裁判

2019年7月13日 (土)

取り調べ音声のみ証拠、東京地裁(13日)西日本

殺人罪に問われた被告の裁判員裁判に向けた公判前整理手続きで、検察側が証拠請求した取り調べの録音・録画媒体について、東京地裁が「直感的で主観的な判断に陥る危険性が高い」として映像部分を採用せず、音声だけを証拠とする決定をしたことが13日、関係者への取材で分かった。映像が裁判員に偏った印象を与えるリスクを考慮し、音声の再生だけを認める判断は異例とみられる。 6月施行の改正刑事訴訟法は、裁判員裁判対象事件などで取り調べ全過程の録音・録画(可視化)を義務付けた。検察は供述の任意性のほか、犯罪事実を証明する「実質証拠」として可視化の記録媒体を証拠請求している。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/526862/

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女性の覚醒剤使用無罪、名古屋(13日)西日本

名古屋市のホテルで昨年7月、覚醒剤が含まれた水溶液を知人の20代男に注射してもらったとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた同市の飲食店従業員の50代女性に、名古屋地裁は12日、「男の暴力に恐怖心を抱き、拒絶できなかった可能性を否定できない」として、無罪判決を言い渡した。求刑は懲役1年6月。 検察側は「男の望むことをしてあげたく、注射した」との供述がある検察官調書を証拠提出したが、岩田澄江裁判官は取り調べの録音録画DVDを検討し「女性が繰り返し述べた男からの暴力や恐怖心の記載が調書にはなく、供述を正確に記録したものではない」と信用性を否定した。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/526648/

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2019年7月11日 (木)

山口県5人殺害の男、死刑確定へ 最高裁が上告棄却(11日)共同

山口県周南市の集落で2013年に近隣住民5人を殺害したとして殺人と非現住建造物等放火の罪に問われ、一、二審で死刑とされた無職保見光成被告(69)の上告審判決で最高裁第1小法廷は11日、被告の上告を棄却した。死刑が確定する。山口厚裁判長は「強固な殺意に基づく残忍な犯行で、5人の生命が奪われた結果は重大だ」と述べた。裁判官5人全員一致の結論。
 被告は起訴後の精神鑑定で妄想性障害と診断され、責任能力にどう影響したかが最大の争点。最高裁は「動機の形成過程に妄想が影響しているものの、自らの価値観に基づいて実行した。妄想が犯行に及ぼした影響は大きくない」と指摘した。
https://this.kiji.is/521936309215315041?c=39546741839462401

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月120時間超残業の教諭自殺 地裁、県と町に賠償命令(11日)朝日

福井県若狭町立中学校の新任教諭だった嶋田友生(ともお)さん(当時27)が自殺したのは、校長が過重な勤務を軽減するなどの措置を取らなかったためだとして、父の富士男さん(59)が県と町に1億円余りの損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、福井地裁であった。武宮英子裁判長は、校長に安全配慮義務違反があったと認定し、県と町に約6500万円の支払いを命じた。
 判決によると、友生さんは2014年4月に採用され、学級担任や社会、体育などを担当し、野球部の副顧問として部活動の指導にあたっていた。日記の表紙に「疲れました。迷わくをかけてしまいすみません」と書き、同年10月に自殺した。16年9月、公務災害と認定された。
 判決は、パソコンの記録などから、友生さんが4~9月(8月を除く)、所定勤務時間外に月約120時間以上在校し、授業の準備や部活動の指導、研修の準備、問題のある生徒の保護者対応などをしていたと認定。「事実上、校長の指揮監督下で強い心理的負荷の伴う業務に極めて長時間従事しており、過重であることは明らか」とした。
 そのうえで、校長が友生さんのこうした状況などを認識していたにもかかわらず、業務の量を適切に調整し、勤務時間を軽減する措置などをとらなかったと指摘。友生さんが過重な業務により精神疾患を発症し、自殺したと結論づけた。
 判決後に会見した富士男さんは「息子の命を無駄にしたくない。教師をめざす皆さんが、最後まで全うできる環境を生み出してほしい」と訴えた。県教委学校振興課の小林利幸課長は「判決理由を詳細に検討し、若狭町と相談した上で対応していきたい」とコメントした。(平野尚紀)
https://www.asahi.com/articles/ASM7B4J35M7BPGJB00C.html

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また保釈中に…夫のいる女性と逃走か 検証と対応急務(11日)産経

保釈中の被告が逃走する事件が10日、また発覚した。覚せい剤取締法違反罪に問われた被告は指定された宇都宮地裁での初公判に出廷しなかった。裁判所は近年、容疑者や被告の身柄拘束を解く判断基準を緩和する動きを強めている。その一方で、保釈中の逃走が後を絶たない。 関係者によると、男は6月12日に起訴され、翌13日に保釈された。保釈保証金は150万円。宇都宮地裁から保釈条件の中で制限住居として福島県内の身元引受人の女性宅が指定されていた。だが、裁判所に無断で山形県内のアパートに転居していたことが判明。地裁が今月2日、保釈を取り消す決定をしていた。
 身元引受人の女性には夫がいたが、男はこの女性と一緒に逃走しているとみられるという。
 保釈中に被告が逃走するケースは枚挙にいとまがない。3月には東京地裁で予定されていた詐欺罪の判決公判に保釈中の男が出廷せず、海外へ逃亡した疑いがあることが発覚。1月には覚せい剤取締法違反罪に問われ、保釈中だった暴力団組員の男が東京・歌舞伎町で男性を射殺し、逃走した事件まで起きている。
 検察幹部の一人は「保釈制度は被告が逃げることを想定していない。性善説で成り立っている」と話す。保釈保証金を納付させ、逃亡するなどした場合に没取することで逃亡を防ぐとの考えだが、保釈中の逃走や再犯が相次ぐ現状に、「従来の考え方は通用しなくなっている」(法曹関係者)との声も根強い。
 別の検察幹部は「裁判所は逃亡の恐れを慎重に吟味してほしい」と訴える。勾留中の容疑者や被告、服役中の受刑者が逃走した場合、逃走罪に問われるが、保釈中の逃走には適用されない。逃走を防ぐための制度の見直しも含め、裁判所の保釈判断が適切だったのか、個別の検証も必要だ。
https://www.sankei.com/affairs/news/190710/afr1907100033-n1.html

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2019年7月10日 (水)

»元交際相手の男に懲役17年の判決、相模原女性殺害“犯人と推認”(10日)TBS

 4年前、神奈川県相模原市の墓地で女性の遺体が見つかった事件で、殺人の罪に問われた元交際相手の男に懲役17年の判決が言い渡されました。
 佐藤一麿被告(33)は2013年6月、交際相手だった阿部由香利さん(当時25)の首を圧迫して窒息死させた殺人の罪に問われています。佐藤被告は当時、交際していた別の女性とともに阿部さんに対する死体遺棄の罪では有罪判決が確定していますが、殺人の罪については「私はやっておりません」と起訴内容を否認しています。
 東京地裁は10日の判決で、「阿部さんは睡眠改善薬を摂取した状態で、何者かに頚部を圧迫されて窒息死したことが推認できる」と指摘。そのうえで、「遮光カーテンの購入など、死体遺棄を準備する行為と近い時期に、多量の睡眠改善薬の入手を共犯の女性に命じて行った。死体を遺棄した事実とあわせると、佐藤被告が犯人だと推認できる」「殺意は強固で突発的な犯行ではなく結果が重大だ」として、懲役17年を言い渡しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3721834.html

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2019年7月 8日 (月)

神奈川逃走男の保釈金600万円没取へ 東京高検、高裁に請求 (8日)産経

窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした無職、小林誠容疑者(43)=犯人蔵匿教唆(ぞうとくきょうさ)容疑で再逮捕=が逃走した事件で、東京高検が東京高裁に対し、小林容疑者が納付した保釈保証金600万円の全額没取を請求したことが8日、関係者への取材で分かった。請求は認められるとみられる。小林容疑者が、横浜地裁小田原支部が保釈条件で指定した住居に居住していなかったことも判明した。地裁支部の保釈判断が適正だったのか改めて問われそうだ。
 小林容疑者は窃盗や傷害などの罪で起訴され、地裁支部で公判中の昨年7月、保釈が認められた。保釈保証金は計500万円だった。同9月に懲役3年8月の実刑判決を受け、小田原拘置支所に収容されたが、弁護人が即日、再び保釈を請求。地裁支部は4日後、再保釈を決定した。保釈保証金は計600万円に増額された。
 東京高裁は今年1月、小林容疑者の控訴を棄却し、2月に実刑が確定。判決公判には出廷しなかった。これを受け、高検は書面などで出頭を求めたが、小林容疑者は応じなかった。地裁支部から保釈条件の中で制限住居として神奈川県厚木市内の親族宅を指定されていたが、居住していなかったという。
 6月19日に地検の事務官らが同県愛川町の自宅を訪問した際、小林容疑者は包丁で威嚇しながら逃走。同23日に同県横須賀市内の知人のアパートに潜伏していたところを公務執行妨害容疑で逮捕された。
 保釈保証金は、保釈中に逃亡するなど保釈条件違反が判明した場合、没取される。今回は判決確定により保釈が失効していたため、条件違反には該当しない。ただ、刑事訴訟法は「保釈された者が判決確定後に逃亡した場合、保証金の全部または一部を没取しなければならない」と規定。関係者によると、高検は高裁に全額没取を請求しており、没取額は高裁が今後決定するが、請求通り全額が没取されるとみられる。
 小林容疑者は今月3日、公務執行妨害罪で起訴されるとともに、犯人蔵匿教唆容疑で再逮捕された。
https://www.sankei.com/affairs/news/190708/afr1907080022-n1.html

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2019年7月 4日 (木)

オウム真理教麻原元死刑囚の遺骨引き取りで審判(4日)NHK

去年7月に死刑が執行されたオウム真理教元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚の遺骨を引き取るため、元死刑囚の四女が東京家庭裁判所に「祭祀(さいし)承継」という審判を申し立てていることがわかりました。元死刑囚の遺骨は崇拝の対象になりかねないという指摘があり、誰が引き取るかが注目されます。
続きを読む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190704/k10011982241000.html?utm_int=news_contents_news-main_006

去年7月に死刑が執行されたオウム真理教の松本智津夫元死刑囚の遺骨は、本人が執行前に示した意向に基づいて四女が引き取るか、四女の引き取りに反対…

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2019年7月 3日 (水)

神戸小1女児殺害、無期確定へ 最高裁、二審の死刑破棄を支持(3日)共同

神戸市長田区で2014年、小学1年の女児=当時(6)=を殺害したとして、殺人とわいせつ目的誘拐の罪などに問われた君野康弘被告(52)について、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は検察側の上告を棄却する決定をした。1日付。裁判員裁判で審理された一審神戸地裁の死刑判決を破棄し、無期懲役とした二審大阪高裁判決が確定する。
 裁判員制度開始後、死刑が高裁で無期懲役に減軽されたケースは今回で5件(被害者1人の事件は3件)ある。最高裁で確定するのは4件目(同3件)で、1件は審理中。最高裁は決定で「公平性の確保の観点からも、死刑がやむを得ないとはいえない」と指摘した。
https://this.kiji.is/519070046943413345?c=39546741839462401

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ピエール瀧被告の有罪確定 コカイン摂取、猶予判決(3日)共同

麻薬取締法違反の罪に問われたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)に懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した東京地裁判決が3日午前0時、検察側、被告側ともに控訴期限の2日までに控訴せず確定した。
 判決によると、3月12日ごろ、東京都世田谷区のマンションでコカイン若干量を、丸めて筒状にした千円札を使って鼻から吸引し使用した。瀧被告は判決後に「大変申し訳ない。二度とこのようなことを起こさないよう戒める」とのコメントを出した。
https://this.kiji.is/518813985291011169?c=39546741839462401

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