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裁判

2021年11月24日 (水)

女子児童殺害事件で検察が無期懲役求刑 被告は無罪主張 岡山(24日)NHK

17年前、岡山県津山市の住宅で小学3年生の女の子を刃物で刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われている被告の裁判で、検察は無期懲役を求刑しました。一方、被告の弁護士は改めて無罪を主張してすべての審理が終わりました。
 平成16年、津山市の小学3年生の女の子が自宅で刃物で刺されるなどして殺害された事件では、14年近くがたった平成30年に別の事件で服役中だった勝田州彦被告(42)が、殺人などの罪で逮捕・起訴されました。
 被告は逮捕直後「自分が刺した」などと自白しましたが、その後「うその供述だった」と否認に転じ、裁判では自白の信用性が争点となっています。
 岡山地方裁判所で開かれた24日の裁判員裁判で、検察は「被告が女の子の首を絞め、腹や胸を4回刺したと自白した内容は死因などと整合していて、自白は信用できる。無差別に女の子をねらった残虐な犯行だ」などと指摘し、無期懲役を求刑しました。
 一方、被告の弁護士は「直接的な証拠がなく、被告は犯人ではない。自白した内容も報道などで知り得た情報で、事実と矛盾している」などと述べ、改めて無罪を主張しました。
 最後に被告は「自分が殺害したことをでっちあげてしまい後悔しています。絶対に殺害していません。信じてください」と述べました。
 これまでの審理で検察は取り調べの際の自白の様子などを録画した映像を証拠として申請しましたが、裁判所に認められず、代わりに取り調べのやり取りを記録した書類を法廷で読み上げています。
24日ですべての審理が終わり、判決は来年1月6日に言い渡されます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013360351000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004

2021年11月21日 (日)

点滴連続中毒死事件 被告の元看護師に「無期懲役」判決の衝撃(21日)産経

横浜市の旧大口病院(現・横浜はじめ病院、休診中)で平成28年、入院患者3人の点滴に消毒液を混入させ中毒死させたとして殺人罪などに問われた元看護師、久保木愛弓(あゆみ)被告(34)の裁判員裁判の判決公判が9日、横浜地裁であり、家令(かれい)和典裁判長は「更生可能性も認められる」として無期懲役を言い渡した。3人を殺害しての極刑回避という結果に久保木被告を逮捕、起訴した神奈川県警と横浜地検には現在も、衝撃が走り続けている。

「生命軽視の度合いも強い」「動機も身勝手極まりない」。主文を後回しにし、犯行を断罪する裁判長の言葉に、その場にいた誰もが死刑宣告を意識したに違いない。そのため判決理由の最後の最後で「死刑を選択することには躊躇(ちゅうちょ)を感じざるを得ず」として無期懲役が言い渡された瞬間、横浜地裁101号法廷の空気は凍り付いた。

「いかんともしがたい」

判決によると、久保木被告は28年9月、勤務していた旧大口病院で、入院患者の興津朝江さん=当時(78)、西川惣蔵さんと八巻信雄さん=ともに同(88)=の点滴内に、医療器具の消毒などに用いられる消毒液「ヂアミトール」を混入させ中毒死させたほか、別の患者に投与予定の点滴袋5つに消毒液を混入し、殺害する準備をした。

「勤務時間中に患者が亡くなると、家族に説明しなければならない」-。自分がいないときに死んでほしいと、犯行を繰り返したとされる久保木被告。公判ではこの当時の被告の刑事責任能力の程度が最大の争点となった。検察側は完全責任能力があったと主張し、死刑を求刑。弁護側は心神耗弱状態であったとして無期懲役に処すのが相当と訴えていた。
https://www.sankei.com/article/20211121-OY5CCEQVARP2NAN7WHQOLA65HA/

2021年11月20日 (土)

裁判所からの呼び出しに出頭せず 民事執行法違反の疑いで男を逮捕、岐阜県警(20日)共同

正当な理由がないのに民事裁判に出頭しなかったとして、岐阜県警揖斐署は19日、民事執行法違反の疑いで揖斐郡揖斐川町小島、自称会社員の男(44)を逮捕した。
 逮捕容疑は、岐阜地裁から10月8日午後2時30分開廷の民事裁判に呼び出しを受けていたにもかかわらず、正当な理由なく法廷に出頭しなかった疑い。
 署によると、男に金をだまし取られたという和歌山県の動物取扱業の女性(29)が被害額を取り戻すため、男の財産を明らかにする財産開示を地裁に申し立てていた。8日は財産開示の手続きが行われる予定だった。
 男が開廷時間になっても現れなかったため、女性が同署に「詐欺をした男を相手取り、民事裁判を起こしたが、相手が期日に出頭しなかった」と届け出た。同署は告発状を受理した。
 男は所在不明となっていたが、19日夕方以降に自宅に戻ってきたところを署員が発見した。署は認否を明らかにしていない。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20211120/20211120-124341.html

2021年11月19日 (金)

無免許運転の木下都議を在宅起訴 東京地検、当て逃げは不起訴(19日)共同

東京都議選の期間中に無免許で当て逃げ事故を起こし、警視庁に書類送検された木下富美子都議(55)について、東京地検は19日、5月~7月にかけて7回無免許運転をしたとして道交法違反の罪で在宅起訴した。当て逃げ事故を起こしたとする自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)容疑は不起訴とした。

 木下被告は都議選の板橋区選挙区に出馬し、再選されたが事故を公表していなかった。体調不良を理由に都議会の本会議や委員会を欠席。都議会が2度にわたり辞職勧告決議をしたが、今月9日、再選後に初めて登庁した際は辞職を否定した。
https://nordot.app/834317439776391168?c=39546741839462401

2021年11月16日 (火)

「重大な事実誤認」神戸5人殺傷無罪判決で地検控訴(16日)産経

神戸市北区で平成29年7月、祖父母ら男女5人を殺傷したとして殺人や殺人未遂などの罪に問われ、1審神戸地裁の裁判員裁判で無罪判決を受けた男性被告(30)について、神戸地検は16日、判決を不服として控訴した。
1審判決によると、男性は29年7月16日朝、祖父母=いずれも当時(83)=と近所の女性=同(79)=を刺殺。母親(57)ら2人を金属バットなどで襲い、けがをさせた。
公判では男性の責任能力が主な争点となった。検察側は完全責任能力があれば死刑を選択すべき事案とした上で、男性は当時心神耗弱状態だったとして無期懲役を求刑。弁護側は心神喪失で無罪と主張していた。
4日の判決で飯島健太郎裁判長は「男性は妄想型失調症に罹患(りかん)しており、犯行は幻聴、妄想などに動機づけられた」とする医師の精神鑑定結果に基づき、「妄想を信じ切っていたか、そうでないとしても妄想への疑念はごく小さなものだった」と認定。犯行時は心神喪失状態だったという合理的疑いが残るとして無罪を言い渡していた。
神戸地検の山下裕之次席検事は「原判決には重大な事実誤認があることを理由に控訴した」とコメントした。
https://www.sankei.com/article/20211116-DEMUYTPNXBI6DE3UTSM4UKXCK4/

2021年11月15日 (月)

三浦瑠麗さんに賠償命令 ツイッター投稿で30万円―東京地裁(15日)時事

テレビ朝日の男性社員が、国際政治学者の三浦瑠麗さんのツイッターでの投稿でプライバシーを侵害されたなどとして、300万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。品田幸男裁判長は男性の訴えを一部認め、三浦さんに30万円の支払いを命じた。

出版、ネットの掲載認めず プライバシー侵害認定―同和地区のリスト公表・東京地裁

 判決によると、週刊誌「週刊ポスト」は2019年4月、男性と当時婚姻関係にあった女性がNHK記者と不倫していたと報道。テレビ朝日は同月、女性が司会を務めていた同社の深夜討論番組への出演見合わせを発表した。
 三浦さんはこれを受け、ツイッターに「週刊ポストは女性の相手が破綻事由でないことも、離婚訴訟中であることも知っていてあえて隠して不貞行為のように書いた」などと書き込んだ。
 品田裁判長は、離婚訴訟にまで至る婚姻関係の破綻は夫婦間のトラブルの中で最も深刻で、公開されたくない事実だと指摘。「原告はみだりに公表されないことにつき法的保護に値する利益を有していた」として、投稿がプライバシー侵害に当たると判断した。
 三浦さんは取材に対し、「まだ判決文を見ていない」とコメント。男性は「ネット上の発言にも責任が伴うことを改めて示した判決だ」としている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111500707&g=soc

2021年11月12日 (金)

林真須美死刑囚 弁護士と面会制限 国に慰謝料命じる 大阪地裁(12日)NHK

平成10年に和歌山市で起きた毒物カレー事件で死刑が確定し、拘置所に収容されている林真須美死刑囚が再審=裁判のやり直しを求めるための弁護士との面会が制限されたのは不当だと訴えた裁判で、大阪地方裁判所は「死刑囚にとって重要な利益を侵害し違法だ」などとして、国に対し89万円の慰謝料の支払いを命じました。

林真須美死刑囚(60)は平成27年から29年にかけて、収容されている大阪拘置所で再審請求の打ち合わせのため弁護士と面会した際
▽面会が1時間に制限されたことや
▽弁護士にパソコンの使用が認められなかったことは違法だと主張して
国に対し1000万円の慰謝料を求める訴えを起こしていました。
この裁判の判決で大阪地方裁判所の山地修裁判長は11日「再審請求の打ち合わせは死刑囚にとって重要な利益で十分に尊重されなければならない。拘置所は規律や秩序を害する具体的なおそれがないのに制限するのは裁量権の範囲を逸脱して死刑囚の利益を侵害しており、違法だ」という判断を示しました。

そのうえで制限した89回の面会、1回につき1万円の慰謝料を支払うよう国に命じました。

大阪拘置所は「主張が認められなかったことは誠に残念です。判決内容を十分精査し、関係機関と協議したうえで対応していきます」とコメントしています。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211112/k10013344851000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004

2021年11月 9日 (火)

患者3人殺害で無期懲役、横浜元看護師、求刑は死刑(9日)共同

横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院)で2016年、入院患者3人の点滴に消毒液を入れて中毒死させたとして、殺人罪などに問われた元看護師久保木愛弓被告(34)の裁判員裁判判決で、横浜地裁(家令和典裁判長)は9日、「更生の可能性が認められる」として無期懲役を言い渡した。求刑は死刑。
 家令裁判長は被告の完全責任能力を認めた。弁護側は被告が事件当時、統合失調症の影響で心神耗弱状態だったとして、無期懲役が相当と主張している。起訴状によると、16年9月、入院患者3人の点滴に消毒液「ヂアミトール」を混入し、殺害。殺害目的で点滴袋5個に消毒液を入れたとされる。https://nordot.app/830671189785001984?c=39546741839462401

2021年11月 8日 (月)

名古屋入管側を刑事告訴へ 殺人容疑で、スリランカ女性遺族(8日)共同

名古屋出入国在留管理局(名古屋市)の施設で3月、収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、遺族が殺人容疑で同管理局の当時の局長など幹部ら数人を刑事告訴することが8日、関係者への取材で分かった。9日にも告訴状を名古屋地検に提出する。

 代理人弁護士によると、地検はウィシュマさんの死亡後、経緯の捜査を始めているが、同管理局から施設内の監視カメラ映像などの資料提出を受けたのは9月だという。刑事告訴には、地検の捜査を促す狙いがあるとみられる。
https://nordot.app/830272138389602304?c=39546741839462401

元看護師の責任能力焦点 9日判決、検察側は死刑求刑―入院患者連続死・横浜地裁(8日)

横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院)で2016年9月、入院患者3人の点滴に消毒液を入れて殺害したとして、殺人罪などに問われた元看護師久保木愛弓被告(34)の裁判員裁判の判決が9日午後、横浜地裁(家令和典裁判長)で言い渡される。被告側は起訴内容を全面的に認めており、検察側は死刑を求刑。刑事責任能力の程度が焦点となる。
 起訴状によると、久保木被告は16年9月15~19日、大口病院に入院していた男性患者2人=いずれも当時(88)=と女性患者=同(78)=の点滴袋に消毒液を入れるなどして殺害。同18~19日には、別の患者4人の点滴袋などに消毒液を混ぜたとされる。最終意見陳述では「死んで償いたいと思っている」と述べた。
 検察側は「身勝手な動機に基づく計画的、残虐な犯行」として死刑を求刑。「自分の勤務時間内に患者が死亡すると、家族への説明が面倒だった」という動機について「勤務時間外に患者が死亡してほしいという身勝手なものだ」と批判し、完全責任能力があったと主張している。
 弁護側は「事件当時、被告は統合失調症の影響で心神耗弱状態だった。被告は罪悪感と後悔の念を持っている」と反論し、無期懲役が相当と訴えている。
 10月1日の初公判以降、被告は終始おとなしい様子で、検察官などからの問い掛けに淡々と回答。遺族に「申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を何度も述べ、頭を下げる場面もあった。
 検察側の論告求刑に先立ち、遺族が被告の前で涙ながらに意見陳述し、「極刑以外のどんな刑も考えられない」と死刑判決を求めた。
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/608760/entries/new

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