裁判

2019年3月25日 (月)

爆薬・拳銃・覚醒剤を製造、元大学生に不定期刑 (25日)読売

 殺傷能力の高い爆薬や拳銃、覚醒剤を製造したなどとして、爆発物取締罰則違反や武器等製造法違反、覚醒剤取締法違反など七つの罪に問われた元大学生の少年(19)に対し、名古屋地裁は25日、懲役3年以上5年以下の不定期刑(求刑・懲役3年以上6年以下)とする判決を言い渡した。神田大助裁判長は「反社会的で悪質性が高い犯行だ」と述べた。
判決によると、少年は2016年12月、名古屋市名東区の自宅(当時)で高性能爆薬の過酸化アセトンを製造。また、17年9月に3Dプリンターで樹脂製の拳銃1丁を、18年8月には覚醒剤の成分を含む液体をそれぞれ製造するなどした。
 公判で弁護側は「少年は更生が期待でき、保護処分が相当だ」として、家裁に移送するよう求めていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190325-OYT1T50173/

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2019年3月24日 (日)

女性に脅迫状「坂本一家みたいに」…住所開示で (24日)読売

千葉地検の支部が、器物損壊事件の被害者女性の住所などを被告側に開示したため脅迫状が届いたとして、国などに損害賠償を求めた訴訟は、さいたま地裁で国との和解が成立した。女性は「誰にでも起こりうるので、二度と同じような被害が起きないでほしい」と話している。
女性が最初に脅迫状を受け取ったのは、2015年。「(オウム真理教元幹部に殺害された)弁護士坂本一家みたいにならないこと」などと書かれていた。
 女性は、「家を知られているということは、(男と通じている)誰かが来てもおかしくない」と思い、泣きながら地元警察に連絡。事件の捜査をした警察署や検察、被告の元弁護人に説明を求めても、「担当者が異動した」「(住所を)見せるわけがない」などと取り合ってもらえず、自身で弁護士に依頼したという。
 和解では、謝罪などの文言はないが、女性は転居などに伴う実費などの被害回復を優先した。「何もしていないのに、何でこんな目に遭うのかという気持ちはある。経緯が明らかになったので、裁判をしてよかった」と語った。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190324-OYT1T50105/

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2019年3月23日 (土)

「全て実験」爆薬作りに没頭 名古屋の元大学生に25日判決 (23日)日経

高性能爆薬や3Dプリンター製の拳銃を製造したとして、爆発物取締罰則違反罪などに問われた名古屋市の元大学生(19)の判決公判が25日、名古屋地裁で開かれる。元大学生はこれまでの公判で「爆発という現象に興味があった。全て実験だった」と没頭した経緯を説明。危険な爆薬などを次々に自作した行為の重大さに、判決がどう言及するのか注目される。
「少量のTATP(過酸化アセトン)をこするだけでパチパチと音がした…

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42824320T20C19A3CN0000/

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2019年3月22日 (金)

近江八幡監禁殺人、主犯格に懲役30年 大津地裁判決(22日)

滋賀県近江八幡市や堺市の民家で男性2人を監禁し、そのうち堺市の無職、渡辺彰宏さん=当時(31)=を死亡させるなどしたとして、殺人や監禁などの罪に問われた同市の飲食店経営、井坪政(しょう)被告(30)に対する裁判員裁判の判決公判が22日、大津地裁で開かれ、伊藤寛樹裁判長は求刑通り懲役30年を言い渡した。 弁護側は監禁の事実や殺意はなく、渡辺さんが衰弱したのは共犯者の暴行が原因などとして無罪を主張していた。
 判決理由で伊藤裁判長は、渡辺さんが死亡する危険性の認識を認定した上で「発覚を免れるために共犯者に犯行を指示し、主導的役割を果たした」と指摘。「監禁の実態はあまりにもむごい。おぞましく非人道的な犯行」と述べ、量刑は求刑通り有期刑の上限が相当と判断した。
 判決によると、井坪被告は他の男女と共謀し、堺市の民家で渡辺さんら男性2人を約1~4年監禁して虐待。平成29年8月、衰弱した渡辺さんを近江八幡市の民家に閉じ込め、適切な医療を受けさせずに細菌性肺炎で死亡させた。
 この事件では計5人が殺人罪などで起訴され、井坪被告以外の4人はすでに大津地裁で懲役11~20年の判決を受け、控訴している。

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2019年3月20日 (水)

鈴木宗男氏に再審認めず 東京地裁決定 弁護団、即時抗告へ(20日)産経

受託収賄など4つの罪で懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決が確定し、服役した新党大地代表、鈴木宗男元衆院議員(71)の裁判のやり直しを求めた再審請求で、東京地裁(家令和典裁判長)は20日、再審を認めない決定をした。弁護団は決定を不服として25日に東京高裁に即時抗告する意向を示した。 弁護側は、検察官が証人尋問前に作成したとされる「尋問シナリオ」など8点を新証拠として提出し、「公判証言は検察によって作られたものだった」と主張していた。
 家令裁判長は、贈賄側証人が「尋問前に検察官と綿密な準備をしたことは認められる」とする一方、「検察官が自ら作り上げたストーリーに基づいて虚偽の供述を強要し、関係者が虚偽の供述調書にのっとって虚偽の証言をした疑いはない」と判断した。
 決定後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した鈴木氏は「想定問答があったという重大な資料を一顧だにしない判断に不信感を持った。私は真実を求めて闘っていく」と述べた。弁護団の弘中惇一郎弁護士は「シナリオの危険性を考察したと思えず、過去の証拠のみで判断したのは致命的な間違えだ」と決定を批判した。
 確定判決によると、北海道開発庁長官だった平成9~10年、北海道網走市の建設会社から道開発局発注の工事に関して請託を受け、現金計600万円を受領。官房副長官だった10年には、不正伐採で行政処分を受けた北海道帯広市の製材会社から林野庁への口利きを依頼され、500万円を受け取るなどした。
 鈴木氏は一貫して否認したが、22年9月、有罪とした1、2審判決が最高裁で確定し、議員を失職。1年の服役後、仮釈放された。24年11月、受託収賄とあっせん収賄の罪について、東京地裁に再審請求した。
https://www.sankei.com/affairs/news/190320/afr1903200007-n1.html

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実刑受けた鈴木宗男元衆議院議員の再審認めず 東京地裁(20日)NHK

鈴木宗男元衆議院議員が、地元の業者から賄賂を受け取ったとして受託収賄などの罪で実刑を受け、再審=裁判のやり直しを求めていたことについて、東京地方裁判所は再審を認めない決定を出しました。

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2019年3月18日 (月)

警官2人刺傷で無罪判決 「心神喪失」と金沢地裁(18日)産経

交通違反に関する事務手続きのため自宅を訪れた警察官2人をサバイバルナイフで襲い、重傷を負わせたとして、殺人未遂などの罪に問われた金沢市の男性被告(38)の裁判員裁判で、金沢地裁(田中聖浩裁判長)は18日、「心神喪失状態にあった」として、無罪判決を言い渡した。求刑は懲役8年。
 刑事責任能力の有無が争点となり、検察側は論告で「心神耗弱状態だったが、限定的な責任能力はあった」と指摘。弁護側は最終弁論で「心神喪失状態だった」と無罪を主張し、医療観察法に基づく治療を求めた。
  起訴状によると、被告は平成29年8月27日、金沢市の自宅と周辺で、警察官2人に刃体の長さ約10センチのナイフで突き刺し、顔などに重傷を負わせたとしている。金沢地検は約2カ月間、被告を鑑定留置し、同年11月に起訴した。
https://www.sankei.com/affairs/news/190318/afr1903180010-n1.html

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2019年3月17日 (日)

女性警官の羞恥心「著しく害する」…2審も有罪 (17日)読売

部下の女性警察官への強制わいせつ罪に問われた福岡県警の元警部補2人の控訴審で、福岡高裁(鬼沢友直裁判長)は15日、

於保

おほ

重信被告(60)を懲役1年4月、執行猶予3年、枝尾光博被告(59)を懲役1年6月、執行猶予3年(ともに求刑・懲役1年6月)とした1審・福岡地裁判決を支持、両被告の控訴を棄却する判決を言い渡した。
 高裁判決によると、両被告は共謀し、2015年9月18日夜、福岡市内の飲食店で開かれた職場の飲み会で、於保被告が女性を羽交い締めにして枝尾被告が女性の両足を広げ、股間を複数回接触させるなどした。
 弁護側は「悪ふざけで性的な意図はなかった」などと主張したが、高裁判決は、同罪の成立に「犯人の性的意図は不要」とした17年の最高裁判決を引用し、「女性の羞恥心を著しく害する行為」と認定。「職場の力関係に乗じた卑劣な犯行」と断じた。

          

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2019年3月15日 (金)

5事件で殺人など6つの罪、死刑判決…地裁支部 (15日)読売

男性3人の殺害や死亡に関与したなどとして、5事件で殺人や逮捕監禁致死など六つの罪に問われた無職上村隆被告(52)の裁判員裁判の判決で、神戸地裁姫路支部(藤原美弥子裁判長)は15日、求刑通り死刑を言い渡した。
上村被告が起訴事実の大半を否認し、うち2人の遺体が見つかっていないなど直接証拠にも乏しく、裁判は長期化。審理期間は昨年10月の初公判から判決まで166日だった。
 事件の共犯者として起訴され、昨年11月に同支部で無期懲役(求刑・死刑、控訴)の判決を受けた無職陳春根被告(48)の207日間に次ぎ、裁判員裁判では2番目の長期審理となった。
 判決によると、上村被告は陳被告と共謀し、2010~11年、男性2人を殺害し、男性1人を監禁して死亡させるなどした。上村被告は3人の死亡には関与していないと主張していた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190315-OYT1T50221/

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2元警官、二審も有罪 福岡高裁判決 同僚にわいせつ行為(15日)西日本

 職場の飲み会で同僚の女性警察官にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた元福岡県警留置管理課警部補、於保重信被告(60)と同、枝尾光博被告(59)の控訴審判決が15日、福岡高裁であった。鬼沢友直裁判長は「職場の力関係に乗じた破廉恥な犯行」として、2人を有罪とした一審福岡地裁判決を支持、両被告の控訴を棄却した。
 一審で於保被告は懲役1年4月、執行猶予3年、枝尾被告は懲役1年6月、執行猶予3年(いずれも求刑懲役1年6月)の判決を受け、共に控訴。「わいせつ目的も共謀もなかった」と無罪を主張していた。
 鬼沢裁判長は判決理由で、枝尾被告が女性に覆いかぶさり、複数回腰を振った行為について「社会通念に照らして性的意味合いが強いことは明らか」と指摘。女性が逃れられなかったのは於保被告が上半身を押さえ付けたためだとして両被告の共謀も認定した。
 判決によると、2015年9月、福岡市中央区の飲食店で女性警察官=事件当時(41)=を於保被告が背後から押さえ付け、枝尾被告はあおむけに倒れた女性の両足を開脚させて股間を複数回押し当てた。=2019/03/15付 西日本新聞夕刊=
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/494440/

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