警視庁管内 体感治安度数

2018年1月21日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(21、22日 単位・レベル) 
日本の治安は安定期
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013421

検挙率が20%を割り統計開始以来最悪の19.8%となった平成13年だったが、それ以降は、警察改革とともに順調に回復した。
 同29年の年間検挙率は、前年を1.9ポイントも上回り35.7%になった。昭和の時代には50、60%台で推移していたのと比べると約半数。しかし、当時に比べれば事件数は同数だが内容が複雑化しており、110番数や警察相談など警察業務は増加していることもあって、当然のことだろう。
 昨年から埼玉県内で続いていた放火事件。今年に入り46歳の男を逮捕した。容疑は4日未明、同県八潮市大瀬のマンション駐輪場で自転車に火をつけた疑い。
 男は「同じように何件かやった」と供述しており、余罪が出るだろう。当然、立件して送致すれば検挙率は上がる。東京は江戸川区でも相次いでおり、それも逮捕の男ならこの上ない功績なのだが…
 警察庁によると平成29年の刑法犯の検挙率は35.7%で前年より1.9ポイントアップした。平成に入り徐々に減少しついに同13年には19.8%になったが、年々アップして平成10年の38.0%に迫るまでに回復している。
 ランキングは秋田の78.4%を筆頭に山形の75.7%、長崎の68.5%、鳥取の64.7%、島根の62.6%など。
 低かったのは大阪の21.8%、埼玉の28.0%、東京の30.0%、岐阜の31.0%、愛知の31.5%と続く。
 刑法犯の8割は窃盗犯であり、その検挙率が全刑法犯の検挙率を左右している。
 窃盗犯検挙率が昨年は31.2%で、前年より2.3ポイント回復している。今回逮捕した埼玉の放火犯など逮捕した人物の余罪をいかに出すかだ。
 体感治安に最も影響を与える殺人の検挙率は101.1%もあった。
 今、日本警察は、発生件数は少なく検挙率が上がるという治安情勢にあり、安定した状況だ。
 中には、この数字では納得しない人もいるだろうが、日本警察がどん底にあった平成11、12年の治安状況を実際に経験しないで「文句を言うな」と警告しておく。代役はいない組織なのだから、「助けてもらう」のに対して応援するのが人の道だ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月20日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(20、21日 単位・レベル) 
跋扈する偽物
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013432

 偽物がここまで来たかC型肝炎の治療薬「ハーボニー」の偽造品が薬局で発見されたという。なんと言っても人の生命にかかわる場合もある偽物。奈良県内で見つかったもので、厚生労働省の専門家会議が再発防止策を打ち出している。
 偽物と言えば通貨だが、医薬品から偽造カード、偽ドルまで「なんでも有り」の世界になってしまった。
★両替の100ドル札、偽物と確認=同時期に都内で170枚−同一か、警視庁捜査へ(20日)時事
★偽造医薬品問題 仕入れ先を厳格に確認を 専門家会議(21日)NHK
★フリマアプリで偽グッチ販売 ブランドロゴを偽造か(14日)テレビ朝日
★韓国、超精巧な偽100ドル札発見(7日)TBS
★偽100ドル紙幣 大阪でも両替 同一グループ関与か(5日)NHK
★マレーシアから偽造カード、百貨店で高額品購入(3日)読売
★偽?米100ドル札、日本人2人組が持ち込む(31日)読売
★東京・渋谷の両替商で偽の100米ドル札発見 都内で被害相次ぐ(30日)産経
★極めて精巧な偽造100ドル紙幣 相次いで見つかる(29日)NHK
★「粗雑」偽の一万円札使用で54歳会社員を逮捕 作ったのは別人 新潟(27日)産経

  警察庁によると平成29年の偽造事件の認知件数は2904件で前年より272件の減。内訳は、最も多いのが文書偽造で1696件、支払いカード偽造が609件、通貨偽造が448件と続き、件数が最も少ないのが有価証券偽造で85件だが前年に比べて24件も増えている。
 偽造事犯の検挙率は79.1%と比較的高い。最も高いのが支払用カード偽造で95.1%もある。続いて文書偽造は89.6%。これらは捜査の糸口が比較的に多いことから当然と言えばそれまでだが、流通の過程での認知が多い通貨偽造は19.6%と低いため全体を押し下げている。それにしても偽ドルが多いのは組織が関与しているのだろう。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月19日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(19、20日 単位・レベル) 
たかが住居侵入だが…
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013420

 事もあろうに兵庫県加古川市で82歳の無職男性宅に高校生の男が踏み台になり、もう1人の高校生が民家のトイレから侵入するという事件があった。2人は同居する28歳の男性とトイレで鉢合わせになり110番されて、兵庫県警に住居侵入容疑で逮捕された。呆れてしまうばかりだ。
 住居侵入刑法130条で3年以下の懲役又は10万円以下の罰金だが、捕まると60%が懲役刑となる。量刑は1年から2年未満が55.7%、6カ月未満が40%もある。年々減少はしているものの、以前として高水準で推移している。
警察庁によると平成29年の認知件数は1万4917件で前年と比べると1065件減っている。検挙率は46.4%で同0.2ポイントのマイナス。
 認知件数のランキングは大阪の1333件、千葉の1244件、神奈川の1112件、愛知の1070件、東京の944件など。
 検挙率は長崎の85.7%トップに秋田の85.1%、福井の73.5%、大分の71.7%、京都の70.5%と続いた。
 低かったのは茨城の24.2%、岐阜の26.3%、栃木の27.6%、千葉の29.0%、高知の32.6%の順。
 平成15年には4万0348件、同19年には2万7383件と減り、同28年には1万5982件と年々減少している。
 あの60年安保、70年安保当時は過激派がチラシ配りなどでマンションの敷地内に入ると即、同容疑で逮捕できる便利な条項だった…
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月18日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19日 単位・レベル) 
刑法犯100万件割る
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013424

 素晴らしい数字が出た。刑法犯認知件数が100万件を割ったのである。
 警察庁によると平成29年の認知件数は99万6120件で、なんと前年より10万2849件の減少。
 ランキングは東京の13万4619件、大阪の12万2136件、愛知の7万0254件、埼玉の6万9456件、神奈川の5万8127件など。
 総数で10万件も減らした中で最も減らしたのは東京の−1万3563件。次いで大阪の−1万0335件、福岡の−8044件、愛知の−6409件、兵庫の−6191件の順。
 認知件数が少なかったランキングは鳥取の2907件、秋田の2947件、島根の3047件、福井の3645件、大分の4054件と続いた。
 年間の数字をみると昭和48年が昭和の時代で最も少ない119万0549件だった。
 平成に入ると10年が203万3546件だが、同11年が216万5620件、同12年が244万3470件、同13年が273万5612件と年間10万件単位で増加。同14年は統計のある昭和を含めて最も多い285万3739件と最悪を記録した。
 パトカーによる巡回に加えて自転車や徒歩による巡回など警察官の涙ぐましい努力に加えて国民みんなの協力が実ったもので、本当に1年間ご苦労様でした。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月17日 (水)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(17、18日 単位・レベル) 
強盗にもいろいろ
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013428

 東京都大田区の23歳の塗装工と奈良県香芝市の22歳のアルバイトの男2人がこのほど神奈川県警に逮捕された。2人は昨年2月に神奈川県平塚市で、1人暮らしの80歳の女性宅に侵入して殺害。ICカードや財布を盗んだ容疑。
 茨城県つくば市で、昨年末に77歳と67歳の高齢の夫婦が殺害された事件は、犯人は特定できず難航しているようだ。周辺では昨年夏ごろ不審な人物が目撃されているというが、被害者は頭部から顔面にかけて十数カ所も殴られたような後があり、相当恨みを持っているような見方もできる。さらに1階は施錠されていたが2階の窓は無施錠だったといい、侵入経路にも特徴がある。
 東京・大田区の事件は強盗殺人だか茨城の事件は目的が分からない。窃盗に入り見つかったので殺害して逃げたということも捨てきれないのである。
 強盗実は同じ強盗でも居直り強盗と事後強盗がある。いずれも目的は窃盗。窃盗目的で民家などに侵入し、物を取ったが発見されてその物を取り返されることを防ぐため暴行などを振るった場合は「事後強盗」。
 これに対して、窃盗目的で侵入したが、着手以前に発見されたため暴行や脅迫をして目的の物を取得する場合は「居直り強盗」。
 居直り強盗は刑法236条の強盗に該当。事後強盗は刑法238条という別扱いになっている。刑罰はどちらも強盗に変わりはない。
 統計では「強盗」にひとくくりになっているが、警察庁によるとその強盗の昨年の認知件数は、11月までだが1696件で前年と比べて472件も少なく、過去5年間は減り続けている。検挙率は比較的高く83.5%で同1.6ポイントアップした。
 ランキングは東京の325件、大阪の265件、埼玉の130件、愛知の124件、神奈川の120件と続いた。
 認知件数が1件から10件以内と少なくて検挙率が高かったのは宮崎の200%を頭に滋賀の150%、長野の133.3%、福島の116.7%、香川の110%など。
 一方、低かったのは奈良と石川の40%、山梨の62.5%、愛知の68.5%、茨城の71.4%など。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月16日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(16、17日 単位・レベル) 
電話番号は必ず確認を
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013426

特殊詐欺が増えているがオレオレ詐欺に次いで多いのが架空請求詐欺。
 今月13日には茨城県牛久市の57歳の無職女性が1000万円の被害に遭ったほか、9日には秋田市内の30歳代の男性が20万円をだまし取られた。
 秋田の場合は男性に、スマートフォンにインターネット検索大手の会社名で「有料動画の未納料金が発生している。本日中に連絡がない場合は法的手続きに移行する」のメールが届き、記載された電話番号に連絡すると、「未納分を本日払えば、後日、会社で調査してお金を取り戻せる」と言われてコンビニから19万8000円を支払ったもの。
 牛久市の女性の場合も「コンテンツ利用料金の精算確認がとれない」などと言われて、メールに掲載された番号に電話して被害に遭っている。
 送られてくるメールやはがきには、法務省の関係機関が出したように装った内容もあり、ひっかかりやすい。昨年9月には福岡市の60歳代の女性宅には「法務省管轄支局 民事訴訟管理センター」と書かれはがきが届き、信じてしまった。
 同市内では他にも「国民訴訟通達センター」や「民事訴訟告知センター」「全国紛争センター」を名乗るはがきも届けられている。
 小欄がかつて扱った架空請求には、「○○裁判所訴訟係」として電話番号が書かれて、電話をかけると「はい訴訟係です」と名乗るため信じてしまうケースが多かった。
 単純な確認方法になるが、裁判所なら必ず代表番号にかけること。「○○訴訟通達センター」などいかにも存在するような公的機関名を使って〝恐怖感〟を与えて振り込ませるため、メールやはがきに書かれた電話には絶対にかけないこと。かける場合は「104」で調べた番号にかけることを勧めます。
 警察庁によると昨年11月までの架空請求の件数は5206件で前年同期と比べると1931件も増えている。これに対して検挙人員は542人で113人も減っている。
 月別にみると1月は264件だったが2月になると419件と急増する。今年もまもなく増加する時期になるので被害に遭わないように。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月15日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日 単位・レベル) 
逃げるんじゃない!
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013444

 今年に入ってひき逃げ事件が相次いでいる。
 5日には、茨城県龍ケ崎市の国道6号で、38歳の人がひき逃げされて死亡。6日午前1時ごろには、千葉県松戸市の路上で自転車に乗っていた58歳の男性が後ろから来た車にはねられ、頭を強く打って死亡するなど5日深夜から6日未明にかけて、茨城県と千葉県で死亡ひき逃げ事件が相次いだ。
 龍ケ崎市の事件では30分後に、49歳の男が現場に戻ってきて逮捕された。このほか1月2日に埼玉・蓮田市で小学6年生の男の子がひき逃げされ、重傷を負った事件があり78歳の男が逮捕されている。
 ひき逃げ被害者の救護や道路の安全を確保しなかったとして道交法で定める救護義務違反や危険防止措置義務違反では10年以下の懲役または100万円以下の罰金となるが、危険運転致死傷罪を適用された被害者がケガの場合は15年以下の懲役。死亡した場合は20年以下の懲役。殺人罪となると死刑又は無期懲役か懲役5年以上となる。
 それでも逃げる人がいる。警察庁によると平成28年のひき逃げの発生件数は69件で前年より9件少なかった。死者は前年と同数の1人、負傷者は80人で同10人の減。
 検挙率は意外に高い。この年は53件が検挙され検挙率は76.8%で前年より12.7ポイントもアップした。
 逃げた理由で最も多いのは「被害が大したことないと思った」が17.0%。次いで「無免許だった」「飲酒運転が発覚しそうだった」がそれぞれ13.2%。「事故が恐ろしかった」が11.3%など。
 検挙率の数字はその年の検挙件数から割り出されているが、前年、あるいは数年前の事件でも逮捕されれば逮捕の年の数字が上がる。
 事故を起こしてしまっても「逃げるんじゃない」。前科がついて一生が台無しになるぞ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月14日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(14、15日 単位・レベル) 
警視庁公安部を投入せよ
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013431

 日本海各地に北朝鮮からの漂着船が相次いでいる。「大和堆(やまとたい)」周辺では北朝鮮漁船によるスルメイカの違法操業が続いているが、本当に漁が目的なのか?
 漂流・漂着は以前からあり平成28年には66件、27年45件、26年65件、25年80件で推移している。
 昨年、秋田・由利本荘市に木造船と乗組員が漂着した際には、船に「朝鮮人民軍」という文字が記されたパネルが掲げられていたという。
 「軍が漁民に燃料を与えて漁に出す場合もあり、漁船に軍部隊のプレートが付いていても不思議はない」と言うが、平成3年の「美浜事件」や同13年の「九州南西海域工作船事件」では船体、船内から発見された物で北朝鮮工作船と特定している。
 北朝鮮は特定できるようなへまは二度としないだろう。今回の一連の漂着は本当に工作員とは関係ないのか。船だけ発見されている事例もあるが乗っていた人物はどこに消えたのか。
 かつて大和堆周辺から漁を終えた日本漁船集団が引き上げる際にその集団に混じって陸地に近づいたという例があった。
 日本国内には土台人と言われる人物が5000人はいるとされている。彼らは工作員のコントロールのもとに日本の組織と組んでいるとも言われている。
 とにかく、日本に上陸してしまえば闇の中に隠される。警察庁は、北朝鮮は我が国をスパイ活動の重要拠点ととらえており、解明するなら日本の最強組織である警視庁公安部の投入しかないだろう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月13日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(13、14日 単位・レベル) 
遭難の救助費用の一部負担
【治安うんちく】

2009_1228_222559212_2

F1013419

 埼玉県は、県防災ヘリで救助した登山者から手数料を徴収する条例を施行した。手数料は5分間の飛行で5000円。報道によると救助にかかった時間が約1時間なら6万円程度となるという。
 有料化は雲取山(秩父市など)の山頂から半径3キロ以内、ロッククライミングが盛んな日和田山(日高市)の男岩から同100メートル以内−など6か所。
 捜索でヘリコプターが出動すれば1時間程度で50万円ちかくの費用がかかるが、自治体の負担となっている。
 1時間で約50万円だから、単純計算で10時間になると500万円だから自治体だけでの負担は大きすぎるとして多くの自治体の悩みだった。そこで埼玉県が一部有料化にしたのは全国で初めてだ。
 警察庁によると昨年12月29日から今年1月3日までの全国での山岳遭難発生件数は29件で、昨年同期より20件少なかった。しかし、過去5年間では2番目に多い。遭難者数は44人でうち2人が死亡した。無事救助されたのは30人だった。救出人数は前年より11人多かった。
 警察は山岳救助隊員中心に190人投入、ヘリコプターは6回出動した。遭難は各方面に迷惑だ。場合によっては高額負担になる。
 自分の命を失うばかりか、多くの人に迷惑になるのだから、それだけ自分の行動に責任を持ってほしい。埼玉の例は無謀な登山の抑止効果になるだろう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月12日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日 単位・レベル) 
なぜ多いのか器物損壊
【治安うんちく】

2009_1228_222559212

F1013398

 産経新聞によると、埼玉県春日部市で3日夜から4日朝にかけて、車のタイヤをパンクさせられる被害が相次ぎ、半径約1キロ圏内で昨年12月から同様の被害が約100件確認され、埼玉県警は器物損壊事件として関連を捜査している。
 さらに、4日には京都市の浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺の総門に、落書きがあるのが発見されたほか、昨年12月には佐賀市にある佐賀城跡の国重要文化財「鯱の門」に油のような液体がかけられた跡が見つかり、警察は文化財保護法違反や器物損壊の疑いで捜査している。
 総門も鯱の門も江戸時代に建立された貴重な国の財産。車のタイヤも含めてなんの目的があるのか?愉快犯なら許せない犯罪だが、残念ながらこの事件の検挙率は低い。
 警察庁によると昨年11月までの器物損壊の認知件数は8万5816件。特殊な場合を除いて報道が少ないものだから気にとめないが意外に多いのだ。
 ランキングは東京の1万1647件、愛知の8325件、大阪の7278件、多摩の6119件、兵庫の6044件と続く。全国的に減少しているのに高知が27件、奈良が4件増えている。
 検挙率は低く10.2%。ランキングは沖縄の24.9%、長崎の24.6%、秋田の24.3%、和歌山の23.1%、岡山の20.8%など。
 低いランキングは三重の6.8%、愛知の6.9%、岐阜の7.7%、千葉の8.1%、宮城の8.2%など。
 100件発生しても検挙できるのは20件から7、8件というからどうしょうもない。これだけ防犯カメラが設置されているのだから、時間をかけても徹底的に検挙してほしい。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

| コメント (1) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

PRのページ |  警視庁管内 体感治安度数 | お知らせ | その他事件・事故(行方不明など)及び自殺 | ストーカー事件・DV | スポーツ | ネット犯罪 | パソコン・インターネット | ブロガー掲示板 | マスコミ関係 | 一般ニュース(季節、話題、政治) | 一般犯罪(暴行、傷害、監禁、特別法、公妨など犯罪全般) | 不祥事案 | 交通事故・渋滞・取締・統計・規制 | 人物紹介 | 偽札・偽造・模造 | 公安・情報・警備(国内外テロ事件・情報 スパイ、北朝鮮関連など) | 凶悪事件(強盗、強制性交等罪、放火、わいせつ) | 国防関係 国際紛争 自衛隊 | 家族関係に起因する事件簿 | 少年事件(いじめなど被害も含)学校問題、その他未成年者関係 | 振り込め対策編 | 振り込め詐欺 | 暴力団関係、 銃刀法違反事件 | 来日外国人犯罪 | 東京都関係ニュース | 検察、地検特捜部 | 殺人事件・変死・傷害致死(死体遺棄 未遂含む) | 海外ニュース(事件、政治、経済等) | 災害(地震など)・火災・遭難・天災 | 生活関連事件(生安部の事件 風営法等) | 皇室関係 | 窃盗事件 | 脅迫・恐喝・略取・誘拐 | 航空機・船(海難)・鉄道関連ニュース | 薬物事犯(覚せい剤、大麻等) | 街頭犯罪(ひったくり、恐喝、暴行等) | 裁判 | 詐欺(特殊詐欺) | 警察関係ニュース(行政も) | 贈収賄事件・横領等知能犯