警視庁管内 体感治安度数

2017年10月23日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(23、24日 単位・レベル) 
悪の〝デパート〟
【治安うんちく】

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 昭和の時代、静岡県清水市(現在は静岡市)に暴力団「清水一家」があった。言わずとしれた東海道1の親分・清水次郎長一家だ。清水港と次郎長は全国にも名が知れている。北島三郎の「次郎長富士」の歌もある。♪旅行けば 駿河の国に茶の香り…
 小欄が清水で記者をしていた時、既に解散している清水一家の元5代目に会った。その時は「私たちは暴力団と言われていますが、富士山の開墾を手伝い、清水湾に死体が浮いたときはその引き上げ作業を請け負いました…」と昔は任侠道だったことを主張した。
 清水次郎長のネームバリューを利用して清水市は東名高速道路清水インターの近くに設置したガスタンクに次郎長と三保の松原の絵を描き、次郎長と清水港をアピールした。ところが、当時の清水一家は一度解散して再組織され、山口組系の暴力団になっていた。
 当然、清水警察署からクレームが付いた。「暴力団を宣伝に使うとはけしからん」と言うのだ。さて、北島の歌は…
 5代目以前の清水一家と違い、6代目清水一家を含めて今の暴力団は人殺しや強盗、放火、薬物から窃盗、そして詐欺など〝なんでもあり〟の極道に成り下がってしまった。
 最近のニュースを見ても
★覚醒剤を宅配便で… 任侠山口組系組員の男逮捕(19日)テレビ朝日
★神戸山口組系幹部ら、建設現場の鉄板窃盗容疑で逮捕(17日)朝日
★発見の拳銃、事件で使用=暴力団関係者射殺-兵庫県警(17日)時事
★組員の遺体を山中に“埋める”暴力団幹部の男逮捕(13日)テレビ朝日
★警官名乗ってカード5枚詐取したのは暴力団幹部(12日)読売
★17歳少女に“入れ墨”暴力団組員の男ら逮捕(12日)テレビ朝日
★多摩川で18歳少年を溺死させた疑い、組員ら3人逮捕(11日)朝日
★“みかじめ料”脅し取った疑い、組員4人を逮捕(3日)TBS
★除染作業員を不正に紹介 容疑の組長ら3人逮捕、警視庁(28日)日経

 いやはや「悪のデパート」だ。
 警察庁によると今年9月現在の暴力団による刑法犯検挙件数は1万4243件で前年に比べて3725件の減少。検挙人員は7411人で同1021人の減だった。
 罪種別では窃盗の7803件、詐欺の1625件、暴行の807件など。
 凶悪事件の殺人事件検挙件数は45件、強盗が116件。殺人の検挙件数は前年より6件の増加だが検挙人員が23人も増えるなど犯罪の組織化を裏付けている。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月22日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(22、23日 単位・レベル) 
長谷川平蔵が怒っている
【治安うんちく】

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 連続放火が続いている埼玉県でまた放火事件が起きてしまった。茨城や栃木県内でも連続放火事件が続いており、乾燥期を迎えることから抑止が必要だ。
 22日未明、埼玉県上尾市のゴルフ場内の建物から出火、3時間後に消し止められたが、埼玉県警は火の気がない場所からの出火で放火と見ている。また同日、隣接する桶川市の住宅の車庫兼倉庫も放火され、桶川市では3日前にも6件の連続放火事件があったばかり。
 このほか茨城県水戸市でも20日夜、空き家になっている木造住宅が放火されるなど2件発生。さらに、その2日前には、栃木県佐野市の公園で展示されている蒸気機関車が燃やされるなど今年に入って増加傾向にある。
 警察庁によると今年9月現在の放火事件の認知件数は728件で前年に比べて40件の増加。検挙率は72.5%で0.1ポイントアップした。
 発生のランキングは大阪が136件、兵庫が47件、東京が46件、愛知が42件、千葉と福岡が各40件と続いている。
 検挙率のランキングは静岡の131.3%、長崎の125.0%、徳島の114.3%など100%台が22県もあった。
 低かったのは山梨の28.6%、岩手の40.0%、福岡の47.5%、愛知の47.6%、兵庫の48.9%など。
 東京・稲城市で、自動販売機に放火して釣り銭を盗もうとした男(22)が21日、警視庁に現行犯逮捕された。同市などでは20件以上、自販機が燃やされる放火が発生しており警視庁は関連を調べている。
 火付盗賊改方の長谷川平蔵「罪が軽すぎるから減らないのではないか?打ち首獄門にせえ!江戸奉行の下手人逮捕は見事であったぞ!他の密偵はなにをしているか!」
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月21日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(21、22日 単位・レベル) 
検挙率が低すぎ
【治安うんちく】

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犯人の一方的な理由で、無差別に公共の場である道路上で犯罪の被害に遭う街頭犯罪ほど怖いものはない。
 8月にあった例だが、大阪市阿倍野区で77歳の無職の女性が自宅前で、現金29万円の入った手提げバッグを背後からきた男に奪われてケガをする強盗致傷事件が発生。
 6月には東京・品川区の路上で、自転車の68歳の女性が後ろからきた男に頭を殴られて重体になる通り魔事件があった。
 こうした街頭事件は犯人との間に「鑑」がないので検挙率が極めて低い。なんと今年に入って11.3%なのだ。
 警察庁によると今年9月現在の街頭犯罪の認知件数は23万9564件で前年より3万3370件の減少。検挙率は11.3%と低いがそれでも前年より2.0ポイントアップしている。
 認知件数のランキングは大阪の3万7186件、東京の3万6397件、埼玉の1万9604件、愛知の1万6537件、神奈川の1万5533件と続いた。
 検挙率は最高でも長崎の66.3。次いで奈良の63.5%、佐賀の41.1%、沖縄の33.8%、大分の33.5%など。
 低かったのは東京、福島の6.0%、青森の6.2%、埼玉の6.6%、京都の7.8%など一桁台が12都府県に及んでいる。
 街頭犯罪の中で強盗事件の発生場所が最も多いのは道路上。その他にも暴行・傷害などの粗暴犯も路上が多い。ひったくりは罪種は窃盗犯になるが街頭、やはり道路上が犯行現場。手荒さによっては強盗と紙一重の犯罪であり、体感治安に悪影響を与える犯罪である。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月20日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(20、21日 単位・レベル) 
勇気を持った返納を
【治安うんちく】

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 20日午後、85歳の男が運転する乗用車が暴走して7人をはねる事故が発生した。東京のJR吉祥寺駅近くのデパート地下駐車場から出て右折した際、出口付近で路線バスと接触したあと、アクセルとブレーキを踏み間違えて暴走し横断歩道に突っ込んだもの。幸い死者はいなかった。
 さらに午前中には鹿児島県東串良町の菓子店に81歳の男が運転する乗用車が突っ込む事故が発生した。
 このほか今月13日には、大阪府阪南市で91歳の夫が運転する乗用車に87歳の妻が接触して死亡するという痛ましい事故が発生するなど今年に入り、高齢者の交通死者の割合が多くなっている。
 警察庁によると今年9月現在の65歳以上の高齢者の死者は2597人で前年に比べて82人の減少。過去10年間で最も少なかった。
 しかし、全死者数における高齢者の構成率を見ると今年は58.8%で過去10年で最も高い率となっている。
 高齢者の死者数のランキングは愛知の72人、埼玉の68人、茨城の59人、兵庫の57人、福岡の55人と続いた。
 但し、構成率は長崎の74.2%、栃木の70%、大分の68.8%、鹿児島の67.3%、奈良の66.7%の順となる。
 高齢者の事故は技量などで個人差があるが、対策のひとつに運転免許証の自主返納制度がある。平成27年中の70歳以上の自主返納件数は28万5514件あり、平成18年の10倍にも上った。返すか返さないかは文字通り「自主」であり、勇気を持った返納も必要だ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月19日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(19、20日 単位・レベル) 
自動車盗の検挙率あがる
【治安うんちく】

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  千葉県内や神奈川県内でトヨタ・ハイエースの自動車を盗んでいた32歳の男ら2人が千葉県警に逮捕された。警察は52件も関わっていたと見て裏付け捜査をすすめている。
 自動車盗は、盗品の裁きもあって以前から組織的な犯行が多い。その自動車盗の検挙率が今年になって大幅に増加している。
 警察庁によると今年9月現在の自動車盗の認知件数は7745件で前年に比べて1298件の減少。検挙率は49.6%で同9.8もポイントアップした。
 認知件数のランキングは大阪の1041件、茨城の982件、愛知の902件、千葉の899件、神奈川の566件の順。
 どういう訳か岡山が前年に比べて34件も増えているほか鳥取、島根、広島、山口の中国地方で増加している。
 検挙率は島根の200%を頭に山形の183.3%、秋田の166.7%、大分の136.4%、熊本の113.0%の順。
 これに対して低いのは岐阜の9.8%、福井の14.3%、福島の18.3%、大阪の18.5%、愛知の25.3%と続き、3件の発生があって検挙が0件だっのが高知。それにしても上下の差が大きすぎる。
 あの事件を思いだした。平成8年に福岡県警が摘発した高級自動車窃盗事件だ。なんと日本国内でロシアマフィアが暗躍。暴力団と組んで全国で盗みを繰り返していた。この事件でロシアマフィア6人と暴力団など日本人60人が逮捕される大事件だった。
 今回の千葉県警摘発の事件の背後が気になるところだ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月18日 (水)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19 単位・レベル) 
減り続ける泥棒
【治安うんちく】

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 治安情勢を観察する上で重要な指標となるもうひとつに重要窃盗犯がある。
 警察庁によると今年9月現在の認知件数は6万7467件で前年に比べて3794件の減少。検挙率は前年より0.2ポイントアップして50.7%だった。
 認知件数のランキングは愛知の6397件、大阪の5934件、東京の5364件、千葉の5267件、神奈川の4376件など。
 全体的に減少しているが増えたところもある。岡山はなんと213件の増。これに奈良の+122件、大分の+57件、佐賀の+41件、兵庫の+25件と続いた。
 最も認知件数が多かったのは侵入盗で5万4962件。
 このほど千葉県内や神奈川県内でトヨタ・ハイエースの自動車を盗んでいた32歳の男2人が千葉県警に逮捕されたが52件も関わっていたと見られる。この自動車盗が7745件で2位。他に、ひったくりが2155件、すりが2605件と続いている。
 検挙率のランキングでは秋田が116.7%、山形が115.3%、長崎が115.0%、大分が95.3%、和歌山が90.5%の順。
 これに対して低かったのは山梨の25.9%、大阪の26.8%、福井の34.0%、広島の35.2%、福島の36.6%と続いている。
 茨城県日立市では、酒販売店に電柱をよじ登り2階のガラスを割って侵入した犯人に金庫から現金約480万円などが盗まれる大胆な事件が発生した。2階だからと言っても安心できないのが泥棒の世界。昭和の時代、ビルの2階、3階から侵入する東京は銀座の〝怪盗むささび〟を思い出した。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月17日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(17、18日 単位・レベル) 
男女平等なんだ
【治安うんちく】

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 32歳の男が高校3年の男子生徒(18)に乱暴したとして、神奈川県警に逮捕された。
 男は、横浜市の自宅に遊びに来ていた男子生徒が寝ている間に乱暴したもので、容疑は準強制性交。今年7月に刑法の強姦が強制性交等に改正され、男性も被害者に含められるなど厳罰化されている。その強制性交犯の事件数が増加傾向にあるのに対して検挙率は減少傾向にある。
 警察庁によると今年9月現在の認知件数は825件で、前年に比べて71件の増加。検挙率は84.0%で同7.2ポイントの減少。
 認知件数のランキングは東京の128件、大阪95件、愛知59件、福岡58件、神奈川52件など。この5都府県で全認知件数の半数近くを占めている。
 前年に比べて増えているのは大阪の+19件、神奈川の+17件、福岡の+13件、沖縄の+10件、茨城の+9件と続いた。
 一方検挙率は山梨の300%をトップに佐賀の150%、福島の133.3%、秋田の125%、長野の120%など。
 低かったのは滋賀の28.6%、石川の33.3%、兵庫の58.3%、大分の60.0%、千葉の61.9%と続き差が開きすぎている。
 ただし問題は、起訴率の低下だ。平成12年には68.4%あったが同18年には61.2%、同19年には54.6%に落ち、同25年には43.5%と半分も起訴できないのだ。刑罰は重くなっても、〝やり得〟が許されるようでは抑止効果は期待できない。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月16日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(16、17日 単位・レベル) 
検挙率がアップ
【治安うんちく】

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殺人や強盗、放火、誘拐などは大きな恐怖感を与える重要犯罪。治安情勢を観察するうえで指標になる犯罪だ。認知件数は減っているが検挙率はアップしている。
 警察庁によると、今年8月現在の認知件数は8226件で前年に比べて560件の減少。検挙率は76.5%で同3.2ポイントアップした。
 認知件数のランキングは大阪が1150件、東京が1086件、埼玉が587件、神奈川が575件、愛知が546件と続いた。
 認知件数を減らしたのは大阪のー215件、千葉のー113件、東京のー103件、山梨のー31件、北海道、福岡、鹿児島のー29件など。
 逆に増えたのは沖縄の33件がワースト1。これに富山の24件、兵庫の20件、宮城の16件、山口の13件と続いた。
 検挙率のランキングは秋田の120%、神奈川の104.9%、島根、徳島の100%、群馬の97.8%、大分の97.1%など。
 検挙率が低かったのは山梨の55.3%、千葉の60.0%、宮崎の61.3%、長野の64.8%、兵庫の66.2%と続く。
 犯罪抑止で最も力を入れてほしい犯罪ではある。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月15日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日 単位・レベル) 
呆れてものが言えない
【治安うんちく】

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 今月8日未明には、滋賀県東近江市で少年とみられるグループが走行中の車を止めて運転手を暴行して現金を奪う事件が相次いだという。
 さらに、走行中のパトカーに消火器の消火剤を噴霧したとして、15〜17歳の高校生ら少年5人が兵庫県警西脇署に逮捕されるなど、少年による事件が相変わらず目立っている。
 警察庁によると今年9月現在の刑法犯少年の検挙人員は1万9325人で前年より3381人の減。ところが、依然として詐欺犯の検挙者が増加している。
 凶悪犯の検挙者は307人で同94人の減。凶悪犯の中で検挙者が最も多いのは強盗犯で186人、強制性交等の57人、放火が3位で41人、殺人が32人と続いた。
 窃盗犯の検挙者は1万1352人で同1876人の減。但し、侵入盗は644人で前年より3人増えている。
 問題は知能犯。検挙者は627人で62人の増加。上半期で前年より36人の増加だったが、なんと3か月後の増加数はほぼ倍になっている。
 中でも詐欺が最も多い552人。しかも前年より85人も増えており、増加傾向は止まるところを知らない。
 それにしても、走行中のパトカーに消化剤をまいて逮捕された少年。大胆というよりは、呆れてものが言えない。やはり、「犯罪を犯す」ことの重大さをどう教えるかだ。「減少している」ではなく、本来はあってはならない事。家庭―学校―地域が協力して見守ってやることが大事ではないだろうか。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年10月14日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(14、15日 単位・レベル) 
真っ暗闇じゃございませんか
【治安うんちく】

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 大阪府警の警察署の取調で「おまえなめてんのか」「逮捕されるぞアホ」などと恫喝されたとして32歳の男が府に損害賠償を求めていた裁判で、大阪地裁は取調の一部が違法だったとして府に33万円の支払いを命じた。
 確かに暴言と言えばその通りだが、例えば殺人や強盗など重大犯罪の取調室では被疑者と調べ官は想像を絶する掛け合いになるという。
 「…ですね」「…では困ります」など「です、ます」調の調べでは供述を得られない事件もあるだろう。
 調べ室での言葉の端をいちいち問題にされるようでは、まともな調べができない。厳しさがなくなれば、黙秘や「記憶にございません」などがまかり通る。
 「取調での調べ官との会話には、犯人に後悔の念を与え、それは再犯防止にも役立つのだ」
 こんな事を「落としの金七」刑事から聞いたことがある。
 時代の流れで捜査が困難を極めて検挙率が落ちる。加えて起訴率が下がる―では、犯人の「やり得」を認めていることになる。
 警察庁によると今年9月現在の刑法犯検挙率は34.2%で前年と比べて1.6ポイントアップした。治安を観測する上で指標となるひとつの凶悪犯は84.2%で同0.6ポイントアップ。なかでも殺人は98.6%で同0.9ポイント、強盗は83.1%で同3.6ポイントとそれぞれ上がっている。
 しかし、昭和の時代は60~70%もあった検挙率が半減している。その要因は窃盗犯だ。認知件数が刑法犯の約7割を占めているのに、検挙率は29.8%と低い。さらに最近は社会問題になっている詐欺などの知能犯も42.3%で、これは前年より7.3ポイントも下がっている。
 検挙率もそうだが起訴率も問題だ。最近の数字では平成25年までしかないが、平成13年には刑法犯起訴率は19.1%で同17年には18.4%に落ち、同25年には平成12年以降で最低の16.9%となっている。
 取調室で黙秘や否認が不起訴の要因のひとつになっているとしたら問題だ。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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