警視庁管内 体感治安度数

2017年8月18日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19日 単位・レベル) 
泥棒は防犯カメラで防げ
【治安うんちく】

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 今年もまもなく夏が終わろうとしている。秋と言えば泥棒の多いシーズンと言われている。警視庁などでは防止策として補助錠の取り付けや窓ガラスに防犯フィルムの貼り付けなどを指導している。
 そんな中、愛知県警では多発地域を中心に集中的に防犯カメラの設置に取り組んでいる。侵入盗の認知件数が、10年連続で全国最多という汚名を返上することだという=日本経済新聞電子版。
 警察庁によると今年7月現在の侵入盗の認知件数は4万2588件で前年より1415件減少した。
 ランキングは愛知が3977件、千葉が3224件、東京が3020件、大阪が2993件、神奈川が2704件と続く。愛知は侵入盗の中でも住宅侵入泥棒がワースト1なのである。さらに自動車盗やひったくりなどの重要窃盗犯でも大阪の4633件を抜いて4952件とやわりワースト1だ。
 全国の検挙率は53.1%で、前年より1.2ポイント下がった。ランキングは山形の129.5%、長崎の122.6%、青森の100.8%、岩手の100%、大分の94.4%の順。
 これに対して低かったのは大阪の22.9%、山梨の25.1%、茨城の24.8%、千葉の32.8%、沖縄の35.6%など。
 全刑法犯のなかで7割を占める窃盗犯。その中でも侵入盗は11.2%も占めている。このため各県警は趣向を凝らした対策を実施しているが、東京・小金井市の東町では、マンションや戸建ての入り口にそれぞれが30~40センチ四方の看板を出している。そこには「あやしい人を見かけたら すぐ110番」と書かれている。白地に黒文字で書かれており、日中は人通りが少なく、各戸が塀の外に設置してあり非常に目立つのだ。
 小金井市は警視庁管内でも侵入盗の3月現在の認知件数は4件で周囲の町田市や小平市より少なく、しかも前年同期より7件も減らしている。
 警視庁が掲げている泥棒対策のひとつに「地域の目で街を守りましょう」がある。やはり防犯は警察だけでなく民間の協力が大事なことのあらわれだろう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年8月17日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(17、18日 単位・レベル) 
偽札が減っているのに…
【治安うんちく】

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 愛知県豊田市の15歳の中学3年男子生徒がコンビニで買い物をする際に偽造千円札を使ったとして偽造通貨行使の疑いで愛知県警に緊急逮捕された。
 男子生徒は数日前にもこのコンビニで偽の千円札を使った疑いがあり、警察は入手経路を調べている。
 警察庁によると今年7月までの通貨偽造の認知件数は261件で前年に比べて69件の減少。検挙人員は23人で、こちらは7人の増加となった。
 千円札の偽造は偽造通貨の中でも1万円札とともに多い。
 過去10年間の偽札発見枚数を調べてみると平成16年が最も多く2万5857枚だった。このうち千円札が1万6012枚、1万円札が8828枚など。
 総発見枚数で次いで多かったのは同19年の1万5779枚(1万円札が3562枚、千円札が1万2083枚)と続くが、この頃の偽札は、対面行使が可能なほどに外観が本物らしいものが発見されている。高性能のコンピュータやスキャナ、プリンタなどが一般に普及し、容易に精巧な偽造ができるようになったためと見られている。
 しかし、それも減少傾向にあり27年には1208枚まで落ちた。但し1万円札が793枚と千円札の366枚を上回った。
 同年の認知件数は579件で同28年には527件と年々減り続けており、今年はさらに減少が期待されている。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。 

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2017年8月16日 (水)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(16、17日 単位・レベル) 
健全な育成が必要なのに…
【治安うんちく】

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 15日午後、大阪市で13歳と14歳の中学生が乗ったミニバイクがパトカーに発見され2㌔も逃走する騒ぎがあった。バイクは13歳が無免許で運転していた。ミニバイクで2人乗りなのにパトカーに追われて逃げ切れると思ったのだろうか。13歳にしてなんとも大胆な行為である。
 さらに今年6月に富山県内で鉄道に不正に乗車したとして、10代の巡査が詐欺容疑で富山地検に書類送検されていたことが15日、明らかになった。発表していなかった富山県警は言語同断だが、警察官としての自覚の無さには驚いてしまう。こんな少年を採用したのも県警に責任があるが、結果を恐れないで衝動的な行動に出る―これが最近の少年犯罪の特徴なのかも知れない。
 健全な育成を図ることは国民全ての願いであるはずの少年。その次代を担うはずの少年の犯罪は減少傾向とはいえ依然として高い水準にあることが嘆かわしい。
 統計のとりかたが違うが、警察庁の数字になるが昭和58年の刑法犯少年の補導人員は19万6783人と戦後最高の数字。
 検挙人員になるが平成元年は12万7490人あったが、同20年に10万人を割って9万1462人になり、さらに28年には3万1995人と激減している。しかし、それでも1日あたり87人は検挙されており、放置できない問題だ。
 警察庁によると今年7月までの刑法犯少年の検挙人員は1万4940人で前年より2878人の減。
 内訳は凶悪犯が240人で前年に比べて-72人。粗暴犯が1977人で同-472人、窃盗犯が8801人で同-1659人と続く。しかし知能犯になると479人で38人増え、風俗犯は319人で28人増えており、詐欺など一部の罪種で増加傾向にある。
 いじめを受けるとすぐ自殺するなど生命の尊さを忘れた少年。犯罪を起こせば罪を償わなければならないのに、まるで罪の意識が欠如している少年たち…行く末を憂いる少年問題である。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。   

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2017年8月15日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日 単位・レベル) 
組織はひとつだけだ
【治安うんちく】

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 国民を犯罪から守る―すなわち犯罪を無くすることが警察の大きな目標であり責任でもある。しかし事件が起きてしまつた場合は、犯人を検挙して国民に安心感を与えることも重要な責務だ。
 発生に対して検挙した割合を検挙率という。それで警察の力量が分かる。しかし事件内容も違うほか様々な条件もあり、必ずしも「力量」と言えないという意見もあるが…
 警察庁によると今年7月現在の刑法犯の検挙率は34.8%で前年に比べて1.7ポイントアップした。最も高かったのは凶悪犯で85.2%。特に殺人は95.7%もあった。次いで粗暴犯の80.0%、風俗犯の71.0%、知能犯の42.8%、窃盗犯の30.6%と続くが、この中で乗物盗が8.8%と極めて低かった。
 戦後の警察史上で検挙率が最も高かったのは昭和60年の64.2%。次いで同62年の64.1%、同39年の63.9%と続くが、昭和の時代に最も低かったのは同44年の53.8%だった。
 これが平成に入ると13年には19.8%と戦後最低を記録。平成12年から16年までは20%台が続き、平成の最高の数字は元年の46.2%だ。
 昭和の時代と比べて検挙率は落ちるし、取調室は人権優先で供述が得られないは、検察の起訴率は落ちるは…犯罪撲滅の負の要因が多すぎる。
 しかし、警察組織はひとつしかない。警察と国民が一体になり安全、安心を守ることが必要だ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。 

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2017年8月14日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(14、15日 単位・レベル) 
統一したほうが…
【治安うんちく】

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 12日の産経新聞の連載「平成30年史」を読んで平成16年のあの元刑事の言葉を思い出した。ともに机を並べていた元刑事が振り込め詐欺の相談の多さに驚きながらこうつぶやいた。
 「俺はヤミ金融事件の五菱会を担当していたが、彼らを潰すことができたひとつはアジトの摘発。奴らは一度摘発しても、何ヶ月か後には同じ部屋に別のヤミ金業者が入っていた。奴らは仲間の間で情報を共有していた。今の振り込め詐欺もそう思えてならない」
 こう言ってヤミ金が使用していた部屋の一覧票を見せてもらった。それはA4の紙をつなぎあわせた「巻物」で長さは1㍍以上あり、中には何度も同じ貸部屋が摘発されていた。当然、借り主は別名だ。
 そして産経によると、現在の特殊詐欺の源流にはこの五菱会事件のようなヤミ金があるというのだ。あの元刑事の見方は的を得ていたのだろうか…
 今、警察は振り込め詐欺対策のひとつとしてアジトの摘発をあげて不動産会社と連携しているところもある。
 警察庁によると今年上半期の特殊詐欺の認知件数は前年に比べて2421件も増えている。なかでも最も多いのは振り込め詐欺で2583件も増えた。次いで架空請求詐欺の+1063件、オレオレ詐欺の+940件、還付金詐欺が+424件と特殊詐欺の多くが増加している。
 減っているのは金融商品取引名目詐欺の-49件、ギャンブル必勝法詐欺の-8件のみだ。
 そして、多くの被害者は70歳以上の高齢者。
 ところが同じ詐欺でも「母さん助けて詐欺」「受け取り詐欺」「電話詐欺」「電話de詐欺」など各警察本部によってネーミングはバラバラ。これに対してマスコミは全国統一名の報道となる。これでは混乱するお年寄りが多いのでは?
 やはり名称は全国が同じでないと効果が出ないような気がする。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年8月13日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(13、14日 単位・レベル) 
家族関係の崩壊か
【治安うんちく】

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ひとりの女性(56)が弟(52)に腹部を刺されて殺害される事件があった。被害者の女性は厚労省関東信越厚生局長だった。弟は犯行を認めているが精神疾患の通院歴があるという。平成27年の数字になるが殺人事件で親、兄弟や配偶者、実子、養子など親族間の事件は、全殺人事件件数の15、7%を占めるなど多い。その中で最も多いのは配偶者間で、次が実子、そして兄弟姉妹の順。家族関係の崩壊を意味しているのだろうか。恐ろしい時代になってしまったものだ。               
 警察庁によると今年7月現在の刑法犯認知件数は53万1108件で前年同期と比べて4万3016件も減少した。以前として戦後最少の数字を維持している。抑止力に敬意を表したい。
 ランキングは東京が7万2106件、大阪が6万2266件、愛知が3万8463件、埼玉が3万6348件、神奈川は3万1545件の順。
 検挙率は34、8%で前年より1,7ポイントアップした。ランキングでは山形の79.3%、秋田の73.8%、長崎の70.3%、島根の62.6%、大分の59.6%と続いた。
 低かったのは大阪の20.3%、埼玉の27.7%、千葉の29.2%、岐阜、茨城の各31.4%と続いた。
 特筆するとすれば刑法犯全体が減少しているなかで殺人が前年より17件増えて533件になった事が気になる。
 全体に比べて発生件数は少ないと言っても凶悪犯は体感治安に大きな不安を与えるものであり、親や兄弟ましてや子供が絡んだ事件となれば大きな衝撃を与える。これは抑止は警察力ではなく家族間の絆の問題だ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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2017年8月12日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日 単位・レベル) 
泥棒にも愛称
【治安うんちく】

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 泥棒も箔がつくと別名で呼ばれる。以下は最近の報道の見出しだ。
 ☆空き巣79件裏付け、通称「網戸焼きの森」を追送検
 (容疑者は勝手口の固定式網戸をライターで溶かし、ガラス窓を解錠する手口から捜査員から「網戸焼きの森」と呼ばれていた)
 ☆「平場の酉蔵」を逮捕 花火大会で現金盗もうと…
 (容疑者は祭りの会場など多くの人が集まる屋外で犯行を繰り返していたことから、捜査員から「平場の酉蔵」と呼ばれていた)
 ☆国内渡り歩き窃盗容疑 「さすらいの五味」逮捕
 (容疑者は盗みを繰り返しながら県から県を渡り歩いており、対象の店を物色しながら数十キロ歩くこともあり、捜査員から「さすらいの五味」と呼ばれていた)
 ☆スリ常習“日サロ男” 逮捕に「まいったまいった」
 (男はスリの常習犯で、スリ取った金が毎週、日焼けサロンに通っていたことから、捜査員の間で「日サロ」と呼ばれていた)
 ☆スイーツ好きの窃盗 「シュガー」逮捕
 (容疑者は事務所ばかりを狙っておよそ40件の盗みを繰り返していた。侵入した事務所を物色しては甘いものばかりを食べていたことから捜査員からは「シュガー」と呼ばれていた)
 ☆「ユーチューブで侵入方法覚えた」事務所荒らしの男逮捕 「ラーメン二郎」の被害も関与供述
 (容疑者は「動画投稿サイト『ユーチューブ』で侵入方法を覚えた」と供述。都内のラーメン店「ラーメン二郎神田神保町店」で売上金20万円を盗み逮捕されたが、約50件の同様の手口の窃盗事件がある)
 捜査3課の刑事達は、泥棒に別名を付けて呼びあいながら日夜追いかけ、何日もかけて逮捕にこぎつけている。頭が下がる思いです。
 窃盗犯―実は刑法犯の認知件数の7割を占めている。その中で11.4%を占めているのが侵入盗。
 警察庁によると今年上半期の認知件数は3万6819件で前年より1043件の減少。ランキングは愛知の3392件、千葉の2817件、大阪の2596件、埼玉の2196件と続く。全体的に減少傾向にあるなかで神奈川で445件、静岡で280件、千葉で236件も増えている。
 検挙率は54.7%で前年より1.3ポイント下がった。ランキングは山形の142.3%、長崎の134.8%、大分の112.4%、岩手の107.8%、青森の97.8%の順。
 一方、低かったのは山梨の19.1%、大阪の22.9%、茨城の26.2%、千葉の33.4%、新潟の36.2%など。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。             

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2017年8月11日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(11、12日 単位・レベル) 
鬼の平蔵が怒っている
【治安うんちく】

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出火原因の中で最も多いのは放火。それも春と秋に多いと言われているが、今年に入り増加していることが分かった。
 9日夜、埼玉県熊谷市の資材置き場でベニヤ板などが燃える火事があり、警察は不審火と見て調べている。周辺では2カ月の間に不審火が4件も相次いでいる。
 さらに、同県内では川越市広谷新町の住宅の敷地内で自転車が燃やされる不審火が3件相次ぐなど各地で放火と見られる不審火が発生している。
 6日未明にはなんと新潟県上越市の市役所で火災があった。2階建てプレハブ庁舎の1階部分、約350平方㍍が燃えており、火の気のないことから新潟県警は不審火と見ているようだ。
 7月には神奈川県藤沢市辻堂元町にある八松稲荷神社の拝殿から出火。床面など一部が焼けたが、およそ200㍍離れた公民館でも敷地内にある看板や祭りに使われる山車の一部も焼けている。付近では、ほこらが焼けるなど23日から27日までに6件の不審火が相次いでいる。
  警察庁によると今年上半期の放火事犯の認知件数は505件で前年に比べて33件の増加。ランキングは大阪が90件、東京が37件、愛知が36件、福岡が31件、兵庫が30件などの順だった。
 増加したのは兵庫が17件、福岡が11件、神奈川が10件など20県もある。
 検挙率は72.3%で凶悪犯の中で最も低い。高かったランキングでは島根が200%、静岡が144.4%、栃木が120%など100%超えが21県にも及んだ。
 しかし、山梨の20.0%、岩手と愛知の33.3%、兵庫の46.7%、福井の50.0%と続き、鳥取は僅か1件の発生だが検挙率0%など低い県もある。
 火付盗賊改役・長谷川平蔵も怒っているだろう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。 

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2017年8月10日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(10、11日 単位・レベル) 
執行猶予なんて付かないぞ!
【治安うんちく】

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 かつて最高学府と言われた東京大学―こともあろうにその大学院生(34)が東京・荒川区内の路上で、帰宅途中の女子高生に後から近づき、持っていたトートバッグをかぶせて抱きついたとして強制わいせつ未遂で警視庁に逮捕された。
 性犯罪―卑劣な犯罪の強姦は強制性交罪に変わるなど厳罰化されている。
 酒に酔って女性を暴行したとして準強姦罪などの罪に問われた船橋中央病院の元研修生に対する論告求刑公判がこのほど開かれて、検察側は懲役8年を求刑した。9月11日の判決を注視したい。
 警察庁によると性犯罪の中でも最も卑劣な強姦の今年上半期の認知件数は474件で前年に比べて9件の減少。発生が減って検挙率は高く90.9%だった。
 認知件数のランキングでは東京が74件、大阪が55件、愛知が36件、神奈川が34件、福岡が28件と続いた。全体的に減少傾向にあるが大阪が+9、茨城、神奈川、愛知が+8件と増えてしまった。
 検挙率のランキングでは山形の200%をトップに福島の166.7%、高知の133.3%、奈良、鹿児島の125.0%など。
 これに対して低かったのは滋賀の25.0%、大分の33.3%、栃木、岡山、石川の50%と続いた。
 今回の改正で強制性交罪は非親告罪になるほか執行猶予がないというから東大生よ、いや世の中の助平野郎は覚悟してやりなさい。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。      

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2017年8月 9日 (水)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(9、10日 単位・レベル) 
検挙率が低すぎる
【治安うんちく】

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 栃木県内の小学校や中学校で職員室などのガラスが割られる事件が相次いでいる。
 先月30日にはさくら市立喜連川中学校で、生徒用の入り口のドアガラス32枚が割られているのが発見された。同校では同様被害が16日にもあった。
 今月に入って4日は同県矢板市の小学校で、職員室などのガラス12枚が割られているのが見つかった。同市内では3日には中学校でも同様の被害があったほか、那珂川町などガラス破壊事件が相次いでいる。栃木県警は連続器物損壊事件の可能性が高いとみて捜査している。
 さくら市の事件現場では防犯カメラにキャップをかぶった若い男が金づちのようなものでガラスを割る様子が映っている。嫌がらせなのか?悪戯か?目的が読めない犯罪だ。
 刑法261条の器物損壊は3年以下の懲役又は30万円以下の罰金だ。但し、器物損壊事犯の検挙率が低いことには驚きだ。
 警察庁によると今年上半期の認知件数は4万7404件で前年に比べて2739件も減少している。ランキングでは東京が6542件、愛知が4485件、大阪が4024件、埼玉が3456件、兵庫が3352件の順。
 問題は検挙率で、9.7%しかない。ランキングで最も高いのは沖縄で27.6%。秋田の24.4%、岡山の22.6%、和歌山の21.4%、宮崎と島根の21.1%など。
 これに対して低いのは愛媛の5.0%、三重の5.2%、千葉の6.5%、愛知の6.8%、大阪と兵庫の7.8%と続く。
 栃木の事件では防犯カメラの映像があることから、検挙して余罪を出せば率は上がるのだが…
 それにしても、奈良市にある世界遺産・東大寺の国宝・法華堂で、落書きが発見された。文字はハングルのようだという。犯人は八つ裂きにしても余りある。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。             

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