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2025年3月13日 (木)

😒警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(13、14日 単位レベル)
置き引き犯が増加
【治安うんちく】
2_20250313210401

Img_20250301_115534_20250313211301 運送会社の置き配もあってか置き引きが増えている。
…… …… …… ……
 警察庁によると、令和7年1月の置き引きの認知件数979件で、前年より139件の増加。検挙件数は287件で同39件の減少。この結果、検挙率は9.5ポイントダウンの29.3㌫だった。検挙人員は202人で92人も増えている。
 令和5年の数字になるが年間の認知件数は1万0346件で、場所が最も多かったのは都市公園の674件。これに道路上の409件などと続くが、警察が注意を求めているのが空港や電車内、デパート、パチンコ店、そして駐車中の自転車もあるという。
 数字は無いが、最近の運送会社は再配達の減少を目指していることもあって置き配が多くなっているためか、玄関前などに置かれた荷物の置き引きの被害も多くなっているという。
 警視庁管内での今年1月の置き引きの認知件数は82件。地域的には千代田区の12件、渋谷区の11件、新宿区の10件などと続く。
 防犯カメラによる追跡捜査もあるが、検挙率の低い犯罪。個人個人の防止策が必要だ。 
東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

特殊詐欺で警察の電話番号を着信画面に不正表示 信じ込ませる手口、警視庁が注意喚起(14日)産経
https://www.sankei.com/article/20250314-5AUSDRN4EBLURETXBHVSFUKDTY/

金塊1億円相当、87歳女性がだまし取られる…LINEの指示で購入し自宅玄関先に置く(14日)読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250313-OYT1T50202/

“新宿警察署の代表番号から不審電話” 新手口の特殊詐欺か(13日)NHK
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-54c3e7.html

【速報】山形鉄道、銀行装う電話で1億円詐欺被害(12日)共同
ミャンマー詐欺拠点に滞在か タイ警察、日本人2人拘束(12日)時事
山形鉄道、1億円被害 企業に相次ぐ山形銀装う電話、県警がフィッシング詐欺で捜査(12日)共同
警視庁名乗る電話 250万円だまし取られる 群馬・高崎市の男性(9日)共同
海自の男性3尉免職、闇バイトで特殊詐欺 「借金で困っていた」と関与認める 千葉(7日)産経
カンボジアでも特殊詐欺関与か タイで拘束の日本人男(6日)時事
特殊詐欺防止に貢献 「特別防犯支援官」の伍代夏子さんらを警察庁が表彰(5日)産経
「出し子」の指示役か 窃盗などの疑いで暴力団員逮捕 容疑否認(5日)NHK
「架空名義の口座」を渡し犯罪組織の金の出入り監視、警察庁が本格検討…闇バイト指示役の摘発狙う(4日)読売
特殊詐欺拠点、ミャンマー国境で邦人保護 道警が逮捕状(1日)日経
「女性を妊娠させた」息子かたる男から電話 84歳女性、弁護士費用名目で320万円詐欺被害 姫路(28日)共同
ミャンマー東部で見つかったとされる日本人 “帰りたくない”(28日)NHK
SNS型投資詐欺、なりすまし広告に刑事罰 法改正で新設(28日)日経
「カンボジアでバイト」、特殊詐欺絡みか 20代男性、出国後に行方不明―警視庁(28日)時事


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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