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2025年3月12日 (水)

😒警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日 単位レベル)
動物虐待検挙件数は減ってはいるが……
【治安うんちく】
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 人間の命だってそうだが、動物だって植物だって命こそ大事なものはない。それなのに、なんと「ウサギの島」として知られる広島県竹原市の大久野島で、殴ったり蹴ったりして複数のウサギを虐待したとして25歳の男が逮捕され、起訴された。
 かと、思うと2月にはインコなどを水を張った容器に入れて溺れさせたり、羽を抜いて殴ったりしたとして、川崎市のタクシー運転手(49)が警視庁に逮捕されるなど、動物虐待事件がめだっている。その他にも―
★「引っ越しで世話を放棄」酷暑の中、飼い猫を置き去り 元飼い主の27歳無職女を逮捕(4日)産経
★<独自>餌や水なく飼い猫を室内に置き去りに 元飼い主の無職女を動物愛護法違反で逮捕 (3日)産経
…… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年の動物鳥獣関係事犯の検挙件数は488件で、前年より45件の減少。過去10年間の推移をみると、平成27年は547件で、翌年には543件と減少したものの、30年には667件と27年以降最多を記録。その後は増減を繰り返し令和6年は最も少なかった。
 488件のうち動物虐待事犯の検挙件数は160件で、前年より21件も減少している。
 平成27年には56件だったが令和3年には170件、5年には181件と10年間で最多を記録するなど依然として高水準で推移している。
 このため、警察では動物の愛護について行政的な権限を有する自治体などとの連携を強化して早期検挙で臨みたいとしている。

 【事件】東京・高田馬場の路上で22歳の女性が42歳の男に刃物で刺されて殺害された事件は、犯人と被害者に因果関係があり、通り魔のような無差別殺人とは違い、体感的な悪化に大きな影響が無いのでランクを元に戻すことにする。よって 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

【速報】山形鉄道、銀行装う電話で1億円詐欺被害(12日)共同
https://www.47news.jp/12295364.html

ミャンマー詐欺拠点に滞在か タイ警察、日本人2人拘束(12日)時事
山形鉄道、1億円被害 企業に相次ぐ山形銀装う電話、県警がフィッシング詐欺で捜査(12日)共同
警視庁名乗る電話 250万円だまし取られる 群馬・高崎市の男性(9日)共同
海自の男性3尉免職、闇バイトで特殊詐欺 「借金で困っていた」と関与認める 千葉(7日)産経
カンボジアでも特殊詐欺関与か タイで拘束の日本人男(6日)時事
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「出し子」の指示役か 窃盗などの疑いで暴力団員逮捕 容疑否認(5日)NHK
「架空名義の口座」を渡し犯罪組織の金の出入り監視、警察庁が本格検討…闇バイト指示役の摘発狙う(4日)読売
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「女性を妊娠させた」息子かたる男から電話 84歳女性、弁護士費用名目で320万円詐欺被害 姫路(28日)共同
ミャンマー東部で見つかったとされる日本人 “帰りたくない”(28日)NHK
SNS型投資詐欺、なりすまし広告に刑事罰 法改正で新設(28日)日経
「カンボジアでバイト」、特殊詐欺絡みか 20代男性、出国後に行方不明―警視庁(28日)時事


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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