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2025年2月 2日 (日)

🤷‍♂️警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(2、3日 単位レベル)
刑法犯の少年検挙者が多いのは—
【治安うんちく】
2_20250202203401 Img_20250128_110952   それにしても以下は今年になってからの刑法犯少年の検挙事犯報道の一部だ。
★住宅に放火疑い、16歳を逮捕 中学生が負傷、大阪府警(26日)共同
★「職務質問してみたかった」 偽警察手帳示した疑い17歳少年(23日)共同
★クレカ情報不正取得疑い 17歳の高2男子逮捕―京都府警など(21日)時事 
★友人の高校生を勧誘しメンズエステ店に押し入らせた疑い、17歳少年を逮捕…警視庁(20日)読売
★東京 江戸川区のコンビニ強盗未遂事件 元高校生を再逮捕(14日)NHK
★新宿・歌舞伎町で喫煙中に犯行持ちかけ路上強盗か 容疑で17歳少年ら逮捕(10日)産経
その刑法犯少年の検挙人員が多くなっているが罪種別・都道府県別にランキングをみると次のようになる。

    …… …… …… ……
 警察庁にによると、令和5年の刑法犯少年の都道府県別ランキングは、全国の総検挙者数1万8949人のうち、東京が2178人、大阪が2054人、愛知が1445人、神奈川が1129人、埼玉が1054人などと続く。
 罪種別では殺人は大阪が9人、愛知が5人、北海道、埼玉、千葉が各3人など。
 強盗は東京が61人、埼玉が44人、神奈川が38人、大阪が21人、兵庫が20人など。
 放火は大阪が8人、群馬、愛知が各4人、兵庫が3人など。
 不同意性交等は大阪が19人、愛知が18人、福岡が17人、兵庫が14人、東京と神奈川が各12人など。
 一方、窃盗犯は東京が1106人、大阪が1094人、愛知が819人、神奈川が542人、福岡が533人などと続いている。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

フィッシング詐欺メールの報告件数 去年170万件余 過去最多に(3日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250203/k10014710551000.html

SNSで「人生を変えたい人」と投稿し架空事業へ投資持ちかけ、1億2400万円詐取…男2人を容疑で逮捕(31日)読売
トランプ占いで数億円被害か…20代女性、「金銭に不幸招く菌が付いている」と言われ169万円引き出される(30日)読売
暗号資産への投資誘われ3828万円分だまし取られる…フェイスブックで知り合った男から、青森の50代男性(27日)読売
宇都宮の61歳男性、暗号資産8000万円超被害 SNS型ロマンス詐欺か(22日)共同
狙われる無人ATM 特殊詐欺団、銀行員の声かけ回避か(22日)日経
徳島県警と地銀ホットライン整備 特殊詐欺対策(21日)共同
「詐欺」口座情報、ゆうちょ銀が警察に情報提供…協定締結(18日)読売
3750万円だまし取られる 多気町の男性、投資など名目 三重(18日)共同
うそ電話で30万円の詐欺被害 相談受けた警察官 詐欺見抜けず(17日)NHK
特殊詐欺で詐取の金を駅のロッカー介して回収か 暴力団員逮捕(17日)NHK
タイ警察、パタヤ拠点に還付金詐欺繰り返した6邦人逮捕 日本の高齢者ら狙い電話(15日)産経

突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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