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2025年2月15日 (土)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日 単位レベル)
道交法違反で多いのは—
【治安うんちく】
2_20250215210901 Img_20221106_143556-3  春の全国交通安全運動は4月6日から行われるが、今年は自転車利用中のヘルメットの着用と自動車乗車中のシートベルトの着用用などが中心になりそうだ。
 警察庁が令和6年10月に実施した調査によると、自動車乗車中のシートベルト着用率で後部座席における率が極めて低いことがわかった。
 なんと一般道路での後部座席の着用率は45.5㌫だという。運転者は99.2㌫、助手席は96.8㌫もあった。高速道路では後部座席が79.7㌫と高くなるのだが―
 ところで、道交法違反で多いのはどんな行為なのか?
…… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年に全国で検挙された道交法違反の総数は448万4894件。違反行為のランキングは「一時停止」違反で126万7094件。これに「最高速度」の88万8500件、「通行禁止」の61万6174件、「歩行者妨害」の31万2250件、「駐停車」の14万5311件と続き、「飲酒」は2万1467件だった。
 総検挙件数の都道府県ランキングは東京の50万1005件、神奈川の41万0648件、大阪の37万1771件、愛知の36万3778件、福岡の22万9602件などと続いている。
 問題の飲酒運転は沖縄の1231件、茨城の960件、愛知の959件、兵庫の859件、北海道の793件などと続き、東京は708件だった。
 最多の一時停止違反は愛知がトップで12万5058件。これに神奈川の12万4558件、埼玉の11万9129件などと続いている。東京は7万7279件だった。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

「他に10人弱の日本人」 ミャンマー詐欺拠点から少年保護―タイ(15日)時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021500241&g=soc

タイ警察、ミャンマーで特殊詐欺に加担させられていた10代の日本人少年を保護(15日)NHK
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250215-OYT1T50065/#google_vignette

★高校生を連れ去り詐欺に加担させたか 日本人の男拘束 タイ警察(14日)NHK
SNSで「お得情報」うたい特殊詐欺の受取役を勧誘か 24歳を逮捕(13日)NHK
特殊詐欺 検挙者の4割超は闇バイト応募がきっかけか 警察庁(13日)NHK
SNS詐欺被害金、500億円をマネロンか 男女3人逮捕(12日)日経
昨年の特殊詐欺被害額は過去最悪153億円、警察官かたる手口急増 1件あたりも高額化(10日)産経
邦人4人、ミャンマーで詐欺関与か タイ警察が拘束(8日)時事
親族装う電話で現金2400万円だまし取る 特殊詐欺「受け子」を詐欺容疑で再逮捕(7日)産経
“簡単に稼げる”副業に注意を 去年の被害額10億円超 消費者庁(7日)NHK
「スマホ副業」で高額請求相次ぐ 10億円被害か、登録名を公表(6日)共同
元スタイリストの男、架空取引へ出資持ちかけ5000万円詐取容疑…5年で30億だまし取ったか(6日)読売
SNS型ロマンス詐欺事件 1億9971万円被害 広島市の80代男性 広島県内で過去最悪(5日)共同
SNS詐欺トップか男逮捕 十数人規模グループ、大阪(4日)共同

突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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