😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(12、13日 単位レベル)
自衛隊のスクランブルが減少しているのだが―
【治安うんちく】
12日、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入した。第11管区海上保安本部によると、なんといずれも機関砲のようなものを搭載していたという。
2月に入って沖縄本島の南東およそ50キロの太平洋でロシア海軍の情報収集艦1隻が南に航行しているのを海上自衛隊が確認するなど、今年も日本近海での活発な動きが始まった。なんと言っても恐ろしいのは、日本周辺を飛んでいる中国やロシアの航空機の中に情報収集機だけでなく無人機や爆撃機まであるという。
★中国公船4隻が領海侵入 機関砲搭載か―沖縄・尖閣沖(12日)時事
★ロシア軍情報収集艦 宮崎県沖など接続水域の航行初確認 防衛省(11日)NHK
★尖閣諸島周辺に中国海警局の船 4隻航行、83日連続で確認(9日)共同
★ロシア爆撃機が日本海飛行 「外国から追尾」(31日)時事
★中国が宮古海峡で封鎖演習、台湾有事を想定か…沖縄・尖閣周辺に「重武装」海警船団も初確認(1日)読売
…… …… …… ……
防衛省によると、令和6年度の3四半期(4月1日から12月31日)の航空自衛隊機による緊急発進(スクランブル)は521回で前年同期より34件の減少。
年間の推移をみると昭和33年度以降で最も多かったのは平成28年度の1168回。以降は増減を繰り返し令和3年度には1004回。そして5年度は669回に減少していた。
発進地別回数の最多は南西空の303回。これに北空の122回、西空の71回、中空の25回と続いている。
国別での最多は中国の345回、ロシアの173回、その他の3回と続いている。
中国機にはなんと情報収集機だけでなく偵察型無人機や中には爆撃機もあるという。相手国しだいだが日本機による撃墜があればとんでもない事態になりかねない状況にある。
東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る
★特殊詐欺 検挙者の4割超は闇バイト応募がきっかけか 警察庁(13日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250213/k10014720451000.html
★SNS詐欺被害金、500億円をマネロンか 男女3人逮捕(12日)日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1227H0S5A210C2000000/
★昨年の特殊詐欺被害額は過去最悪153億円、警察官かたる手口急増 1件あたりも高額化(10日)産経
★邦人4人、ミャンマーで詐欺関与か タイ警察が拘束(8日)時事
★親族装う電話で現金2400万円だまし取る 特殊詐欺「受け子」を詐欺容疑で再逮捕(7日)産経
★“簡単に稼げる”副業に注意を 去年の被害額10億円超 消費者庁(7日)NHK
★「スマホ副業」で高額請求相次ぐ 10億円被害か、登録名を公表(6日)共同
★元スタイリストの男、架空取引へ出資持ちかけ5000万円詐取容疑…5年で30億だまし取ったか(6日)読売
★SNS型ロマンス詐欺事件 1億9971万円被害 広島市の80代男性 広島県内で過去最悪(5日)共同
★SNS詐欺トップか男逮捕 十数人規模グループ、大阪(4日)共同
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
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