😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(13、14日 単位レベル)
街頭犯罪が増加
【治安うんちく】
器物損壊や住居侵入、自転車やオートバイ盗、ひったくりなど街頭犯罪が増加している。
★千葉・市川の葛飾八幡宮の文化財に落書き 器物損壊事件として捜査(18日)産経
★大阪・豊中の住宅街で住居侵入事件多発 100万円相当の貴金属盗被害も 府警が警戒強化(8日)産経
★大阪 淀川区 阪急十三駅近く「はさみ持った人 けが人も」通報(28日)NHK
★路上で飲食店従業員に暴行、客の59歳男を緊急逮捕 岐阜中署(30日)共同
★東京消防庁の隊員を逮捕 路上で口論になった男女に暴行の疑い(6日)NHK
★バッグひったくられ転倒し亡くなる 女性の夫が高校で講演 千葉(28日)NHK
…… …… …… ……
警察庁によると、令和6年の主な街頭犯罪の認知件数は22万6156件で、前年よりなんと9946件の増加。当然、検挙件数も増えており884件増の2万4558件。この結果、検挙率は前年と同数の10.9㌫だった。
罪種別では器物損壊が3289件減の5万3668件、住居侵入が452件減の1万0175件などだが自転車盗が9840件も増えて17万4020件、オートバイ盗が1695件増の1万1641件などと続いている。
認知件数のランキングは大阪の3万3543件、東京の3万3398件、埼玉の1万8793件、愛知の1万6733件、神奈川の1万6147件、千葉の1万2915件などと続く。愛知が前年より2083件、東京も1780件も増えている。 検挙率のランキングは山形が50.2㌫、福井が32.6㌫、奈良が28.0㌫、長崎が20.6㌫、大分が20.1㌫などだった。
このほかにも街を歩いていて暴行されたり、刃物で刺されるなどの事件もあり、体感的にも不安を与える事件なのである。
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る
★高校生を連れ去り詐欺に加担させたか 日本人の男拘束 タイ警察(14日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250214/k10014721921000.html
★SNSで「お得情報」うたい特殊詐欺の受取役を勧誘か 24歳を逮捕(13日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250213/k10014721191000.html
★特殊詐欺 検挙者の4割超は闇バイト応募がきっかけか 警察庁(13日)NHK
★SNS詐欺被害金、500億円をマネロンか 男女3人逮捕(12日)日経
★昨年の特殊詐欺被害額は過去最悪153億円、警察官かたる手口急増 1件あたりも高額化(10日)産経
★邦人4人、ミャンマーで詐欺関与か タイ警察が拘束(8日)時事
★親族装う電話で現金2400万円だまし取る 特殊詐欺「受け子」を詐欺容疑で再逮捕(7日)産経
★“簡単に稼げる”副業に注意を 去年の被害額10億円超 消費者庁(7日)NHK
★「スマホ副業」で高額請求相次ぐ 10億円被害か、登録名を公表(6日)共同
★元スタイリストの男、架空取引へ出資持ちかけ5000万円詐取容疑…5年で30億だまし取ったか(6日)読売
★SNS型ロマンス詐欺事件 1億9971万円被害 広島市の80代男性 広島県内で過去最悪(5日)共同
★SNS詐欺トップか男逮捕 十数人規模グループ、大阪(4日)共同
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
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