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2025年2月 7日 (金)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(7、8日 単位レベル)
体感治安調査結果について
【治安うんちく】
2_20250207205501 Mdawmda2ndg2mg_mc41nty2njqwmcaxnzewndu3n  体感的にみて日本の治安は「よいと思う」が半数以上を占めているが、過去10年間では「悪くなったと思う」が多かった。
…… …… …… ……
 警察庁が令和6年10月に実施した治安についての調査結果によると、「よいと思う」「そう思う」が56.4㌫で、「そう思わない」「あまりそう思わない」が36.9㌫などだった。
 令和5年調査に比べると「よいと思う」「そう思う」が8.3ポイントもダウン。「そう思わない」「あまりそうは思わない」が7.9ポイントアップしている。
 過去10年間の治安については、「悪くなったと思う」の76.6㌫に対して「よくなったと思う」が10.5㌫と、治安の悪化を感じた人が多かった。
 「悪くなったと思う」の大きな要因としてあげられたのは、おれおれ詐欺や投資詐欺、ロマンス詐欺などの詐欺に空き巣などの窃盗の増加があげられている。
 新聞やテレビ、インターネットなどから感じていると言い、明らかに体感治安の悪化なのだが、令和6年は数字的にも認知件数が増加し過去5年間で最多とあって「悪化傾向」にあることだけは確かなようだ。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

邦人4人、ミャンマーで詐欺関与か タイ警察が拘束(8日)時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025020800159&g=soc

親族装う電話で現金2400万円だまし取る 特殊詐欺「受け子」を詐欺容疑で再逮捕(7日)産経
https://www.sankei.com/article/20250207-HQY2RSINA5PE3PRY2FR3B4KYLM/

“簡単に稼げる”副業に注意を 去年の被害額10億円超 消費者庁(7日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250206/k10014714881000.html

「スマホ副業」で高額請求相次ぐ 10億円被害か、登録名を公表(6日)共同
https://www.47news.jp/12136117.html

元スタイリストの男、架空取引へ出資持ちかけ5000万円詐取容疑…5年で30億だまし取ったか(6日)読売
SNS型ロマンス詐欺事件 1億9971万円被害 広島市の80代男性 広島県内で過去最悪(5日)共同
SNS詐欺トップか男逮捕 十数人規模グループ、大阪(4日)共同
警察官や検察官名乗り電話、3億円だまし取られる 石川の60代女性が被害 特殊詐欺か(4日)産経
【速報】30代国家公務員男性、マッチングアプリ通じ570万円被害 「結婚のための貯金」投資名目で(3日)共同
フィッシング詐欺メールの報告件数 去年170万件余 過去最多に(3日)NHK
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トランプ占いで数億円被害か…20代女性、「金銭に不幸招く菌が付いている」と言われ169万円引き出される(30日)読売
暗号資産への投資誘われ3828万円分だまし取られる…フェイスブックで知り合った男から、青森の50代男性(27日)読売
宇都宮の61歳男性、暗号資産8000万円超被害 SNS型ロマンス詐欺か(22日)共同


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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