カテゴリー

« 3750万円だまし取られる 多気町の男性、投資など名目 三重(18日)共同 | トップページ | 尖閣諸島周辺の接続水域に中国当局船、61日連続(18日)日経 »

2025年1月18日 (土)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19日 単位レベル)
ひき逃げ事故が増えている
【治安うんちく】
2_20250118204501 Img_20230119_135236-3  なんと、東京・町田市でひき逃げ事故の実況見分中の50代の男性警察官が、職務質問しようとした乗用車に数十メートルにわたり引きずられ頭にけがをしたが乗車はそのまま逃走するというひき逃げ事故があった。昨年はそのひき逃げが多くなっている。
★東京 八王子 ひき逃げか 路上で倒れている男性 病院搬送も死亡(19日)NHK
★タクシー運転手をひき逃げ容疑で逮捕、未明に横断歩道に横たわる女性をはねて死亡させる(14日)読売
★盗難車でひき逃げか、高齢女性を死亡させた男を逮捕 大阪府警西成署(5日)産経
★埼玉・志木の県道でひき逃げか、62歳女性が頭を強く打ち死亡(2日)読売
★タクシーが11歳女児をひき逃げの疑い、運転手の男を逮捕…女児は左腕を骨折(27日)読売
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年に全国で発生したひき逃げ事案は1万1907件で、前年より377件の増加。
 10年間を振り返ると平成26年には1万8064件あったが、その後は増減を繰り返しながらも減少して令和4年には1万1530件と最も少なかった。ところがその後、2年連続で増加をしているのだ。
 6年のひき逃げ事案のうち最も多かったのが軽傷ひき逃げで1万0847件、前年同期より289件の増加。重傷は971件で同101件の増。死亡ひき逃げは13件減の89件だった。
 一方、検挙件数は7173件で404件の増加なのである。
 逃げると刑罰の上限の引き上げだけでなく情状の悪さから量刑も重くなる。逃げなければ執行猶予がつくなどもあるが逃げたことにより実刑判決の可能性が極めて多くなるのだ。
 逃げ得は許されませんよ。  
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。 

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

「詐欺」口座情報、ゆうちょ銀が警察に情報提供…協定締結(18日)読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250118-OYT1T50065/

3750万円だまし取られる 多気町の男性、投資など名目 三重(18日)共同
https://www.47news.jp/12042994.html

うそ電話で30万円の詐欺被害 相談受けた警察官 詐欺見抜けず(17日)NHK
特殊詐欺で詐取の金を駅のロッカー介して回収か 暴力団員逮捕(17日)NHK
タイ警察、パタヤ拠点に還付金詐欺繰り返した6邦人逮捕 日本の高齢者ら狙い電話(15日)産経
指示役とみられる容疑者逮捕 80代女性から現金詐取の疑い(14日)NHK
逃亡先のタイから帰国、還付金詐欺容疑の「かけ子」役逮捕 警視庁、被害総額1億円(11日)産経
24年「フィッシング」過去最多 偽サイト誘導148万件(11日)共同
「詐欺に荷担していない証明必要」60代女性イーサリアムなど5千万円だまし取られる(8日)産経
特殊詐欺グループの男12人を再逮捕 カンボジアを拠点か(7日)産経
「民事裁判にお金必要」特殊詐欺で1.8億円被害 岐阜市の80代女性(7日)産経
金融機関かたり電話でアドレス聞き出し偽メール 巧妙な手口「ボイスフィッシング」(5日)産経
比、詐欺容疑の邦人拘束 日本で手配、強制送還へ(5日)共同
詐欺被害、帰省した孫と話して判明 2カ月前「渡した」145万円 各務原市の女性(4日)共同
「あなたに逮捕状」とかたる詐欺、被害額が前年比250倍の41億円…都内で1~11月(1日)読売


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

Img_20220420_103355

あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

« 3750万円だまし取られる 多気町の男性、投資など名目 三重(18日)共同 | トップページ | 尖閣諸島周辺の接続水域に中国当局船、61日連続(18日)日経 »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 3750万円だまし取られる 多気町の男性、投資など名目 三重(18日)共同 | トップページ | 尖閣諸島周辺の接続水域に中国当局船、61日連続(18日)日経 »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
フォト

留置所

無料ブログはココログ