カテゴリー

« 日本気象協会のサイトで障害続く、アクセスしづらく 警視庁にサイバー攻撃の被害を相談(10日)産経 | トップページ | 年末年始の出入国者数増加 成田と羽田、9連休影響か(10日)日経 »

2025年1月10日 (金)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(10、11日 単位レベル)
すり犯の検挙者が増えている
【治安うんちく】
2_20250110212801 Img_20221203_152319-1  これから多くなる新年会―帰りの電車内で、つい居眠りしてしまうこともあるが、狙っているのはすり。いわゆる仮睡盗である。ご注意を‥‥‥そのすり犯の検挙者数が増えている。
  …… …… …… ……
 警察庁によると令和6年11月現在のすりの認知件数は1304件で、前年同期より14件の減少。検挙件数は92件減の450件で、検挙率は6.6ポイントもダウンして34.5㌫だった。
 ところが検挙人員は21人増の346人なのである。うち少年は11人減の34人だった。
 認知件数のランキングは東京の529件、大阪の269件、愛知の59件、福岡の55件、神奈川の53件などと続く。発生が無かったのは岩手、鳥取、島根、徳島、長崎の5県。
 検挙人員のトップは東京の74人、大阪の32人などだが3位の愛知はわずか9人だった。
 検挙率のランキングは大分の150㌫に続いて100㌫が青森、茨城、京都、香川など10府県。低かったのは発生がなく0㌫を除き愛知の11.9㌫、大阪の12.6㌫、群馬の16.7㌫、岐阜の25㌫、三重の33.3㌫など。東京は21.2㌫だった。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

逃亡先のタイから帰国、還付金詐欺容疑の「かけ子」役逮捕 警視庁、被害総額1億円(11日)産経
https://www.sankei.com/article/20250111-CFHEZP4CFJJGVKEYGO4HFGJ6QA/

24年「フィッシング」過去最多 偽サイト誘導148万件(11日)共同
https://www.47news.jp/12012599.html

「詐欺に荷担していない証明必要」60代女性イーサリアムなど5千万円だまし取られる(8日)産経
特殊詐欺グループの男12人を再逮捕 カンボジアを拠点か(7日)産経
「民事裁判にお金必要」特殊詐欺で1.8億円被害 岐阜市の80代女性(7日)産経
金融機関かたり電話でアドレス聞き出し偽メール 巧妙な手口「ボイスフィッシング」(5日)産経
比、詐欺容疑の邦人拘束 日本で手配、強制送還へ(5日)共同
詐欺被害、帰省した孫と話して判明 2カ月前「渡した」145万円 各務原市の女性(4日)共同
「あなたに逮捕状」とかたる詐欺、被害額が前年比250倍の41億円…都内で1~11月(1日)読売
茨城県警の警察官名乗る男が「口座調査」かたり70万円詐欺、新潟県上越市の30代女性が被害届(28日)共同
岩手県内で特殊詐欺が急増 警察かたる事例目立つ(28日)共同
SNS投資詐欺で2億円被害 山口の60代男性、アナリスト名乗る人物に(27日)産経


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

Img_20220420_103355

あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

« 日本気象協会のサイトで障害続く、アクセスしづらく 警視庁にサイバー攻撃の被害を相談(10日)産経 | トップページ | 年末年始の出入国者数増加 成田と羽田、9連休影響か(10日)日経 »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日本気象協会のサイトで障害続く、アクセスしづらく 警視庁にサイバー攻撃の被害を相談(10日)産経 | トップページ | 年末年始の出入国者数増加 成田と羽田、9連休影響か(10日)日経 »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
フォト

留置所

無料ブログはココログ