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2025年1月 7日 (火)

2025年1月 7日 (火)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(7、8日 単位レベル)
ひったくりが増えている
【治安うんちく】
2_20250107214901 Img_20230119_135214-2  刑法犯認知件数が285万件と最悪時だった平成14年のひったりは5万2919件あるなど数万件もあったが、防犯カメラの抑止力によるものか、増減を繰り返しながらも令和2年には1000件台を割っていた。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年11月現在のひったくりの認知件数は523件で、前年同期より25件の増加。検挙件数は421件で同32件も増えている。この結果、検挙率は2.4ポイントアップして80.5㌫なのである。
 検挙人員は233人で29人の増加だった。
 認知件数のランキングは大阪の135件、東京の91件、埼玉の48件、千葉の47件、愛知の37件と続いている。大阪がなんと前年より35件も増加したほか、千葉も21件、愛知も18件、東京は10件の増加だった。
 発生が無かったのは岩手、山形、山梨、鳥取、島根、徳島、愛媛、高知、長崎、宮崎の10県。
 検挙率のランキングは石川の300㌫、三重の200㌫、沖縄の128.6㌫、京都の122.2㌫、神奈川の121.4㌫、兵庫の120㌫など。
 低かったのは、発生があっても0㌫が秋田、福島、岡山。これに茨城と新潟の各33.3㌫などと続いている。
 なお東京は81.3㌫、大阪は74.1㌫だった。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

特殊詐欺グループの男12人を再逮捕 カンボジアを拠点か(7日)産経
https://www.sankei.com/article/20250107-A6FPGQHALRK7JD2TWGW3HRJN44/

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突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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