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2024年12月13日 (金)

2024年12月13日 (金)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(13、14日 単位レベル)
街頭犯罪が増加
【治安うんちく】
2_20241213201901 Img_20241207_102201  大阪府や奈良県で相次いでいた自動車盗の犯人が逮捕されたり、新潟県ではタイヤの盗難が増加。さらに自転車盗が全国で急増するなど街頭での犯罪が増えている。
    …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年10月現在の主な街頭犯罪の認知件数は18万9888件で、前年同期より8648件増加した。検挙件数も412件増の1万9188件、検挙人員も573人増の7082人になるなど発生も多いが検挙も多くなっている。
 認知件数のランキングは大阪の2万8139件、東京の2万7693件、埼玉の1万5734件、愛知の1万3955件、神奈川の1万3401件などと続いている。
 この中で大阪が前年より522件減少しているが、東京が前年より1757件も増えたほか埼玉も992件、愛知も1749件、神奈川も236件増えるなど多くの都府県で増加している。
 ところが検挙が発生に追いつかず検挙率は0.3ポイントダウンして10.1㌫と極めて低い。
 そのランキングは山形の55.6㌫、福井の32.8㌫、和歌山の31.2㌫、鳥取の24.3㌫、島根の23.4㌫など。
 低かったのは茨城の5.7㌫、東京の5.9㌫、愛知の6.1㌫、山梨の6.5㌫、岡山の6.6㌫などと続いている。大阪は9.6㌫だった。
 器物損壊や住居侵入などが減少しているものの、自動車盗が1万件近く増えているほか自転車盗など乗り物盗の増加が目だっている。 
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

SNS通じ「先生」から指示 投資名目で1億円詐取、70代女性15回にわたり被害 大阪(13日)産経
https://www.sankei.com/article/20241213-6QHMMJAQOJISHFEOZ6D2ERXTA4/

台湾から来日の19歳容疑者を逮捕 特殊詐欺の現金引き出し役か(11日)NHK
ロマンス詐欺で1億5950万円被害、京都の79歳男性 「外国人女性」から投資話(11日)産経
警察名乗る男の電話で2400万円被害 北海道・旭川の60代女性 特殊詐欺事件か(11日)産経
三菱UFJ銀行、「フィッシング詐欺」対策で偽サイトに警告表示…国内企業での本格導入は初めて(11日)読売
SNS通じ70代女性がロマンス詐欺被害 森永卓郎氏かたる詐欺も…2人で総額2億円被害(9日)産経
現金を段ボールに詰めて宅配便で発送、80代女性が1400万円だまし取られる(9日)読売
「強制捜査に入りますが」記者に特殊詐欺電話か IP電話から「出頭」要請 (8日)産経
「闇バイト」で外国人リクルート増加か、ペルー人の男ら3人再逮捕…SNSで「お金下ろす仕事」に応募(7日)読売
闇バイト「狙うのは詐欺師」 指示役、罪悪感減らす嘘(7日)産経
「容疑者として手配されている」 うその電話で2686万詐欺被害 群馬・大泉町の85歳男性(5日)共同


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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