カテゴリー

« 2024年12月10日 (火) | トップページ | 2024年12月12日 (木) »

2024年12月11日 (水)

2024年12月11日 (水)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(11、12日 単位レベル)
殺人が増加
【治安うんちく】
2_20241211204601 Img_20221213_154009-1  重要犯罪でもあり兇悪犯でもある殺人が増えている。以下は最近の報道。
★大阪 テープで縛られ死亡の男性 容疑者の1人と飲食店開業計画(2日)NHK
★住宅で男性が胸刺され死亡 殺人未遂容疑で女逮捕(28日)産経
★加古川女児殺害の容疑者「防犯カメラない場所で物色した」「小柄で抵抗されにくい女の子を刺した」(27日)読売
★群馬 伊勢崎 外国人男性4人死傷 殺人と殺人未遂事件で捜査(4日)NHK
★ホテルで1万円超奪ったか 千葉・市原の従業員強殺(4日)日経
 …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年10月現在の殺人の認知件数は836件で、前年同期より87件の増加。10月現在としては過去5年間で最多なのである。検挙件数は764件で同58件の増加。検挙人員も116人増の750人。うち少年は5人増の40人。検挙率は2.4ポイントダウンして91.4㌫だった。
 認知件数のランキングは大阪の121件、東京の80件、千葉と神奈川の各54件、愛知の52件などと続く。
 検挙率のランキングは佐賀の142.9㌫、熊本の122.2㌫、沖縄の106.3㌫、東京の101.3㌫などと続き、100㌫が宮城、山梨、静岡、石川、和歌山、京都、愛媛、大分など19府県あった。
 低かったのは新潟の60㌫、富山の66.7㌫、岐阜と香川の各71.4㌫、山形の75㌫などと続く。大阪は前年より12.5ポイントダウンして77.7㌫だった。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

台湾から来日の19歳容疑者を逮捕 特殊詐欺の現金引き出し役か(11日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241211/k10014665171000.html

ロマンス詐欺で1億5950万円被害、京都の79歳男性 「外国人女性」から投資話(11日)産経
https://www.sankei.com/article/20241211-B3ZJAKM3LNPNZJOCOMVVPR4ZVI/

警察名乗る男の電話で2400万円被害 北海道・旭川の60代女性 特殊詐欺事件か(11日)産経
三菱UFJ銀行、「フィッシング詐欺」対策で偽サイトに警告表示…国内企業での本格導入は初めて(11日)読売
SNS通じ70代女性がロマンス詐欺被害 森永卓郎氏かたる詐欺も…2人で総額2億円被害(9日)産経
現金を段ボールに詰めて宅配便で発送、80代女性が1400万円だまし取られる(9日)読売
「強制捜査に入りますが」記者に特殊詐欺電話か IP電話から「出頭」要請 (8日)産経
「闇バイト」で外国人リクルート増加か、ペルー人の男ら3人再逮捕…SNSで「お金下ろす仕事」に応募(7日)読売
闇バイト「狙うのは詐欺師」 指示役、罪悪感減らす嘘(7日)産経
「容疑者として手配されている」 うその電話で2686万詐欺被害 群馬・大泉町の85歳男性(5日)共同
金融取引増える年末に特殊詐欺を水際で食い止める 警察と金融機関が警戒強化(5日)産経
「一緒に投資を」中国ハーフ女性名乗る人物に好意抱き、70代男性3千万円だまし取られる(4日)産経
SNS型投資詐欺で2億円超被害 札幌「証券アナリスト名乗る女」(4日)共同

突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

Img_20220420_103355

あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

« 2024年12月10日 (火) | トップページ | 2024年12月12日 (木) »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト

留置所

無料ブログはココログ