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2024年12月 8日 (日)

2024年12月 8日 (日)

😒警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(8、9日 単位レベル)
被害者を年齢層別でみると
【治安うんちく】
2_20241208205001 Img_20221203_154307-1  母親の体内から出たとたんに殺害される場合もあるし、100歳を過ぎても何らかの被害に遭うなど犯罪被害者には年齢制限などはありませんね。
 43歳の夫と38歳の夫婦が昨年3月に4歳の次女に有害な化学物質を窃取させて殺害したり、平成30年には夫の姉を殺害。さらに73歳の父親までも同様な化学物質で殺害していたとして警視庁はこのほど夫と妻を再逮捕して検察庁に送検している。福岡県では生後3か月の娘の舌を切ってケガをさせたとして20歳の父親が逮捕されている。まさに、家族の崩壊ですね。全体的になるが罪種別被害者でどの年齢層が多いか調べた。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年10月現在の重要犯罪の認知件数は1万2203件。うち男性が被害者となったのは2045件、女性は9889件。
 これを年齢層別での被害者の最多は20~29歳の3510件。これに13~19歳の3500件、0~12歳の1367件、30~39歳の1274件、40~49歳の863件などと続いている。
 罪種別では殺人被害者の最多は20~29歳の139件。強盗は20~29歳の234件。放火は70~79歳の105件、不同意性交等は13~19歳の1294件、略取誘拐・人身売買が13~19歳の264件、不同意わいせつは20~29歳の2022件、そして詐欺は50~59歳の6350件などと続いている。
 一方、重要窃盗犯の総数は4万2364件。うち男性が2万2190件、女性が1万0039件。
 法人、団体を除く年齢層別での総数の最多は50~59歳の6288件。これに70~79歳の5013件、40~49歳の4680件、80歳以上の3592件、30~39歳の3331件など。 
罪種別での最多は侵入盗が50~59歳の4995件、自動車盗は40~49歳の1031件、ひったくりは20~29歳の113件、すりは20~29歳の373件などと続く。 
   首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

現金を段ボールに詰めて宅配便で発送、80代女性が1400万円だまし取られる(9日)読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241208-OYT1T50064/

「強制捜査に入りますが」記者に特殊詐欺電話か IP電話から「出頭」要請 (8日)産経
https://www.sankei.com/article/20241208-HTX6GTWNDJCM5KWVCIGPDXGPHE/

「闇バイト」で外国人リクルート増加か、ペルー人の男ら3人再逮捕…SNSで「お金下ろす仕事」に応募(7日)読売
闇バイト「狙うのは詐欺師」 指示役、罪悪感減らす嘘(7日)産経
「容疑者として手配されている」 うその電話で2686万詐欺被害 群馬・大泉町の85歳男性(5日)共同
金融取引増える年末に特殊詐欺を水際で食い止める 警察と金融機関が警戒強化(5日)産経
「一緒に投資を」中国ハーフ女性名乗る人物に好意抱き、70代男性3千万円だまし取られる(4日)産経
SNS型投資詐欺で2億円超被害 札幌「証券アナリスト名乗る女」(4日)共同
特殊詐欺で2千万円被害、旭川 70代女性、警官名乗る男らに(4日)共同
SNS型投資詐欺、1〜10月被害額747億円 目立つDM悪用(2日)日経
“水漏れ”などとうそを言い工事代金55万円詐取か 容疑者逮捕(1日)NHK
「カードが犯罪に使われている」…警官ら装う電話で3482万円の被害 群馬・安中市の75歳男性(30日)共同
闇バイト 特殊詐欺の「受け子」を募集か 16歳少年を逮捕 熊本(27日)NHK
不正送金被害が群馬県内で急増 県警「偽サイト誘導注意を」(26日)共同

突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

韓国内政の混乱、北朝鮮の出方は 対露支援と「2国家論」が足かせ サイバー攻撃は増加(8日)産経

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https://www.sankei.com/article/20241207-OELXORXHNVO3DPRC3UHMRZIYDA/

南海トラフ情報、官民連携進まず 自治体調査で事前動向把握9%(8日)共同

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https://www.47news.jp/11872166.html

真珠湾攻撃83年で追悼 米ハワイ州、犠牲者2400人に黙とう(8日)時事

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https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120800236&g=soc

14年前 女子生徒に性的暴行 中学校元校長に9日判決へ 東京地裁(8日)NHK

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241208/k10014661451000.html

ユン大統領側近の前国防相 “検察に拘束された” 韓国メディア(8日)NHK

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241208/k10014661601000.html

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