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2024年11月 2日 (土)
2024年11月 2日 (土)
😢警視庁管内体感治安レベル２
首都東京体感治安（２、３日 単位レベル）
自動車盗が増えている
【治安うんちく】
検挙件数が増加、検挙率もアップしているというのに増え続ける自動車盗－被害車両の国際的な流通経路の存在か……
今年２月に大阪府枚方市の駐車場から「レクサス」を盗んだ犯人が１０月１０日までに大阪府警に逮捕、追送検された。２４歳と４０歳の男で、昨年１０月から今年３月まで、大阪府と奈良県で４２件、被害総額１億５０００万円にのぼる自動車盗にも関与しているという〝大泥棒〟だった。その自動車盗が今年も増えている。
…… …… …… ……
警察庁によると、令和６年９月現在の自動車盗の認知件数は４４６１件で、前年同期より１４２件の増加。ところが検挙件数になると５８３件増の２０５５件で、検挙率は１２．０ポイントもアップして４６．１㌫なのである。
検挙人員は８４人減の４４０人、うち少年は２０人減の４０人だった。
認知件数のランキングは愛知の６６７件、埼玉の５８０件、千葉の５６３件、茨城の４０２件、神奈川の３３７件などと続いている。
検挙率のランキングは広島の２０７．７㌫、青森の１２３．１㌫、山口の１１２．５㌫、山形と福井の各１００㌫など。
低かったのは群馬の６．６㌫、愛知の１７．１㌫、栃木の２０．３㌫、大阪の２０．９㌫、佐賀の２７．３㌫などだった。
認知件数で東京は前年より４７件も増えて１８４件、大阪は８５件減の２９２件なのだ。東京の検挙率は１４．９ポイントもダウンして４３．５㌫だった。
首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。
【悪質商法はうそつき】（警察庁標語）
（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
（き）っぱり、断る
★ロマンス詐欺で9千万円被害 北海道60代男性 SNSで女性に投資持ちかけられ振り込む（２日）産経
https://www.sankei.com/article/20241101-MICLMW73L5L2BL746RSQSVFYU4/
★【Q＆Aで詳しく】不動産詐欺 狙われる「MCI＝軽度認知障害」（１日）NHK
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★SNS型ロマンス詐欺か 石川 小松 60代男性 約2億2400万円の被害（２５日）NHK
★「偽札が出回っているので女性警察官を向かわせる」…２０００万円受け取った容疑で２４歳女逮捕（２５日）読売
★80代女性の口座から現金125万円を詐取 容疑の会社員の男を逮捕 群馬県警富岡署（25日）共同
★「打ち子」の統括役逮捕 報酬月３５０万円、副業サイト詐欺―警視庁（２４日）時事
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん＝２月２２日（大渡美咲撮影）
昭和４７年２月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、１０日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん（７８）もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和４７年２月１９日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは２４時間３交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の２８日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約７時間にわたる攻防の末、警視庁第９機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
留置所
- ｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP 小説
- 留置場
- フェイスブックｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP
- 東京都警察官友の会ホームページ
当会は、昭和３５年に発足したものです。当時は安保反対闘争や警職法反対闘争で世情は騒然としていた。投石ばかりか火炎瓶まで飛び交いまるで〝戦場〟。このため警察官に負傷者が続出するなど警察史上最悪だった。しかも、当時のマスコミは警察官を「国民の敵」などと報道。警察官の立場を擁護する発言は皆無だった。この警察官に自信と勇気を与えようと立ち上がった有識者や文化人が中心になって結成されたものです。 - 全国早耳リアルタイム
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