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2024年10月13日 (日)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(13、14日 単位レベル)
ひったくりの少年検挙者が増加
【治安うんちく】
2_20241013211401 Img_20221107_151858-4  なぜかひったくりが増加している。特に少年の検挙者数は過去5年間で最も多いのだ。こんな事件があった。
 今年7月27日に東京都新宿区西落合の路上で北区途中の30代の女性から手提げバックをひったくろうとして3㍍も引きずりケガを刺せて逃げていた。防犯カメラなどから割り出し、このほど豊島区の32歳の会社員を再逮捕したもの。同容疑者は9月に台東区内でもひったくりを働いており逮捕されていたもので、4件のひったくりを働き被害は20万円相当になるという。 
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年8月現在のひったくりの認知件数は377件で、前年同期より36件の増加。検挙件数も50件増加して293件となり、検挙率は6.4ポイントもアップして77.7㌫だった。
 検挙人員は25人増の159人だが、少年がなんと22人も増えて69人が検挙されており、8月現在としては過去5年間で最多なのである。
 認知件数のランキングは大阪の89件、東京の56件、埼玉の38件、千葉の37件、愛知の29件などと続いている。 発生が無かったのは岩手、山形、山梨、福井、鳥取、島根、徳島、愛媛、高知、長崎、宮崎の11県。
 検挙率のランキングは石川の300㌫、神奈川の160㌫、京都の122.2㌫、兵庫の121.4㌫などと続き100㌫が群馬、静岡、岐阜、三重など12県もある。
 低かったのは発生があっても0㌫が青森、秋田、福島、山形、長野、岡山、佐賀など。
 なお大阪が前年より15.0ポイントもアップして88.8㌫だったのに対して東京は19.8ポイントダウンして85.7㌫なのである。 
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

「サイト利用料金が未払い」21回にわたり計610万円振り込む 81歳女性が詐欺被害 明石(13日)共同
https://www.47news.jp/11618157.html

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突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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