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2024年10月29日 (火)
2024年10月29日 (火)
🤷♀️警視庁管内体感治安レベル２
首都東京体感治安（２９、３０日 単位レベル）
増加し続ける性犯罪
【治安うんちく】
〝魂の殺人〟とも言われている重要犯罪の不同意性交等が激増している。不同意わいせつも加わり、日本はどうなってしまったのだ。
…… …… …… ……
警察庁によると、令和６年９月現在の不同意性交等の認知件数は２８７８件で、前年同期より１０８５件の増加。令和２年の認知件数が９７８件なので３倍近くも増えているのだ。しかも、９月現在としては過去５年間で最悪の数字だ。
検挙件数は２３７０件で、同１０７３件の増加。この結果、検挙率は１０．０ポイントもアップして８２．３㌫だった。
検挙人員も１００３人も増えて２１４９人と過去５年間で最多。うち少年は８３人増の１９５人だった。
認知件数のランキングは東京の４４７件、大阪の２８４件、愛知の２０２件、埼玉の１６６件、神奈川の１６２件などと続く。東京はなんと前年より１７１件も増えている。少なかったのは山形、山梨、徳島の３県が９件だった。
検挙率のランキングは岩手の１１６．１㌫、宮崎の１０８．０㌫、愛媛の１０３．７㌫にづいて山梨、富山、福井、岐阜、和歌山、長崎、沖縄の７県が１００㌫なのである。
低かったのは山形の４４．４㌫、鹿児島の５８．１㌫、三重の５９．４㌫、青森の６３．０㌫、熊本の６９．６㌫など。
東京は８５．９㌫、大阪は７０．４㌫だった。
首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。
【悪質商法はうそつき】（警察庁標語）
（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
（き）っぱり、断る
★新手の「欠品・返金詐欺」横行 電子マネーなどを3重で詐取 ネットで買い物注意（２９日）産経
https://www.sankei.com/article/20241029-5AGDEV3JMFJQHLGATMLDBCQNOU/
★マイナで詐欺電話、注意喚起 職員装い保険証登録促す―厚労省（２９日）時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102900608&g=soc
★SNSのなりすまし広告で3・7億円の詐欺被害 村上世彰氏かたり投資勧誘（２８日）産経
★特殊詐欺疑いで男12人再逮捕 カンボジア拠点、4県警（２８日）日経
★SNS型ロマンス詐欺か 石川 小松 60代男性 約2億2400万円の被害（２５日）NHK
★「偽札が出回っているので女性警察官を向かわせる」…２０００万円受け取った容疑で２４歳女逮捕（２５日）読売
★80代女性の口座から現金125万円を詐取 容疑の会社員の男を逮捕 群馬県警富岡署（25日）共同
★「打ち子」の統括役逮捕 報酬月３５０万円、副業サイト詐欺―警視庁（２４日）時事
★「受け子」は１５歳高校生、女性宅で現金３００万円だまし取った疑い「俺のやったことに間違いない」（２２日）読売
★マッチングアプリで結婚詐欺か 男の容疑者2人を逮捕 愛知（２２日）NHK
★「もうけ出るから一緒に」 ロマンス詐欺で770万円の被害 群馬・前橋市の53歳男性（２２日）共同
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん＝２月２２日（大渡美咲撮影）
昭和４７年２月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、１０日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん（７８）もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和４７年２月１９日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは２４時間３交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の２８日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約７時間にわたる攻防の末、警視庁第９機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
留置所
- ｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP 小説
- 留置場
- フェイスブックｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP
- 東京都警察官友の会ホームページ
当会は、昭和３５年に発足したものです。当時は安保反対闘争や警職法反対闘争で世情は騒然としていた。投石ばかりか火炎瓶まで飛び交いまるで〝戦場〟。このため警察官に負傷者が続出するなど警察史上最悪だった。しかも、当時のマスコミは警察官を「国民の敵」などと報道。警察官の立場を擁護する発言は皆無だった。この警察官に自信と勇気を与えようと立ち上がった有識者や文化人が中心になって結成されたものです。 - 全国早耳リアルタイム
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