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2024年10月22日 (火)
2024年10月22日 (火)
😢警視庁管内体感治安レベル２
首都東京体感治安（２２、２３日 単位レベル）
強盗事件が減少しているのに
【治安うんちく】
首都圏を中心に闇バイト利用の強盗事件が相次いでおり、逮捕者も増加しているが、組織の解明にはいたっていない。今年に入り強盗の認知件数が減っているのに—
…… …… …… ……
警察庁によると、令和６年９月現在の強盗の認知件数は９９５件で、前年同期より８１件の減少。検挙件数は８７５件で前年と同数。このため検挙率は３．４ポイントもアップして８７．９㌫だった。検挙人員は１１３４人で１０人の増加。なんとうち少年が５１人も増えて２８０人なのである。
このうち、闇バイトのような侵入強盗は５９件減の２６２件。検挙件数は２８件減の２３８件で、検挙率は７．９ポイントアップして９０．８㌫と高い。検挙人員は６１人減の３１５人だった。
強盗全体の認知件数のランキングは東京の１８６件、大阪の１５０件、埼玉の７７件、神奈川の７６件、愛知の７３件などと続く。
侵入強盗のランキングは東京の４７件、大阪の２６件、神奈川の２４件、愛知の１９件、福岡の１５件など。
強盗の検挙率のランキングは福井と香川の各１２５㌫、新潟の１１４．３㌫、広島の１１６．７㌫、千葉の１０９．８㌫、静岡の１０９．５㌫などと続くが、東京は８９．８㌫、大阪は８０．７㌫だった。
一方、侵入盗のランキングは山口の２００㌫、福井と岡山の各１５０㌫、静岡の１３３．３㌫、埼玉の１１４．３㌫などだが、大阪がなんと１０３．８㌫て東京は９３．６㌫だった。
首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。
【悪質商法はうそつき】（警察庁標語）
（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
（き）っぱり、断る
★マッチングアプリで結婚詐欺か 男の容疑者2人を逮捕 愛知（２２日）NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241022/k10014615791000.html
★「もうけ出るから一緒に」 ロマンス詐欺で770万円の被害 群馬・前橋市の53歳男性（２２日）共同 https://www.47news.jp/11658656.html
★他人のクレカで「メルカリ」架空取引の疑い、「闇バイト」指示役の男を逮捕…９００回繰り返し１億円得たか（２１日）読売
★特殊詐欺の現金引き出し役から金回収か 居酒屋経営者ら3人逮捕（１７日）NHK
★「資産全て確認する必要ある」警察官かたる男らにだまされ5000万円超被害（１６日）産経
★ロマンス詐欺救済うたい名義貸し 弁護士を2年業務停止（１６日）日経
★お笑い芸人のはなわさん「怪しい電話はすぐ切って110番」 八王子で特殊詐欺根絶訴え（１５日）産経
★「サイト利用料金が未払い」21回にわたり計610万円振り込む 81歳女性が詐欺被害 明石（１３日）共同
★ＳＮＳ型詐欺のアジト再現 スマホ２６００台押収―大阪府警（１１日）時事
★詐欺容疑で21歳大学生を再逮捕 クレカで指輪購入か 首都圏強盗、闇バイトに応募（１０日）産経
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん＝２月２２日（大渡美咲撮影）
昭和４７年２月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、１０日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん（７８）もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和４７年２月１９日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは２４時間３交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の２８日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約７時間にわたる攻防の末、警視庁第９機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
留置所
- ｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP 小説
- 留置場
- フェイスブックｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP
- 東京都警察官友の会ホームページ
当会は、昭和３５年に発足したものです。当時は安保反対闘争や警職法反対闘争で世情は騒然としていた。投石ばかりか火炎瓶まで飛び交いまるで〝戦場〟。このため警察官に負傷者が続出するなど警察史上最悪だった。しかも、当時のマスコミは警察官を「国民の敵」などと報道。警察官の立場を擁護する発言は皆無だった。この警察官に自信と勇気を与えようと立ち上がった有識者や文化人が中心になって結成されたものです。 - 全国早耳リアルタイム
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