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2024年9月10日 (火)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(10、11日 単位レベル)
不同意性交の関係での最多は?
【治安うんちく】
2_20240910212001 Img_20240813_053454  強盗や殺人など街を歩いていて突然襲われるほど怖い事は無いが、不同意性交等の性犯罪では親族など弱い立場の人を慰めものにしたり、知人や友人などで地位や立場ばを利用しての犯罪もまた、人間として放置できない卑劣な犯罪だ。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年の不同意性交の認知件数は2711件で検挙件数は2073件、検挙人員は1875人。
 この中で被害者と被疑者が面識があっての検挙は1469件と最多なのだ。平成26年は524件だったが、5年は過去10年間で最多。中でも、最も多かったのは友人知人の698件で前年より29件の増加。
 次に多かったのはなんと「親族」で249件。平成26年は60件だったが、やはり年々増加している。
 そして職場関係者は前年より86件も増えて214件なのである。
 一方、面識無は569件で前年より209件も増加し、過去10年間で最多だった。
家族関係の崩壊とか地域社会の人間関係の希薄さなどから様々な問題を引き起こしている現代社会—どうにかならんのかね。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

★詐欺対策で“電話番号制度”見直しへ 不正業者へ提供防ぐ狙い(10日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240910/k10014577691000.html

SNS型投資詐欺、「打ち子」1人当たり数十台のスマホで勧誘(9日)日経
「息子の声」「受け取りに来る」…80代男性が100万円引き出し相談、郵便局員が詐欺見破る(9日)読売
「簡単な副業」実は詐欺 送金要求のトラブル増加(6日)共同
フィリピン拠点 特殊詐欺事件 60歳容疑者 日本に移送され逮捕(4日)NHK
偽造クレカで商品購入、返品で現金化 詐欺と窃盗容疑で男女3人逮捕(4日)産経
特殊詐欺対策で電話番号提供の厳格化要求、不正事業者を排除へ 総務省有識者会議が対策案(3日)産経
警察官装う男にカード2枚盗まれ、100万円引き出される 群馬・太田市の85歳女性(3日)共
80代男性がロマンス詐欺で5400万円被害、SNSで若い女性名乗る人物に投資勧められ振り込む(29日)読売
資産家一族装い女性から現金だまし取る 詐欺容疑で41歳男逮捕、被害額1億4千万円か(28日)産経
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うその投資話で50代女性から2千万円だまし取る 容疑で中国籍の42歳男再逮捕(26日)産経26日)産経

入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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