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2024年9月12日 (木)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日 単位レベル)
家族・親族って何ですかね
【治安うんちく】
2_20240912204101 Img_20221203_152316-1  親や兄弟、子供ってなんですかね。職場関係者や友人知人より人間関係が薄いのですかね。
★「同居の長男が妹を刺した」と110番、42歳女性が死亡…49歳兄を殺人未遂容疑で逮捕(8日)読売
★ダンベルで殴られ82歳母が死亡 名古屋、57歳娘逮捕(7日)共同
★祖母を殺害しようとした疑い 同居の18歳孫を逮捕 名古屋(24日)NHK
★夫への殺人未遂容疑で63歳女を逮捕 包丁で切り付けか、殺意は否認(22日)産経
★住宅で女性切られ死亡 夫逮捕 付近では別女性2人はねたか 広島(2日)NHK 静岡の
★親子3人死亡、容疑の孫を鳥取で確保 腹部を負傷(31日)日経
  …… …… …… ……
 令和5年に発生した殺人事件で、被疑者と被害者の関係が明らかになった。
 警察庁によると、殺人既遂の検挙件数は226件で、前年より23件の増加。このうち被疑者と被害者が面接あるのは204件で、面接なし(被害者なし含む)が22件。
 さらにこの中で関係の最多は親族で111件。これに知人・友人の36件、交際相手の24件、職場関係の7件、その他の関係の24件と続く。
 親族関係の最多は親の48件、配偶者の26件、子の23件、兄弟姉妹の9件、その他親族の5件と続く。
 一方、未遂の検挙件数は588件で、うち面識ありが491件、面識なしが97件。面識ありの最多は親族の218件、知人友人の105件、交際相手の77件、職場関係の40件、元配偶者の5件、その他の46件となっている。
 親族の中では配偶者の80件、親の63件、子の36件、兄弟姉妹の21件、その他親族の18件だった。
 人間関係なんてめちゃくちゃなんですね。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

1億円相当の金地金詐取疑い 警察官装い電話、男女3人再逮捕―警視庁(12日)時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091200877&g=soc#goog_rewarded

西アフリカから「ロマンス詐欺」も 被害抑止へ国際連携(11日)日経
国境越え詐欺の対策強化へ 各国捜査機関が会議(11日)共同
★詐欺対策で“電話番号制度”見直しへ 不正業者へ提供防ぐ狙い(10日)NHK
SNS型投資詐欺、「打ち子」1人当たり数十台のスマホで勧誘(9日)日経
「息子の声」「受け取りに来る」…80代男性が100万円引き出し相談、郵便局員が詐欺見破る(9日)読売
「簡単な副業」実は詐欺 送金要求のトラブル増加(6日)共同
フィリピン拠点 特殊詐欺事件 60歳容疑者 日本に移送され逮捕(4日)NHK
偽造クレカで商品購入、返品で現金化 詐欺と窃盗容疑で男女3人逮捕(4日)産経
特殊詐欺対策で電話番号提供の厳格化要求、不正事業者を排除へ 総務省有識者会議が対策案(3日)産経
警察官装う男にカード2枚盗まれ、100万円引き出される 群馬・太田市の85歳女性(3日)共


入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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