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2024年9月19日 (木)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(19、20日 単位レベル)
安全な場所ってあるのか
【治安うんちく】
2_20240919212401 Img_20221106_143556-2  凶悪事件と言えば殺人や強盗などだが、その中でも強盗事件はどんな場所で発生が多いのか?なんと路上が最多なのである。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年の強盗の認知件数は1361件で、前年より213件増えている。同事件には建物内などで行われる進入強盗と街頭などが犯行場所となる非進入強盗がある。
 この中で多いのは非進入強盗で947件。その中でも路上強盗で232件と最多。これにタクシー強盗の56件、自動車強盗の34件などと続き、その他の場所での犯行は619件などとなっている。
 一方進入強盗は414件で、最多はコンビニ強盗の136件。これに住宅強盗の131件、その他店舗強盗の71件などと続く。全体的にはやはり路上強盗なのである。
 これを検挙件数でみると侵入強盗の379件に対して非進入強盗は853件で約2倍なのである。
 侵入強盗の検挙件数の最多はコンビニ強盗の129件。そして住宅強盗の115件などと続く。
 非侵入強盗の最多は路上強盗で189件と断トツでタクシー強盗が56件、自動車強盗が31件など。
 検挙人員でも最多は路上強盗で292人。これに住宅強盗の209人、コンビニ強盗の110人などと続いている。
 こうして見ると路上強盗は認知件数が最多で検挙件数も検挙人員も最も多いが、残念なのはやはり検挙率だ。進入強盗の検挙率は91.5㌫あり、中でもコンビニ強盗は94.9㌫もある。これに対して非進入強盗は90.1㌫で、中でも路上強盗は81.5㌫と最も低いのである。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

通話しながら高齢女性がATM操作…「あやしい」後ろに並んでいた元警官の女性と主婦が連携、詐欺を撃退(20日)共同
https://www.47news.jp/11508681.html

「投資の担保」22億円詐取か、弁護士ら逮捕 名古屋地検(19日)日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE19A6A0Z10C24A9000000/

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「詐欺犯人をタッチアウト!」警視総監が始球式に登板 特殊詐欺被害防止を訴え(16日)産経
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入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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