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2024年9月13日 (金)
2024年9月13日 (金)
😢警視庁管内体感治安レベル２
首都東京体感治安（１３、１４日 単位レベル）
施錠していても盗まれる
【治安うんちく】
自転車盗が増加している。しかも、被害数の３分の１近くが施錠していてもなのである。自転車はもはや数字治安悪化の材料となってしまった。
…… …… …… ……
警察庁によると、令和５年の自転車盗の認知件数は１６万４１８０件で、前年より３万５２９７件の増加。平成２６年には２９万２２２１件あったが年々減少して令和３年には過去８年間で最も少ない１０万６５８５件だったが、以降、２年連続で増加に転じている。
このうち、施錠していたにも係わらず盗まれたのは５万６６０８件で、前年より９８３８件の増加。
施錠しなかったのは１０万７５７２件で２万５４５９件の増加なのである。
盗難被害の場所的には施錠していての被害の最多は住宅で２万３８０７件。この中でも最も多かったのは４階建て以上の共同住宅で２万２５８０件。さらに駐輪場での被害は１万０６１５件もある。
一方、施錠していなかったのに被害に遭ったのもやはり４階以上の共同住宅で１万６５００件。その他では、駅が１万１７６３件、道路が１万１０８０件もあった。
検挙人員は５４１６人で、前年より９０１人の増。この中で１４~１９歳の検挙人員は施錠していてが３５８人。うち高校生が１８１人。
施錠していないが２０１８件で高校生が１００１人と高校生が多いのである。
どうにも止まらない犯罪である。
首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。
【悪質商法はうそつき】（警察庁標語）
（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
（き）っぱり、断る
★後払い決済アプリ「ペイディ」不正使用、スマホ転売 容疑で男5人逮捕 転売額1億円超か（１３日）産経
https://www.sankei.com/article/20240912-DYYOZ24ISZJRHLYDLQ7SBUDLCQ/
★１億円相当の金地金詐取疑い 警察官装い電話、男女３人再逮捕―警視庁（１２日）時事
★西アフリカから｢ロマンス詐欺｣も 被害抑止へ国際連携（１１日）日経
★国境越え詐欺の対策強化へ 各国捜査機関が会議（１１日）共同
★詐欺対策で“電話番号制度”見直しへ 不正業者へ提供防ぐ狙い（１０日）NHK
★SNS型投資詐欺､｢打ち子｣1人当たり数十台のスマホで勧誘（９日）日経
★「息子の声」「受け取りに来る」…８０代男性が１００万円引き出し相談、郵便局員が詐欺見破る（９日）読売
★「簡単な副業」実は詐欺 送金要求のトラブル増加（6日）共同
★フィリピン拠点 特殊詐欺事件 60歳容疑者 日本に移送され逮捕（４日）NHK
★偽造クレカで商品購入、返品で現金化 詐欺と窃盗容疑で男女3人逮捕（４日）産経
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん＝２月２２日（大渡美咲撮影）
昭和４７年２月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、１０日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん（７８）もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和４７年２月１９日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは２４時間３交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の２８日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約７時間にわたる攻防の末、警視庁第９機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
留置所
- ｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP 小説
- 留置場
- フェイスブックｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP
- 東京都警察官友の会ホームページ
当会は、昭和３５年に発足したものです。当時は安保反対闘争や警職法反対闘争で世情は騒然としていた。投石ばかりか火炎瓶まで飛び交いまるで〝戦場〟。このため警察官に負傷者が続出するなど警察史上最悪だった。しかも、当時のマスコミは警察官を「国民の敵」などと報道。警察官の立場を擁護する発言は皆無だった。この警察官に自信と勇気を与えようと立ち上がった有識者や文化人が中心になって結成されたものです。 - 全国早耳リアルタイム
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