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2024年7月13日 (土)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(13、14日 単位レベル)
女性の高齢者に多い被害者 
 【治安うんちく】
2_20240819081101 Img_20240613_154253  金銭的な騙しあいの代表的な特殊詐欺の被害者の性別、年齢層を手口別でみると、やはり女性が意外に多くしかも高齢者に集中している。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年5月現在の主な手口の被害者を性別、年齢層でみると以下のようになっている。
【特殊詐欺全体】女性の被害者が62.7㌫で男性は37.3㌫。年齢層別では女性の最多は80~89歳が23.7㌫で、男性の場合は70~79歳で10.3㌫。手口別では以下のようになっている。
【オレオレ詐欺】女性の73.1㌫に対して男性は26.9㌫。女性の最多は80~89歳で40.7㌫。男性は同じ層で7.1㌫。
【還付金詐欺】女性が66.0㌫で男性は34.0㌫。女性の最多は65~69歳が20.9㌫、男性は70~79歳が12.9㌫。
【キャッシュカード詐欺盗】女性は77.5㌫で男性は22.5㌫。女性は80~89歳で56.1㌫、男性は80~89歳が14.2㌫とここまでは女性が多い。
【架空料金請求詐欺】男性の60.7㌫に対して女性は39.3㌫。男性の最多は70~79歳が18.1㌫で女性も同年齢層8.5㌫と年齢層は幅が広い。
【融資保証金詐欺】男性の70.7㌫に対して女性は29.3㌫。男性の最多は30~39歳で22.0㌫、女性は20~29歳の12.2㌫。
【交際斡旋詐欺】当然だが男性が多く80.0㌫で女性は20.0㌫。男性は60~64歳が30.0㌫、女性は40~49歳が20.0㌫となっている。
 フィリピンを拠点とする特殊詐欺の摘発があったが、かけ子などの束ね役の人物の特定が困難だったなど国境を超えた犯罪組織の全容解明には困難性が伴う。被害に遭わないような策が重要である。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

息子を装って電話詐欺、300万円だまし取った男逮捕 群馬県警高崎署(13日)共同
https://www.47news.jp/11192419.html

リフォーム詐欺、被災地狙うトクリュウ 不安あおり、法外修理費(12日)共同
認知症の女性から700万詐取容疑、女を再逮捕(11日)産経
フィリピン拠点の特殊詐欺、「ハコ長」束ねた上司は特定できず…手口や生活を詳細マニュアルで管理(10日)読売
女性から「暗号資産で一緒に稼ごう」、SNSロマンス詐欺で2億円被害…鳥取県の男性(10日)読売
不審な国際電話に注意 「NTT」かたり架空料金請求―消費者庁(9日)時事
ロマンス詐欺急増、「借金」名目から「投資」に 〝脱国際〟、組織的背景も(8日)産経
日本年金機構をかたるうその電話で799万円の詐欺被害 群馬・高崎市の60代女性(7日)共同
警察官かたる「オレオレ詐欺」相次ぐ 長崎県警が注意呼びかけ うその逮捕状などの写真公開(5日)共同
SNSで暗号資産への投資話詐欺、7800万円被害 愛知の50代男性会社役員(4日)産経
30代会社員女性の携帯に警察装う電話、警察手帳の画像も送られ…570万円だまし取られる(3日)読売新紙幣発行、詐欺にご注意! 銀行員かたり「旧札使えなくなる」―都内で既に被害4件・警視庁(2日)時事

入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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