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2024年6月19日 (水)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(19、20日 単位レベル)
少年の検挙者が増加
【治安うんちく】
2_20240619210201 Img_20240520_111214 これ見てください。6月の報道の一部です。
★埼玉 八潮 商業施設で女子児童に性的暴行か 14歳の中学生逮捕(13日)NHK
★長崎 諫早 立体駐車場で2グループが「決闘」 少年など5人逮捕(11日)NHK
★小学校で9歳児童に暴行 容疑で18歳男逮捕、福岡・飯塚(5日)産経
★寺で元住職襲い現金強奪 強殺未遂容疑で18歳の男3人を逮捕 警視庁(5日)産経
★ゲームアカウント巡り詐欺疑い、17歳少年逮捕 警視庁(4日)日経
刑法犯の検挙者が増加しているが、中でも少年の検挙者はほとんどの罪種で増えており、しかも過去5年間で最多なのだ。
   …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年5月現在の刑法犯少年の検挙者数は7852人で、前年同期より959人の増加。しかも過去5年間で最多なのである。
 検挙者が最も多いのはやはり窃盗犯で4061人。これに粗暴犯の1430人、風俗犯が420人、知能犯が326人、凶悪犯が258人などと続き、その他刑法犯が1357人だった。
 前年より増加したのは窃盗犯が+410人、風俗犯が+231人、粗暴はが+137人、知能犯が+64人、凶悪犯が+55人と続き、その他刑法犯が+62人だった。
  この中で、窃盗犯最多の要因は万引きで133人増の1892人。風俗犯は性的姿態撮影等処罰法が227人増の227人、その他刑法犯は占有離脱物横領が130人増えて616人など。
 注目は凶悪犯―なんと殺人が55人増の258人になったほか、不同意性交等が46人増の106人と凶悪化が目立つ。 
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

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入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

 

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