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2024年4月17日 (水)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(17、18日 単位レベル)
自動車盗が増加
【治安うんちく】
2_20240417211101 Img_20240404_140433  中古車販売会社の「ビッグモーター」の埼玉県坂戸市の店舗て4月に10台の中古車が盗まれたほか、3月には春日部市の店舗でも3台が盗まれ、山梨、長野、群馬県内の店舗でも1月以降、計29台の中古車が盗まれる事件が発生しているという。この自動車盗全国的に増加している。
 …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年2月現在の自動車盗の認知件数は865件で、前年同期より33件の増加。検挙件数は25件減の226件のため、検挙率は4.1ポイントダウンして26.1㌫だった。検挙人員は15人減の89人で、うち少年は1人増の6人。
 認知件数のランキングは埼玉の133件、千葉の130件、愛知の106件、神奈川の71件、東京の64件などと続く。
 埼玉がなんと前年より59件増えているほか、千葉が46件、愛知が18件の増加で上位にあり、東京は35件増えたが大阪は17件も減って54件だった。
 発生が無かったのは宮城、山形、島根、山口、長崎、大分の6県もある。
 検挙率のランキングは青森がなんと前年より350ポイントアップして450㌫を記録。これに岐阜の300㌫、福井と広島の各200㌫、石川の150㌫、新潟の125㌫など。
 低かったのは発生があっても0㌫が秋田、和歌山、佐賀、鳥取の4県に埼玉の8.3㌫などと続く。
 なお、東京は12.5㌫で愛知が13.2㌫、大阪が16.7㌫などだった。
   首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

1.8億円の投資詐欺被害、大阪 仮想通貨の購入名目、アプリ利用(17日)共同
https://www.47news.jp/10804319.html

うその自動音声電話で80代女性から2810万円だましとった疑い…特殊詐欺グループの男逮捕(17日)読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240416-OYT1T50221/

照明交換で訪れた電器店員、「全開の金庫」不審に思いそばにいた女に声かけ…住人の詐欺被害防ぐ(17日)読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240416-OYT1T50254/

警視庁 新社会人に投資詐欺被害防止へ手口紹介し注意呼びかけ(17日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240417/k10014424281000.html

自動音声で「捜査本部におつなぎします…」 中国・大連拠点の特殊詐欺グループの男を逮捕(16日)産経
SNSで紹介の投資サイトで1億2千万円被害 栃木の67歳女性(15日)産経
著名人装う投資詐欺 都内70代男性が1億4000万円の被害(15日)日経
堀江貴文氏かたり5千万円詐欺 神戸市、50代女性被害(13日)共同
著名人名乗る男らに投資持ちかけられ 3000万円詐取される(12日)NHK
通訳で渡航したはずが業務は投資詐欺目的の日本語文章チェックだった…詐欺に加担の49歳被告(12日)読売
投資名目1億円詐欺被害 滋賀71歳男性、SNSで(11日)日経
SNS上の投資詐欺猛威 被害277億円、著名人の偽広告も(11日)日経
SNS投資詐欺で1.7億円被害 金や石油名目、大阪の女性(10日)日経

突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

 

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