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2024年4月 3日 (水)
2024年4月 3日 (水)
👍警視庁管内体感治安レベル２
首都東京体感治安（３、４日 単位レベル）
放火が減少
【治安うんちく】
放火が減っている。認知件数もそうだが、検挙件数、検挙人員も含めて２月現在としては過去５年間で最低の数字だ。残念なのは検挙率のダウンだ。アップしていれば治安情勢に曇りは無いのだが―
…… …… …… ……
警察庁によると、令和６年２月現在の放火の認知件数は１０５件で、前年同期より２９件の減少。検挙件数は７７件で同２８件の減少。検挙人員はなんと４０人も減って５２人。これら全てが過去５年間で最低の数字なのである。
認知件数が減るのは喜ばしい限りであるが、検挙率がなんと５．１ポイントもダウンして７３．３㌫。しかも重要犯罪のなかでも最低とあってはちょっと残念である。
認知件数のランキングは東京の４１件、大阪の３４件、愛知の２２件、埼玉の１７件、神奈川の１５件などと続く。
発生が全くなかったのは岩手、秋田、山形、福島、長野、山口、愛媛、高知、長崎、大分、宮崎の１１県。
検挙率のランキングは岡山の２００㌫、兵庫の１３７．５㌫、神奈川の１１３．３㌫と続き、１００㌫が北海道、青森、茨城、千葉、富山、和歌山、沖縄など１９県もある。
低かったのは発生があっても０㌫が岐阜、滋賀、兵庫、熊本、鹿児島の５県。
東京は７５．６㌫で大阪は４７．１㌫だった。
首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。
【悪質商法はうそつき】（警察庁標語）
（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
（き）きっぱり、断る
★特殊詐欺の摘発率全国トップ 「予兆電話も110番」が効果 群馬県警（３日）共同
https://www.47news.jp/10738220.html
★「世界の子供たちの支援に関わりませんか」噓の投資話で３０００万円だまし取られる（２日）産経
https://www.sankei.com/article/20240402-IM2XBFMHPFOKNNM2ES2CGO6ERE/
★６０代無職男性、ロマンス詐欺で１・１億円だましとられる…マッチングアプリで知り合う（２日）読売
★【速報】横浜の男性、特殊詐欺で1.3億円被害（１日）共同
★特殊詐欺対策などで増員 全国警察で計2700人（２８日）日経
★18歳少年が「受け子」か 群馬県警が詐欺容疑で逮捕（２６日）共同
★生成ＡＩによる複製音声「ボイスクローニング」の詐欺に遭遇 ７カ国７２７人、金銭被害も（２６日）産経
★AI偽音声、詐欺で悪用か 7カ国727人「遭遇」（２４日）共同
★警視総監 “特殊詐欺根絶に向け体制強化 対策の主導を”（２１日）NHK
★口座をネットで不正開設か、小学校講師を逮捕「生活困窮し２、３万円で売った」供述（２１日）産経
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん＝２月２２日（大渡美咲撮影）
昭和４７年２月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、１０日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん（７８）もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和４７年２月１９日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは２４時間３交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の２８日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約７時間にわたる攻防の末、警視庁第９機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
留置所
- ｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP 小説
- 留置場
- フェイスブックｐｏｌｉｃｅ ｓｔｏｒｙ JP
- 東京都警察官友の会ホームページ
当会は、昭和３５年に発足したものです。当時は安保反対闘争や警職法反対闘争で世情は騒然としていた。投石ばかりか火炎瓶まで飛び交いまるで〝戦場〟。このため警察官に負傷者が続出するなど警察史上最悪だった。しかも、当時のマスコミは警察官を「国民の敵」などと報道。警察官の立場を擁護する発言は皆無だった。この警察官に自信と勇気を与えようと立ち上がった有識者や文化人が中心になって結成されたものです。 - 全国早耳リアルタイム
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