カテゴリー

« 「言語道断、あるまじき犯罪行為」24時間テレビの寄付金着服で日テレ社長が謝罪(26日)産経 | トップページ | 能登、2次避難の期限迫る 新幹線延伸で観光と両立模索(26日)日経 »

2024年2月26日 (月)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(26、27日 単位レベル)
粗暴犯が増加
【治安うんちく】
2_20240226210401 Img_20240209_112350  人間の気性が荒々しくなってきているのか暴行や傷害などの粗暴犯が多くなっている。たかが傷害ではない。重大な事件になることも多い。以下は、今年に入り報道された一部だ。
★傷害容疑などで5人逮捕、浜名湖の高校生遺体 静岡県警(20日)日経
★千葉 八街 アパートで55歳の男性死亡 傷害の疑いで知人を逮捕(10日)NHK
★東大病院で同僚殴り意識不明にさせる 傷害容疑で清掃員逮捕 警視庁(9日)産経
★上司の自宅に呼び出されたアルバイト男性、木刀で頭を殴られ全治3週間…金銭トラブルか(27日)読売 2023.11.27
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年の粗暴犯の認知件数は5万8474件で、前年より5773件の増加。検挙件数は4万7736件で4237件増えたが検挙率は0.9ポイントダウンの81.6㌫だった。
 最も増えたのは傷害で、2655件も増加して2万2169件。そして暴行は2347件増の3万0196件でこれだけでも9割近くになる。
 さらに脅迫も498件増の4535件、恐喝が27件増の1567件などとなっている。
 そして検挙人員は4万9846人で4164人の増加。うち少年は3570人で726人も増えている。ところが、なんと傷害に至っては2058人で506人も増えているのだ。
 我が少年時代―村の駐在さんから言われたのは「人間だから腹が立つこもあるだろう。その時は心静かに、ゆっくり1、2、3、4、5と5つ数えろ!」だった。
 今のお巡りさんは、そんな教育してくれるたろうか。昭和の時代が懐かしい。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)
(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)きっぱり、断る

「遺産1億5千万円受け取って」…有名芸能人名乗るメール信じた60代女性、200万円詐欺被害(27日)読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240226-OYT1T50189/

投資詐欺事件で国際手配の元副社長 複数の国を転々と移動か(23日)NHK
虚偽の投資話で詐欺容疑、「西山ファーム」実質経営者をインドネシアで拘束…愛知県警が逮捕へ(22日)読売
高齢者の詐欺被害防止 AI機器設置を全額助成へ 東京 調布(21日)NHK
★なにわ男子のチケット代詐取容疑 大分の女を逮捕、埼玉県警(19日)共同
「リンゴの絵描かれたカード買えと言われた」と常連客の女性、コンビニ従業員「絶対詐欺だよ」(19日)読売
「国際ロマンス」「投資」詐欺被害が急増、前年の4倍に…「投資」は会わないまま被害が9割(18日)読売
【特殊詐欺被害】身の回りの危険に警戒を(14日)共同
★組織的「リフォーム詐欺」で警視庁が摘発強化 不要な屋根工事、相談5年で3倍以上(9日)産経


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

Img_20220420_103355

あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。



« 「言語道断、あるまじき犯罪行為」24時間テレビの寄付金着服で日テレ社長が謝罪(26日)産経 | トップページ | 能登、2次避難の期限迫る 新幹線延伸で観光と両立模索(26日)日経 »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「言語道断、あるまじき犯罪行為」24時間テレビの寄付金着服で日テレ社長が謝罪(26日)産経 | トップページ | 能登、2次避難の期限迫る 新幹線延伸で観光と両立模索(26日)日経 »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
フォト

留置所

無料ブログはココログ