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2024年1月26日 (金)

😂警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(26、27日 単位レベル)
行方不明者が増えている
【治安うんちく】
2_20240126213101 Img_20231225_150530  平成10年に三重県伊勢原市で女性の雑誌記者が行方不明になって25年になった昨年11月24日、両親と伊勢原署員約30人が、チラシを配布して情報提供を呼びかけたという。女性記者は夜の11時過ぎに自動車で出版社を出ており、その車は近くの駐車場で発見されている。仕事の悩みなどにしては不自然な点もある。同じ記者稼業の経験もあり、両親のことを思うと心が痛んでならない。実はこの行方不明事案だが、このところ増加傾向にある。逃走(行方不明)していた連続企業爆破事件の犯人が逮捕されたというのに―
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和4年の行方不明者数は8万4910人で、前年に比べて5692人の増加。しかも、2年連続で増えている。
 不明者は男性が63.9㌫にあたる5万4259人で、女性は3万0651人。
 年齢層別での最多は20歳代の1万6848人。これに10歳代の万4959人、80歳以上の1万3749人、70歳代の1万0779人などと続くが、9歳以下も1061人もあった。
 原因動機別での最多は疾病関係の2万4719人、家庭関係の1万2899人、事業職業関係の9615人、学業関係の1771人、異性関係の1272人などとなっている。
 所在が確認されたのが8万0653人なのである。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

連続企業爆破事件の桐島聡容疑者とみられる男を確保か (26日)産経

「連続器企業爆破事件の桐島が逮捕された」―産経新聞の社員から電話で知らされた。「さすがは警視庁」と捜査力に感動した。ところが、病院に入院しており、自ら名乗ったものだという。病名は末期がん。なんであろうと逮捕は逮捕。自分にとっても生涯忘れることのできない事件だけに胸をなでおろした瞬間だった。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)きっぱり、断る

特殊詐欺の専任捜査班新設 200人規模、地方警察と連携―警視庁(26日)時事
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-3f6041.html

“被災地への募金や寄付を” 不審電話相次ぐ 警察への相談96件(26日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240126/k10014334961000.html

標的は「国際ロマンス詐欺」被害者 財産回収うたう悪徳弁護士事務所の実態(26日)産経  https://www.sankei.com/article/20240126-MLPL2WVMWFJLBFTU6BGTX4XG5E/

医師などかたり詐欺未遂容疑、22歳男逮捕 「シグナル」利用し紹介受ける(25日)産経
CO2排出権取引装い詐欺容疑 9人逮捕、16億円被害か―群馬・長野県警(24日)時事
全国290人から5億円超詐取か 組員ら2人逮捕、大阪府警(23日)産経
地震に乗じた詐欺、能登でも 「義援金」「改修」勧誘(20日)日経
PCR検査の投資詐欺、出資金は「借入金」名目…契約偽装か(19日)読売
「受け子」集団のリーダー格逮捕 特殊詐欺、1.5億円被害か―警視庁(18日)時事
広域強盗「ルフィ」一味の男 特殊詐欺指示の疑いできょう再逮捕(18日)産経
20歳無職男を再逮捕 不正入手したキャッシュカードで現金計120万円引き出すなどした疑い 群馬・前橋署(17日)共同
災害に便乗の詐欺や悪質商法に注意 相談ホットライン設置(15日)NHK


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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