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2023年11月28日 (火)

2023年11月28日 (火)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(28、29日 単位レベル)
刑罰を重くせよ
【治安うんちく】
2_20231128204501 Img_20231115_143005  本当に日本は助平野郎が多すぎる。不同意性交、不同意わいせつから性的姿態撮影処罰法(盗撮)まで、全て増加しており、しかも10月現在としては最多なのである。以下は最近の報道の一部だ。
★子守り先で女児にわいせつ容疑、37歳男を逮捕(21日)産経
★整体院で施術中に性的暴行か 元店長を逮捕 容疑否認 東京(19日)
★女子高校生にわいせつか 大学生を逮捕 横浜(16日)NHK
★16歳未満の少女に不同意性交疑いで教員逮捕 佐賀の専修学校(2日)産経
★「女性の姿や音に興味」 特急「はるか」のトイレで盗撮 JR西の車掌逮捕(22日)産経
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年10月現在の不同意性交等の認知件数は2095件で、前年同期より746件の増加。検挙件数は1530件で、同428件の増。検挙人員は1394人で同351人の増加。
 不同意わいせつは認知件数が5048件で1130件の増。検挙件数は3702件で425件の増。    検挙人員は2889人で478人の増加と全てが10月現在として5年間で最悪の数字なのである。
 そらに、今年制定された性的姿態撮影処罰法(盗撮)の認知件数が1468件で、新法だから1468件の増加。しかも407人が検挙されているのだ。
 性犯罪—被害者に与える精神的ダメージは限りなく大きな犯罪。魂の殺人とまで言われている。刑罰を重くして前科の公表しかないだろう。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)きっぱり、断る

特殊詐欺幹部への口止め関与か 広島の弁護士事務所捜索(28日)日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE24BC00U3A121C2000000/

【速報】詐欺容疑で大阪府警警察官逮捕、佐賀県警(28日)共同
https://www.47news.jp/10190583.html

片言の日本語で「無料だから大丈夫」…ウイルス感染装う「サポート詐欺」増加、上半期で1214件(27日)読売
詐欺への警戒や事故防止を家族連れに啓発 群馬県警が高崎市のトヨペットでイベント(27日)共同
「警視庁」の身分証さげた「闇バイト中」の女、本物の警察官に出くわして発覚…高齢者からキャッシュカード盗んだ疑い(27日)読売
フィッシング詐欺依然多発 相談1万件超、リスト作成(24日)共同
孤独ゆえの詐欺商法被害を防止 NPOがチャット相談会(23日)共同
国際ロマンス詐欺、甘くない2次被害…弁護士「必ず回収できる」と着手金請求(22日)読売
マレーシア 日本人7人逮捕 拠点の電子機器など破壊 証拠隠滅か(22日)NHK
マレーシア拠点に特殊詐欺か 現地警察が日本人の男7人を逮捕(21日)NHK
「1カ月の海外バイト」が… かけ子仲間と交際、出産 比拠点詐欺の「告白」(17日)産経
「受け子は首都圏から来て帰るのが一般的」駅へ急いだ捜査員…新幹線に乗った男を東京駅で待ち伏せ(17日)読売


突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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