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首都東京体感治安(16、17日 単位レベル)
民度が低すぎる
【治安うんちく】
こんな事ってあって良いのか?民度が低すぎる。なんと、就職の面接の際に、「着替えること」として、10代の女性を更衣室に入室させて盗撮したとして39歳の会社員の男が愛知県警に逮捕されたというのだ。どんな口述を使ったのかは定かでないが、なんとそれは「串カツ」屋の社員だった。
…… …… …… ……
警察庁によると、令和4年に盗撮容疑での検挙件数は5737件で、検挙人員は3982人。1日に10人以上が検挙されているんだ。
どんな場所で行為をしたかの最多は、通常衣服を付けない住居、便所、浴場、そて更衣室で全体の31.5㌫にあたる1807件もある。
これに次ぐのがショッピングモール等商業施設で21.1㌫にあたる1208件。そして階段エスカレーターが19.5㌫の1121件と続くが、変わったところでは電車内の5.3㌫、学校・幼稚園の1.3㌫がある。
利用される器機はスマートフォンが4534件あり、79㌫を占めている。そしてビデオ付きカメラが14.3㌫、カメラ付き携帯の3.1㌫などだ。
年間の推移をみると、平成30年の検挙件数は3926件だったが、令和2年には4026件、3年には5019件となりそして4年は過去5年間で最多なのだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
(き)きっぱり、断る
★山口組系組幹部が指示役か 還付金詐欺疑いで逮捕(16日)産経
https://www.sankei.com/article/20231116-DUJFHWLHMROZXL3ADNCGZSF2UU/
★サイト悪用、カード情報盗まれる ブッキング・ドットコムで―斉藤国交相(14日)時事
★ロマンス詐欺、1億円超被害か 滋賀、近江八幡の男性(14日)共同
★“サイト利用料未払い” 60代女性 約9400万円の詐欺被害 栃木(14日)NHK
★タイで拘束の男、今夜移送へ 詐欺容疑で逮捕状―岐阜県警(14日)時事
★カード6枚詐取、28万円引き出される 群馬・渋川市の80歳女性(11日)共同
★1か月に計38回現金振り込んだ女性、上司に相談し詐欺と気づく…「守秘義務ある」と言われ話さず(11日)読売
★容疑者数人「帰れなかった」 カンボジア拠点特殊詐欺―埼玉県警など(10日)時事
★水溶紙メモに個人情報 カンボジア拠点特殊詐欺―埼玉県警など(10日)時事
★だまされたふり作戦で口座凍結 富山県警、特殊詐欺捜査で(9日)共同
突入前、実家に電話の若い巡査に涙
あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
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