カテゴリー

« 2023年9月19日 (火) | トップページ | 2023年9月21日 (木) »

2023年9月20日 (水)

2023年9月20日 (水)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(20、21日 単位レベル)
秋の全国交通安全運動
【治安うんちく】
2_20230920211001Img_20230911_160643  21日から30日まで全国秋の交通安全運動が実施される。今年の重点は、自転車乗用中のヘルメットの着用、飲酒運転の撲滅、歩行者の安全の確保の3点。この交通事故が増え続けている。
 …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年8月現在の交通事故発生件数は19万7107件で、なんと前年同期より5172件の増加なのだ。死者数は1659人で同64人の増加。
 死者数を年齢層別でみると、最多は85歳以上の226人、80~84歳の187人、75~79歳の181人、70~74歳の161人、65~69歳の126人などで、65歳未満の778人に対して65歳以上は881人と高齢者が多くなっている。
 状態別での最多は自動車乗車中の565人、歩行中の563人、2輪車乗車中の326人、自転車乗用中の195人などとなっている。特に2輪車乗車中は前年より50人も増えている。
 自転車乗用中での年齢層別では65歳以上の116人に対して65歳未満は79人だった。
 発生のランキングは東京の2万0166件、大阪の1万6655件、愛知の1万5593件、神奈川の1万4002件、福岡の1万3103件など。
 死者数のランキングは大阪の103人、愛知の93人、東京の82人、千葉の74人、神奈川の71人などだった。
 毎朝、4階から交差点を見ているが、自転車のノーヘルが多すぎる。逆に母親と子供のペアで2人とも着用しているのを見ると拍手を送りたくなつてしまう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】   (警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない

(き)きっぱり、断る

うその電話で78歳女性から1700万円余詐取か 36歳の容疑者逮捕(21日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/k10014201781000.html

奈良・葛城市の60代男性 2470万円だまし取られる 特殊詐欺事件として捜査(20日)産経
https://www.sankei.com/article/20230920-FXEN3N2Y6ZOT3GOP7VH6NWLSNU/

偽の通販サイトに注意 阪神優勝で話題の「アレ」(20日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/k10014201131000.html

特殊詐欺3300万円被害 北海道の2人、投資資金(20日)産経
「共犯で逮捕する」中国公安名乗る詐欺電話 中国人女性3千万円被害 会話は中国語、支払いは人民元(19日)産経
金融庁職員や弁護士を名乗る男からうその話 約3800万円被害(17日)NHK
「3カ月で倍に」動画サイト広告で投資話、6200万円詐欺被害(16日)産経
“お金渡しちゃだメ~” ヤギが1日警察署長に(15日)NHK
特殊詐欺グループが内紛…着服に激怒したリーダー、かけ子が情報供述「日本人離れした顔」(15日)読売
カンボジア捜査当局が日本人20人超を拘束 特殊詐欺か、数人は逃走(13日)産経
特殊詐欺で5千万円超被害 宇都宮の89歳女性(13日)日経
仮想通貨で2億円超の詐欺被害 徳島の70代男性、SNSで(11日)共同
AI音声を詐欺に悪用 3秒の素材合成、親族らそっくりに(11日)日経

突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン   
2022/2/26 09:00

大渡 美咲

Img_20220420_103355

あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

« 2023年9月19日 (火) | トップページ | 2023年9月21日 (木) »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト

留置所

無料ブログはココログ