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2023年9月18日 (月)

2023年9月18日 (月)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19日 単位レベル)
自殺者が増えている
【治安うんちく】
2_20230918212401 Img_20230907_163857  昨年1年間の自殺の原因分析によると、小中学生と男子高校生の自殺で最大の原因は「学校関係」だつた。こうしたことから、いじめ防止対策推進法は、いじめが原因と疑われる自殺は重大事態と認定し、迅速に調査するよう規定している。ところが、福岡市の私立高で今年5月に、2年の女子生徒がいじめを訴える遺書を残して自殺した問題で、学校は「重大事態」に認定していなかったことがわかりこのほど重大事態に認定したという。この自殺問題-昨年の年間自殺者は2万1881人で、令和2年以降、増加傾向にある。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年8月現在の全国の自殺者数は1万4555人で、前年同期より117人の増加。
 内訳は男性が9966人で、昨年同期より240人の増。女性は4589人で123人の減少だった。
 ランキングは東京の1629人、大阪の897人、埼玉の860人、神奈川の859人、愛知の802人などだった。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】   (警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)きっぱり、断る

金融庁職員や弁護士を名乗る男からうその話 約3800万円被害(17日)NHK
「3カ月で倍に」動画サイト広告で投資話、6200万円詐欺被害(16日)産経
“お金渡しちゃだメ~” ヤギが1日警察署長に(15日)NHK
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突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン   
2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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