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2023年9月 7日 (木)

2023年9月 7日 (木)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(7、8日 単位レベル)
進化し続けている
【治安うんちく】
2_20230907210901 Img_20230825_163515  架空請求詐欺が増えている。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年7月現在の特殊詐欺認知件数は1万0979件で、前年同期より2141件の増加。被害額はなんと228億7594万6722円で、同47億5122万4822円の増。なお、検挙件数は3912件で412件の増加。
 中でも最も増加したのは架空請求詐欺―1550件も増えて2929件。被害額は31億5831万3000円増の78億6318万8000円だった。
 続くのはオレオレ詐欺で393件増の2411件。被害額は69億9125万2440円で、前年より8億9153万9440円も増えた。
 さらに預貯金詐欺は331件増の1550件。額は5億0098万2748円増の19億8964万6742円だった。
 ところが還付金詐欺にはブレーキがかかり、認知件数こそ4件増の2408件だが、額は8249万減少して27億5967万6000円なのだ。
 架空請求詐欺だが、勿論有料サイト料金や借金返済、情報購入などが文言。ところが、今年7月現在はなんと「その他の文言」による詐欺が1802件もあり、被害防止の指導も困難なのである。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】   (警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)きっぱり、断る

 

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突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン   
2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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