😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(25、26日 単位レベル)
高齢者の交通事故死者が増加
【治安うんちく】
高齢者を中心に交通事故の発生件数、死者数も増えているなかで、高齢者の死者数の増加が目立つ。
…… …… …… ……
警察庁によると、令和5年7月現在の交通事故発生件数は17万1657件で、前年同期より3800件の増。一方、死者数は1418人で、同53人の増加。
死者数を年齢層別でみると、85歳以上が最多の197人。これに80~84歳の156人、75~79歳の149人、70~74歳の139人、65~69歳の108人と続いている。この結果、65歳以上が749人で、65歳以下の669人を上回っている。
状態別死者数の最多は歩行中の488人。これに自動車乗車中の479人、二輪車乗用中の275人、自転車乗用中の167人と続く。歩行中の死者のうち、123人は85歳以上の高齢者だった。
発生件数のランキングは東京の1万7615件、大阪の1万4480件、愛知の1万3670件、神奈川の1万2176件、福岡の1万1457件などとなっている。
一方、死者数のランキングは大阪の96人、愛知の82人、東京の68人、千葉と神奈川の各66人などだった。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】 (警察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
(き)きっぱり、断る
★「あなた名義のカードが…」公開された「犯人の声」 京都で特殊詐欺が増加中(25日)産経
https://www.sankei.com/article/20230825-3ZVSLGOSUFMN5NIKF266STNJEE/
★“恋愛マニュアル”販売 25歳の容疑者逮捕 詐欺ほう助の疑い(24日)NHK
★警察官になりすまし女性から385万円盗む 容疑で無職男逮捕(22日)産経
★詐欺防ぎ感謝状5回、「虹色」バッジ授与のコンビニ店長「本当は犯罪ない社会に」(20日)読売
★「闇バイト」で検挙 少年たちの証言まとめた事例集公表 警察庁(20日)NHK
★カンボジア拠点の特殊詐欺で2人逮捕…SNSで「高い精度で利益」、現金だまし取る(16日)読売
★カンボジア拠点の特殊詐欺容疑 男2人逮捕、佐賀県警(16日)共同
★南都銀行が65歳以上のATMの取引制限 特殊詐欺被害防止へ(15日)産経
★「会社には黙っておく」息子の上司装う詐欺電話 100万円だまし取られる 群馬・嬬恋村の80歳女性(15日)共同
★カンボジア拠点の日本人詐欺グループ拘束 近く移送へ(14日)NHK
突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
« 😢警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 😢警視庁管内体感治安レベル2 »
「 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2024.09.10)
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2024.09.09)
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2024.09.08)
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2024.09.07)
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2024.09.06)
コメント