😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(6、7日 単位レベル)
動物虐待が多すぎる
【治安うんちく】
動物だって生き物だ。口も聴けない動物を殺害したり虐待するなんて人間のクズ野郎のすることだ。以下は、最近の報道の一部。
★埼玉・熊谷で矢?が刺さった猫を保護、動物愛護法違反の疑いで捜査(1日)読売
★北海道・釧路の住宅に猫の死骸 約2週間前にも(21日)産経
★犬を劣悪な環境で多頭飼育し虐待か 60歳飼い主を逮捕 埼玉(13日)
★劣悪環境で犬飼育虐待の疑い 元ブリーダー逮捕 多頭飼育崩壊か(29日)
★悪臭下で犬209匹飼育疑い、ブリーダーの女追送検 大阪府警(15日)産経
★鹿児島でまた損傷の動物死骸、県警が捜査(14日)産経
…… …… …… ……
警察庁などになると令和4年度(4年4月から5年3月)に、動物愛護法違反などでの検挙件数(書類送検も含む)は166件で、検挙人員は187人だった。
被害となった最多は猫で91件、これに犬の53件と続き、全体の9割を占めている。
一方、公益法人動物環境福祉協会の同年度の調査によると、通報があった最多はやはり猫の43㌫。これに犬の40㌫、鳥類の5㌫、ウサギの3㌫などだった。
虐待の最多は、不衛生な環境でも飼育や餌を与えないなどのネグレクトが76㌫もあり、これに殺傷の23㌫、遺棄の10㌫などと続く。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】 (警察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る
★ことし3か月間の特殊詐欺の発生件数 去年同期比 約3割増加(7日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230507/k10014059081000.html
★カンボジア拠点の特殊詐欺、日本人19人を再逮捕 警視庁(1日)日経
★PCから警告音、表示された「ウィンドウズセキュリティー」に電話かけた男性…36万円被害(28日)読売
★闇バイト「断り切れず」カードだまし取った疑いで逮捕(26日)NHK
★「ネット銀行」装うフィッシング詐欺が急増〝注意を〟(25日)NHK
★セキュリティー強化で「口座利用を一時停止」…不正送金の代表例、誤信させパスワード入力促(23日)読売
★千葉 船橋で特殊詐欺事件 70代男性 5300万円だまし取られる(20日)NHK
★アポ電→緊配→職質 犯行前の特殊詐欺「受け子」逮捕 大阪・枚方署(19日)産経
★特殊詐欺集団はなぜ海外に? カンボジアの摘発劇で見えた甘い「実態」(16日)産経「実態」
突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
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