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2023年3月10日 (金)

2023年3月10日 (金)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(10、11日 単位レベル)
 街頭犯罪が3000件も増加
【治安うんちく】
2_20230310205901 Img_20230227_143413  自転車盗が前年より2988件も増えるなど主な街頭犯罪が増加している。
 …… …… …… ……
 警察庁によると、令和5年1月現在の主な街頭犯罪の認知件数は1万4280件で、前年より3545件の増加。検挙件数は1495件で369件の減少。この結果、検挙率はなんと6.9ポイントもダウンして10.5㌫。100件発生しても10件程度の検挙なのだ。
 検挙人員は561人で69人の増加だった。
 認知件数のランキングは大阪の2477件、東京の2109件、神奈川の1156件、埼玉の1149件、愛知の1074件、千葉の786件などと続いている。
 この中で大阪が前年より684件増えたほか、神奈川も468件、東京も349件増えるなど44都府県で増加した。減少したのは島根が―12件、愛媛が-10件、北海道が-4件となっている。
 自転車盗が3000件近く増えたほか器物損壊も284件増の4486件。住居侵入も80件増の731件もあった。神奈川県がなんと全国1で73件もある。
 平穏な日常生活をして街を歩いているのに、何の理由も無く突然襲われるほど怖いものは無い。こうした街頭犯罪を防ぐため警察もパトロールの強化などの対策を強化しているのに起きている。
 「いつの世も悪は絶えず」なのですかね。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】   (警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

「還付金があります」と役場職員を名乗る男から電話 北海道オホーツク地方の60代の女性 50万円だまし取られる(10日)TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/372771?display=1

特殊詐欺グループの33歳男を公開手配 「ルフィ」との関連捜査―大阪府警(9日)時事
住宅工事費詐取疑いで男逮捕 四国全県で被害か(8日)産経
札幌の80代女性からキャッシュカードをだまし取り、現金200万円を盗んだ疑い 47歳の男を逮捕(8日)TBS
「ルフィは今村容疑者」同時期に比収容所にいた人物が証言(8日)TBS
「自動音声」で架空請求 NTTファイナンスかたる電話―相談急増、SMSの2倍に(7日)時事
犯罪最前線 トイレ我慢し走行車内で12時間詐欺電話 「かけ子」の実態(6日)産経
闇バイト「破滅しかない」 元メンバーら後悔の日々―比拠点の特殊詐欺グループ(5日)時事
【独自】特殊詐欺Gナンバー2の小島容疑者「特殊詐欺は全面的に認めるが、強盗はやっていない」 逮捕後の主張が初めて判明(3日)TBS
預貯金詐欺防止に70歳以上はATM引き出し額に制限 山形県警と金融機関(3日)産経
【独自】特殊詐欺Gナンバー2の小島容疑者「特殊詐欺は全面的に認めるが、強盗はやっていない」 逮捕後の主張が初めて判明(3日)TBS


突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン   
2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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