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2023年2月18日 (土)

2023年2月18日 (土)

👌警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19日 単位レベル)
外国人検挙件数・人員数が減少傾向
【治安うんちく】
2_20230218205901Img_20230214_142850  厚生労働省によると令和4年10月現在の国内の外国人労働者数は182万2725人で、前年より9万5504人も増加。全労働者のうちベトナム人が最も多く4分の1近くの46万2384人にもなっている。
 見てください。以下は最近の来日外国人の検挙報道の一部です。
★「ベトナム料理店を運営管理」資格外活動をした疑いでベトナム国籍の男(31)を逮捕 男は容疑を否認【岡山】(9日)TBS
★人気化粧品の偽物販売、中国籍の男2人逮捕「闇バイト」か(1日)日経
★JR旭川駅で包丁使い男性殺害 検察は25歳ベトナム人の男の動機を「性的暴行受けた恨み」と指摘 旭川地裁(31日)TBS
★強盗致傷疑いでブラジル国籍の男4人逮捕 535万円入りバッグ奪う(31日)産経
★工事現場で働く中国人を”不法就労”で逮捕 同じ職場の外国人2人も”不法滞在” 警察が背後関係調べる(26日)TBS
★コカインを計約200個飲み込み密輸 ギリシャ人の男2人逮捕(20日)TBS
★団地で男性重体、背中に傷 ベトナム人か(12日)産経 2023.01.12
★無銭飲食→追いかけてきた店長から現金奪う 容疑で韓国籍の男逮捕(9日)産経 2023.01.09
★指名手配のベトナム国籍男を逮捕 同僚刺傷疑いで大阪府警(6日)産経 2023.01.06
★ベトナム料理店でベトナム人男性客2人刺される 犯人は逃走中 相模原市(3日)TBS 2023.01.03
  …… …… …… ……
 警察庁によると令和4年の来日外国人検挙者数は9553人で、前年より1124人の減少。
 内訳は刑法犯5015人で特別法犯が4538人。刑法犯は前年より558人、特別法犯は566人のそれぞれ減少。
 このうち重要犯罪の検挙者数は384人で重要窃盗犯は202人の計586人となっている。国籍別の最多はベトナム人の184人、中国人の94人、スリランカ人とブラジル人の各40人、フィリピン人21人などと続く。
 一方、検挙件数は1万4666件で1227件の減少だった。ランキングは東京の3261件、愛知の1361件、埼玉の1023件、神奈川の1025件、大阪の827件などとなっている。 
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】   (警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

警察官になりすまし・・・うそ電話詐欺 容疑者の男を逮捕 山口県警 (18日)TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/336181?display=1

「キャッシュカードを交換するので・・・」 すり替え被害発生 島根県出雲市(18日)TBS
「株で集めた資金返さなきゃ」90代男性が“息子”騙る男に1,200万円騙し取られる=静岡県警(16日)TBS
中国版「闇バイト」に応募、衣服だまし取る 容疑で中国籍の女逮捕(15日)産経
連続強盗におわす電話、各地で 新たな詐欺手口か―警察庁(15日)時事
カード盗疑い、元騎手逮捕 山梨、還付金詐欺関与か(14日)産経
オレオレ詐欺、関西人だまされへん ツッコミ文化で撃退 とことん調査隊(14日)日経
フィリピンに根を張る「腐敗」 根絶できるか(13日)産経
「SNSで誘われた」受け子か 現金だまし取った疑い 作業員逮捕(11日)NHK
「警察官のシライと申します…」信じないで、その電話は詐欺! 音声データ公開 広島県警(11日)TBS
携帯電話を他人に使わせる 詐欺容疑で活動家の69歳女を逮捕(10日)産経


突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン   
2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

 

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