😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(9、10日 単位レベル)
精神面を含めて叩き直せ
【治安うんちく】
これを見てください。今年になって報道された自衛隊員の犯罪です。
★「酒に酔っているとは思わなかった。相手がいないと思って立ち去った」 海上自衛隊職員(53)を危険運転傷害とひき逃げ疑いで逮捕(7日)TBS
★大麻使用の自衛官2人免職 レスリング有力選手(3日)共同
★23歳の自衛官 強盗傷害などの罪で起訴 千葉 大網白里の事件で(2日)NHK
★自衛官2人を逮捕 キャッシュカードなど譲渡容疑―神奈川県警(30日)時事
★陸自3曹を停職処分 山梨、少女にみだらな行為(30日)産経 2023.01.30
★50代の男性2等陸曹が3日間無断欠勤、所在不明に「業務が進まないことにストレス…」停職7日の処分 札幌市(23日)TBS 2023.01.23
★陸上自衛官を強盗致傷容疑で逮捕 女性をメリケンサックで殴る?(18日)産経 2023.01.18
…… …… …… ……
防衛省による令和2年度に懲戒処分を受けた自衛隊員は1138人でうち自衛官は、免職109人を含めて1094人。前年より135人の増加だという。
ロシアによるウクライナ侵略もさることながら、米国上空に現れた中国のスパイ気球の撃墜など国際情勢は不安を抱えているばかりか、我が国でも尖閣諸島での中国海警局の舟が領海を航行するなど緊迫した状況にある中で、国を守るべき兵士のこんな体たらくで良いのか?
我が国のあの独自な規範意識である「武士道」はどうなってしまったのか! 教育面からたたきなおす必要がある。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】 (警察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
★タイにも特殊詐欺拠点か 広域強盗指示疑いの渡辺容疑者(10日)産経
https://www.sankei.com/article/20230210-SGLI645L4RJ75K4DZQWW65GNJQ/
★“前代未聞”フィリピンから特殊詐欺グループ4人の移送完了 連続強盗事件との関与は 全容解明に向け捜査へ(9日)TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/320473?display=1
★84歳男の「受け子」逮捕 「闇バイト」に応募(8日)産経
★広域強盗 逮捕の2人 かけ子リーダーと勧誘役か 実態解明へ捜査(8日)NHK
★警察官名乗る男から「口座データ流出している」仙台市内女性キャッシュカードだまし取られる(8日)TBS
★特殊詐欺の拠点、中国や東南アに 「ルフィ」事件など(8日)日経
★『ここは地獄』塀の中から特殊詐欺…3年前から判明していた、フィリピン・ビクタン収容所の異様な実態(7日)TBS
★被害額67億円、2年連続で増 22年、都内の特殊詐欺(6日)共同
★資産状況探る「アポ電」年12万件 広域強盗でも利用か(6日)日経
★コンビニで店員と客がお見事な連携 詐欺被害防止で感謝状 鹿沼署(5日)共同
★「裏切り者は血だるまに」特殊詐欺Gの元メンバーが明かす“恐怖支配”【報道特集】(4日)TBS
★高齢女性が3200万円とカードだまし取られる 千葉市で特殊詐欺(3日)産経
★【証言】フィリピン拠点の特殊詐欺の実態を知る人は(2日)NHK
突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲
あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。
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