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2023年1月 5日 (木)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(5、6日 単位レベル)
強盗の検挙率がダウン
【治安うんちく】
2_20230105211601 Img_20221227_104057  以下は昨年12月に発生した強盗報道の一部。
★ATMで現金を下ろした女性の頭を棒で殴る 20~30代の男何も奪わず逃走 強盗致傷の疑い 岐阜・海津市(26日)共同
★店舗兼住宅で男数人が金品奪い逃走 男性重傷 広島(22日)NHK
★強盗と強制性交の疑い 自称運送業アルバイトの男(25)逮捕 20代女性に屋外で性的暴行し現金奪う・鹿児島(9日)TBS
★エステ店強盗〝指示役〟に指示 容疑で無職男逮捕(7日)産経
★マンションで緊縛強盗疑い 5人逮捕 闇バイトか 東京 江戸川区(5日)NHK
★【独自】「大人しくしろ、6000万円出せ」江戸川区のマンションで現金強奪疑い 5人逮捕(5日)TBS
  …… …… …… ……
 警察庁によると令和4年11月現在の強盗の認知件数は1055件で前年より2件の減少。検挙件数は979件で75件の減少。この結果検挙率は前年より6.9ポイントもダウンして92.8㌫だった。それでも10月現在の88.3㌫より回復している。
 認知件数のランキングは東京の209件、大阪の155件、埼玉の83件、神奈川の81件、愛知の69件などと続く。東京は前年より25件も減少しているのに大阪は19件の増加だった。
 検挙率は山梨の400.0㌫を頭に、新潟の250.0㌫、京都の114.3㌫、栃木の107.1㌫、東京の104.3㌫など。
 低かったのは発生が無かった山形、奈良、佐賀、長崎の各0㌫。これに鹿児島の50.0㌫、山口の62.5㌫、岩手と和歌山、宮崎の各66.7㌫と続く。
 凶悪事件の検挙率を減らしてはいけませんね。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

滋賀・草津で特殊詐欺2件 80代の女性2人が被害(5日)産経
https://www.sankei.com/article/20230105-BHYYIQAIAJJCPJAJKTVC56ORBM/

ニセ電話詐欺を“迅速捜査”佐賀県警本部長が幹部に訓示(5日)TBS
コンビニ店員の女子高生に感謝状 80代女性に声かけ、特殊詐欺被害防止(28日)産経
特殊詐欺グループ 指示役2人逮捕 かけ子を殺害しようとしたか(28日)NHK
「介護施設の入所権利を譲って」と突然電話 70代女性が3240万円だまし取られる “保険会社と弁護士”名乗るニセ電話が次々と(25日)TBS
大手求人サイトで「受け子」募集 8月以降、バイト11人逮捕―詐欺グループ悪用か・愛知県警(23日)時事
会社員女性が特殊詐欺の被害を防ぐ 府中署が感謝状を贈呈 東京(22日)産経
国際ロマンス詐欺か現実か… 心揺れつつ連絡続ける女性 外国人名乗り、恋愛感情コントロール(21日)共同
「名義貸しは犯罪だ」1000万円超の被害 80代女性が特殊詐欺で(19日)TBS
「有料サイトの未払い金が」60代男性、2千万円詐取される(19日)産経
コロナ助成金1億7千万円を不正受給 埼玉の飲食業者(16日)産経
スギちゃん、特殊詐欺被害「防ぐんだぜぇ(15日)産経


突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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