カテゴリー

« 強制わいせつ未遂疑いで熊本の中学教諭を逮捕(29日)産経 | トップページ | 室内から「血痕」見つかる 屋外まで追いかけ犯行に及んだか 埼玉・飯能市の家族3人殺害事件(29日)TBS »

2022年12月29日 (木)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(29、30日 単位レベル)
迷防条例違反が増加
【治安うんちく】
2_20221229210201 Img_20221224_152255  なんでこんなくだらない事件が多いのか悲しくなってくるよ。
★女児に近づき、スマホをスカート内に 家族が気づき、取り押さえる ...
★警察署近くで女性の体触った容疑 逮捕の男、一部否認 神戸・東灘
★【盗撮…逮捕の男は神職】ATM操作の女性のスカート中にスマホ 北海道
★相模原で浴室内の女性盗撮 疑いの警視庁巡査長を再逮捕 スマホから345件の動画見つかる
★女児のスカート付近をスマホ盗撮…男を家族が取り押さえ現行犯 ...
★函館八幡宮の権禰宜を逮捕、女性のスカート内にスマホ向けた疑い
★ 女児のスカート付近をスマホ盗撮…男を家族が取り押さえ現行 ..
  …… …… …… ……
 警察庁によると令和4年11月現在の特別法犯の検挙件数は6万1647件で、前年同期より3453件の減少。検挙者数も6775人で同743人の増加だった。
 ところがこの中の上記のような迷惑防止条例による検挙が8878件もあり、しかも前年より969件も増えているのだ。
 これに続くのが犯罪収益移転防止法犯で前年より530件増えて2865件の検挙。帰国予定のベトナム人から銀行口座を譲り受けたとして、やはりベトナム人2人が兵庫県警に逮捕されている。
 これに対して減少しているのが覚醒剤取締法犯で2574件減の7806件。一時は連続して増加していた時もあったが、取り締まりの強化から事件数そのものが減っているのだろう。
 さらに、コロナ禍などもあって増加傾向を見せていた廃棄物処理法犯も583件減の5217件などで、覚醒剤取締法犯と合わせて特別法犯減少の大きな要因になっている。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

コンビニ店員の女子高生に感謝状 80代女性に声かけ、特殊詐欺被害防止(28日)産経
特殊詐欺グループ 指示役2人逮捕 かけ子を殺害しようとしたか(28日)NHK
「介護施設の入所権利を譲って」と突然電話 70代女性が3240万円だまし取られる “保険会社と弁護士”名乗るニセ電話が次々と(25日)TBS
大手求人サイトで「受け子」募集 8月以降、バイト11人逮捕―詐欺グループ悪用か・愛知県警(23日)時事
会社員女性が特殊詐欺の被害を防ぐ 府中署が感謝状を贈呈 東京(22日)産経
国際ロマンス詐欺か現実か… 心揺れつつ連絡続ける女性 外国人名乗り、恋愛感情コントロール(21日)共同
「名義貸しは犯罪だ」1000万円超の被害 80代女性が特殊詐欺で(19日)TBS
「有料サイトの未払い金が」60代男性、2千万円詐取される(19日)産経
コロナ助成金1億7千万円を不正受給 埼玉の飲食業者(16日)産経
スギちゃん、特殊詐欺被害「防ぐんだぜぇ(15日)産経
タイ・バンコク拠点の特殊詐欺グループか 摘発の瞬間映像(14日)TBS
キャッシュカード詐欺 80万円とられる 岐阜・羽島市(13日)TBS


突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

Img_20220420_103355

あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

« 強制わいせつ未遂疑いで熊本の中学教諭を逮捕(29日)産経 | トップページ | 室内から「血痕」見つかる 屋外まで追いかけ犯行に及んだか 埼玉・飯能市の家族3人殺害事件(29日)TBS »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 強制わいせつ未遂疑いで熊本の中学教諭を逮捕(29日)産経 | トップページ | 室内から「血痕」見つかる 屋外まで追いかけ犯行に及んだか 埼玉・飯能市の家族3人殺害事件(29日)TBS »

2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
フォト

留置所

無料ブログはココログ