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2022年11月14日 (月)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(14、15日 単位レベル)
外国人犯罪の凶悪化
【治安うんちく】
2_20221114202301 Img_20221103_135451_20221114202301  我が物顔で犯罪を犯す外国人—来日外国人の検挙人員は依然として減少傾向にあるが、1日あたりにすると25人近くが検挙されており、高水準にある。以下は10月の報道された一部の見出しだ。
★外国人グループが乱闘 ネパール国籍男性2人けが 東京 豊島区(31日)NHK
★覚醒剤入りカプセルを飲み込み密輸か スペイン人容疑者逮捕(30日)NHK
★犯罪最前線 中国人グループ「在留カード」偽造工場の全貌(29日)産経
★高級模型の偽造品で現金詐取の疑い 中国籍の会社役員ら2人逮捕(19日)NHK
★ベトナム人の男を強制わいせつ容疑で逮捕 現場周辺では同日4件発生(14日)TBS
 …… …… …… ……
 警察庁によると令和4年9月現在の来日外国人の刑法犯・特別法犯の検挙人員は6605人で、前年同期より1043人の減少。入国制限があったので、その影響か—
 内訳は刑法犯が3495人で同510人の減。特別法犯は3110人で同533人減っている。
 検挙人員の都道府県ランキングは東京の1669人、愛知が741人、埼玉が489人、神奈川が448人、大阪が420人などと続く。
 国籍別では重要犯罪と重要窃盗犯の検挙人員403人のうち最多はベトナム人の115人。これに中国人の67人、ブラジル人とスリランカ人の各30人、韓国・朝鮮人の15人など。
 このうち重要犯罪ではベトナム人の71人、中国人の45人、ブラジル人の14人など。
 重要窃盗犯では149人のうち最多はやはりベトナム人の44人、中国人の22人、スリランカ人の20人など。
 罪種的には刑法犯の強制わいせつが前年より24人も増加して102人。さらに強盗が11人増の70人など凶悪化が目立っている。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】警察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

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突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン 

2022/2/26 09:00
大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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