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2022年11月 1日 (火)

2022年11月 1日 (火)

👌警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(1、2日 単位レベル)
略取・誘拐の検挙率がアップしている
【治安うんちく】
2_20221101204301 Img_20220930_140126_20221101204401  28日夜、東京都港区六本木の路上で、男性が複数の男に連れ去られるという事件の目撃があった。警視庁は略取された可能性があるとして捜査している。この略取事件—検挙率がアップしており、逮捕は近いだろう。
  …… …… …… ……
 警察庁によると令和4年9月現在の略取誘拐・人身売買の認知件数は279件で、前年同期より14件の減少。検挙件数は254件で同5件の減少。検挙人員は236人で同22人の減。この中には少年が18人含まれている。
 検挙率は91.0㌫で、前年より2.6ポイントアップしている。殺人や強盗などの重要犯罪では殺人に次いで高い。
 認知件数のランキングは東京の44件、大阪の32件、埼玉の26件、愛知の16件、兵庫の14件と続いている。
 全体的に減少傾向にあるのに大阪は前年より6件、東京が5件も増えており、神奈川も6件増の13件だった。
 検挙率のランキングは鹿児島の150.0㌫、兵庫の135.7㌫、新潟の125.0 ㌫、 北海道の120.0㌫、福岡の112.5㌫などと続き、東京など15都県が100㌫だった。
 低かったのは富山の0㌫をはじめ三重の33.3㌫、千葉と山梨、長崎、福井の4県が各50㌫だった。
 事件になるか否かは捜査中だが、警視庁に期待したい。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

特殊詐欺グループの「金庫番」を逮捕 関係先から4億8千万円押収(1日)産経
https://www.sankei.com/article/20221101-XMK7WATX55ORJLFRZAR45FTG3Q/

俳優・杉良太郎さん 「特別防犯対策監」として特殊詐欺に注意呼びかけ(31日)TBS
架空の投資話で詐欺か グループの“かけ子”とみられる1人逮捕(27日)NHK
「だまされないで」小5が祖父母らに特殊詐欺の注意呼びかけ 千葉(26日)産経
特殊詐欺 受け子のスカウト役か 岡山県の24歳の男を逮捕(26日)TBS
千葉県だけで浸透する「電話de詐欺」 何のこと?読み方は? 警察が本気で取り組む犯罪撲滅対策を紐といてみた(23日)TBS
おかんから聞いた還付金の話「それ、特殊詐欺やないかい」…ミルクボーイが呼びかけ(22日)読売
フリーアナ、望月理恵さん警視庁で一日署長 特殊詐欺に注意(22日)産経
自称“海外在住”“経済アナリスト”の男に160万円超だまし取られる 『投資話』の詐欺に注意(21日)TBS
警察官装い高齢女性から300万円窃盗容疑グループ 一員の愛知県18歳男を逮捕「お金がほしかった」 鹿児島(19日)TBS
「名義貸しは違法です。あなたの資産を裁判所に…」70代女性が約1億5000万円だまし取られる 北海道函館市(19日)TBS

突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

 

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