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2022年10月27日 (木)

2022年10月27日 (木)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(27、28日 単位レベル)
強盗の検挙率がダウン
【治安うんちく】
2_20221027201301 Img_20221020_145125  また発生してしまった。23日、東京・渋谷でハサミを持って現職の警察官を襲った26歳の男が強盗致傷容疑で逮捕された。男は「銃を使って自殺するつもりだった」などと供述しているという。強盗は強盗でも許せない。幸い逮捕できたが警察官はもっと拳銃を使え!それが抑止になる。この強盗事件だが、認知件数が増えているのに検挙率が2桁都大幅にダウンしている。
 …… …… …… ……
 警察庁によると令和4年9月現在の強盗の認知件数は846件で、前年同期より2件の増加。ところが検挙件数は746件で104件の減。このため検挙率はなんと前年より12.5ポイントもダウンして88.2㌫なのだ。
 検挙人員は855人で221人も減っている。その中には140人の少年が含まれているのだ。
 認知件数のランキングは東京の176件、大阪の119件、神奈川の66件、埼玉の60件、愛知の56件などと続く。
 大阪が前年より13件も増えたほか北海道も10件増で37件もあった。ただ山形、福井、奈良、佐賀、長崎は発生が0件という。
 一方、検挙率はトップが新潟の333.3㌫。これに山梨の300.0㌫、長野の133.3㌫、岐阜の125.0㌫、三重の110.0㌫、東京の104.5㌫などと続く。
 低かったのは山口の20.0㌫、鹿児島の40.0㌫、石川の50.0㌫、福岡の55.0㌫、大阪の62.2㌫など。
 他の犯罪と比べて88㌫は低いとは言えないが、殺人や放火などの凶悪犯。国民に不安を与える罪種だけに少なくても9割は書くわしてほしい。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察察庁標語)

(う)まい話しを信用しない

(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

架空の投資話で詐欺か グループの“かけ子”とみられる1人逮捕(27日)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221027/k10013872401000.html

「だまされないで」小5が祖父母らに特殊詐欺の注意呼びかけ 千葉(26日)産経
特殊詐欺 受け子のスカウト役か 岡山県の24歳の男を逮捕(26日)TBS
千葉県だけで浸透する「電話de詐欺」 何のこと?読み方は? 警察が本気で取り組む犯罪撲滅対策を紐といてみた(23日)TBS
おかんから聞いた還付金の話「それ、特殊詐欺やないかい」…ミルクボーイが呼びかけ(22日)読売
フリーアナ、望月理恵さん警視庁で一日署長 特殊詐欺に注意(22日)産経
自称“海外在住”“経済アナリスト”の男に160万円超だまし取られる 『投資話』の詐欺に注意(21日)TBS
警察官装い高齢女性から300万円窃盗容疑グループ 一員の愛知県18歳男を逮捕「お金がほしかった」 鹿児島(19日)TBS
「名義貸しは違法です。あなたの資産を裁判所に…」70代女性が約1億5000万円だまし取られる 北海道函館市(19日)TBS
嘉門タツオさんの詐欺防止音頭広めて ダンス指導者らに委嘱状 大阪府警茨木署(19日)産経
海外投資かたり現金詐取容疑、81歳女を逮捕(17日)産経

突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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