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2022年10月26日 (水)

2022年10月26日 (水)

😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(26、27日 単位レベル)
傷害事件が多すぎる
【治安うんちく】
2_20221026202301 Img_20221011_144729_20221026202401   暴行や傷害、脅迫などの粗暴犯が増加している。
  …… …… …… ……
 警察庁によると、令和4年9月現在の粗暴犯の認知件数は3万8727件で、前年同期よりなんと1909件の増加だ。検挙人員は3万3026人で、こちらは610人の減少。検挙率は前年より5.3ポイントダウンして81.4㌫だった。
 罪種別で最も増加したのは傷害で1054件増の1万4356件。これに暴行が892件増の2万0526件、脅迫が16件増の2939件と続くが、恐喝は62件減の896件だった。
 年間推移をみると刑法犯が285万件を超えた最悪の平成14年は前年より2853件も増えて7万6573件もあった。
 それが平成25年には6万6494件と6万件台になり、同30年には5万9139件。そして令和3年には前年より2112件も減って4万9717件にまで減少している。
 ところが、今年になってまだ9月だが既に1900件の増加。検挙人員は減少しているとは言え1日当たりにすると120人が検挙されており、〝乱暴者〟が多くなっている世の中です。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察察庁標語)

(う)まい話しを信用しない

(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
「だまされないで」小5が祖父母らに特殊詐欺の注意呼びかけ 千葉(26日)産経
https://www.sankei.com/article/20221026-EF7DCCVONNKRNO3LLTPIH2TBFE/

特殊詐欺 受け子のスカウト役か 岡山県の24歳の男を逮捕(26日)TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/188439?display=1

千葉県だけで浸透する「電話de詐欺」 何のこと?読み方は? 警察が本気で取り組む犯罪撲滅対策を紐といてみた(23日)TBS
おかんから聞いた還付金の話「それ、特殊詐欺やないかい」…ミルクボーイが呼びかけ(22日)読売
フリーアナ、望月理恵さん警視庁で一日署長 特殊詐欺に注意(22日)産経
自称“海外在住”“経済アナリスト”の男に160万円超だまし取られる 『投資話』の詐欺に注意(21日)TBS
警察官装い高齢女性から300万円窃盗容疑グループ 一員の愛知県18歳男を逮捕「お金がほしかった」 鹿児島(19日)TBS
「名義貸しは違法です。あなたの資産を裁判所に…」70代女性が約1億5000万円だまし取られる 北海道函館市(19日)TBS
嘉門タツオさんの詐欺防止音頭広めて ダンス指導者らに委嘱状 大阪府警茨木署(19日)産経
海外投資かたり現金詐取容疑、81歳女を逮捕(17日)産経

突入前、実家に電話の若い巡査に涙 あさま山荘取材の元カメラマン
2022/2/26 09:00
大渡 美咲

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あさま山荘事件50年

あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
あさま山荘事件を取材する報道陣のテント村=昭和47年2月27日
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

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