😢警視庁管内体感治安レベル２

首都東京体感治安（９、１０日　単位レベル）
自動車盗が増え続けている
【治安うんちく】
　今年７月、大阪や兵庫など近畿２府４県で、総額２億４０００万円にものぼる自動車盗をしていた大阪市内のとび職の男（３２）が逮捕されたが、この自動車盗は依然として増え続けている。
　……　……　……　……
　警察庁によると令和４年８月現在の自動車盗の認知件数は３８０５件で、前年同期より５１９件の増加。ところが検挙件数は前年より３２９件も減少した１４６９件。この結果、検挙率はなんと１６．１ポイントもダウンして３８．６㌫止まりだった。
　認知件数のランキングは愛知の５６５件、埼玉の４５７件、千葉の４３３件、大阪の４０２件、茨城の４００件と続き、東京は１２３件だった。埼玉が前年より１８０件も増えているほか、大阪も８７件、愛知も８５件などとそれぞれが増加している。
　検挙率のランキングは愛媛の３７５．０㌫を筆頭に、山形の２３３．３㌫、熊本の２００．０㌫、鳥取の１６０．０㌫、徳島と佐賀の各１５０．０㌫と続いている。
　低かったのは福井の０㌫をはじめ栃木の１４．６㌫、山梨の２１．１㌫、大阪の２２．９㌫、愛知の２４．１㌫、福島の２５．５㌫などだが、東京は前年より１２．６ポイントもアップして７５．６㌫だった。
　首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。

【悪質商法はうそつき】（警察察庁標語）

（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
　　　すぐに契約しない
（き）っぱり、はっきり、断る

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