😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(5、6日 単位レベル)
特殊詐欺が増加
【治安うんちく】
「コロナで会社を辞めた知人の保証人になって1000万円が必要だ」などとコロナ禍に便乗したオレオレ詐欺が多くなっているほか、最近の警視庁メール便を見ると、役所の職員の名をかたり「医療費の還付金がある」「保険料の還付金がある」などのアポ電が多くなっているという。
…… …… …… ……
警察庁によると令和4年7月現在の特殊詐欺の認知件数は8807件で、前年同期より753件も増加。被害額も177億5060万9608円で同23億6482万0501円も増えている。
最も被害が多かったのはオレオレ詐欺で、認知件数は342件も増えて2011件。被害額は13億5645万2491円増の60億2897万1220円にもなっている。
また架空請求詐欺は1359件で173件増で、額は8億4021万4000円増の46億3707万8000円。還付金詐欺は281件増の2400件で、額は4億6925万円増の28億5094万8000円だった。
この他にも警察官をかたるキャッシュカード詐欺も282件増の1679件で、額は2億292万1065円増えて23億1837万6614円という被害だ。
このように、火事場泥棒なみの悪事がまかり通っている世の中。彼らの最大の〝凶器〟は電話。かつて、振り込め詐欺の時代は銀行口座の凍結という手段で防いだことがあった。なんで、犯行に利用された携帯を含む電話の利用をストップするなど対策をしないのか。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
★「ニセ札注意」電話かけてきたニセ警官? 1千万円と金塊盗まれる(4日)朝日
★新潟五泉市で市職員かたる不審電話、特殊詐欺の前兆か(3日)共同
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