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2022年7月 6日 (水)

2022年7月 6日 (水)

🤷‍♂️警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(6、7日 単位レベル)
住宅対象侵入盗が激減
【治安うんちく】
2_20220706210201 Img_20220628_061748  今年6月に、プロボクシングの世界バンタム級3団体王座統一戦に出場していたプロボクサー宅(神奈川県)に泥棒が入り、高級カバンや時計などが盗まれる被害に遭うという事件が発生した。ボクサーは井上尚弥選手で、試合では王座に輝いている。この「住宅対象侵入盗」—認知件数は減少しているのだが‥‥‥
 … … … … …
 警察庁によると、令和4年5月現在の住宅への侵入盗の認知件数は6266件で、前年同期より699件の減少。5月現在としては平成30年の1万2842件に比べると、5年間で半減している。
 ところが残念なのは検挙件数も減っている。平成30年にはやはり5月として7049件の検挙があったが、今年は3801件と半数近くも減っているのだ。当然、検挙率も落ちて5月現在は60.7㌫に過ぎなかった。しかも前年より19.9ポイントも減っている。
 認知件数のランキングは埼玉の542件、愛知の506件、千葉の467件、福岡の413件、東京の392件と続く。
 千葉が前年より106件も減っているが、なぜか近畿地区で増加している。京都が前年より66件増の144件、大阪が43件増の247件、兵庫が30件増の282件などだ。
 一方、検挙率のランキングは石川が246.2㌫、山形が211.1㌫、熊本が129.0㌫、東京が113.5㌫、山口が111.9㌫など。
 低かったのは京都の16.7㌫、奈良の21.0㌫、山梨の21.1㌫、三重の24.6㌫、愛知の26.3㌫などと続く。
 コロナ禍の在宅勤務もあって発生そのものが減ったとの見方もあるが、検挙件数の減少は気がかりである。しかし、まだ5月—今後に期待したい。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】(警察察庁標語)

(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
   すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る

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