😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(1、2日 単位・レベル)
ひったくりが増加
【治安うんちく】
コロナ禍で街から人影が消えたこともあってか、ひったくりが減少していたが、コロナ禍3年目を迎えた今年に入り増加傾向に転じている。
そんな中で、なんとひったくりを繰り返していた大阪府内の高校生(17)が大阪府警に逮捕された。高校生は、大阪市と堺市内で自転車に乗ってひったくりを繰り返していたもので、5件で計53万円も稼いでいた。家出中で「金がなかった」と供述しているという。
…… …… …… ……
警察庁によると令和4年4月現在のひったくりの認知件数は206件で、前年同期より21件の増加。
年間推移をみると、刑法犯が史上最多認知件数の平成14年には5万2919件もあった。以降、減少傾向になり同18年には2万6825件と減少。コロナ禍元年の令和2年には877件となり、前年を676件も下回った。さらに同3年には544件と最低をを記録したのだ。ところが、今年に入りまだ4月だが増加に転じている。
4月現在の認知件数のランキングは大阪の45件、神奈川の39件、東京の27件、埼玉の16件、千葉と兵庫の各14件と続く。
一方、検挙率は69.9㌫で、前年より1.3ポイントのアップ。ランキングは奈良の700㌫、栃木の500㌫、和歌山と広島の各200㌫、京都の142.9㌫など。
低かったのは、発生が0件か数件のところで0㌫が多く、東北6県では青森が1件の発生だが他の5県は0件。四国でも4県のうち愛媛が1件で他の3県は0件で、それぞれが0㌫だった。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
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