東京都葛飾区が、区内の私立認可保育園に支給している補助金の算定ミスで、令和3年度までの4年間に、約70施設に計約5億1千万円を過大に支給していたことが17日、区への取材で分かった。
区によると、補助金はパート保育士を雇った保育園に独自に支給しているもの。今年3月、表計算ソフトの計算式に人為的なミスがあったことが発覚し、詳細を調べていた。
区は「責任は区にある」として、保育園に返還を求めない方針。全ての部署に、表計算ソフトを使った事務の緊急点検を指示した。青木克徳区長は「区民の皆さまと各保育所には大変なご心配とご迷惑をおかけし、おわび申し上げる」とのコメントを出した。
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